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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぶ〜こ

ママ・50代・神奈川県

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ぶ〜こさんの声

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なかなかよいと思う やっとたどりつけた  投稿日:2011/09/05
まちをずんずん
まちをずんずん 作: 市川 宣子
絵: 吉岡 さやか

出版社: 福音館書店
あこちゃんは近所に引っ越してきたおばあちゃんの家にひとりであそびに行こうとお土産のさんまを持って家をでます。しかし目印の八百屋にたどりつけず、猫に案内をしてもらうことに。。。案内したらお土産のさんまを一切れ渡すという約束をしますが、案内してもらったところは別の場所。それでも約束だからとあこちゃんはさんまを渡し、また別の猫に案内してもらうことに。。2回も案内先が違っていて、3回目にはあこちゃんは慎重に猫と約束します。その甲斐があってやっとたどりついたけれど、さんまはひとつも残っていませんでした。

こどもたちは裏表紙の地図をみて、あこちゃんがどの道を猫に案内してもらったのかを見るのが好きで、「本当はこんなにおばあちゃんの家は近いのに、こんなにぐるっとまわってきちゃったんだね。」と確認するのが楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい 先祖から授かったいのち  投稿日:2011/09/05
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
自分がどうやって産まれて来たのか?ご先祖様って何なのか?こどもにわかりやすく書いてあります。自分にはお父さん、お母さんがいて、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、さらにひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんがいて、、、、どれほどたくさんのご先祖さまがいて、その中の一人でもかけていたら自分は産まれてこなかったんだと、いのちの大切さがわかる素敵な本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おかしな天ぷら  投稿日:2011/08/15
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさぎがねこのお弁当に入っていた天ぷらをもらったら、とても美味しくて、自分で天ぷらを作ろうとします。玉ねぎを切ったら涙が出てメガネをはずすのですが、このメガネが最後に思いがけないことに。。。また、おばけが美味しそうな匂いにつれられてうさぎの家にやってくるのですが、それにうさぎは気付かず、おばけはあやうく天ぷらにされることに。。うさぎとおばけが会話することはないのですが、関わり方がユーモアで、変な天ぷらができあがるのが面白いです。
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なかなかよいと思う 控えめなのりこさん大活躍  投稿日:2011/08/15
のりののりこさん
のりののりこさん 作・絵: かとう まふみ
出版社: BL出版
1枚の画用紙をめぐって色えんぴつ達VSはさみとマジックの対決がはじまります。色えんぴつ達が書いた絵がきれいか、はさみとマジックがつくった切り絵が素敵か、、、最終的にそんな様子をじっと見ていた控えめの、のりののりこさんに意見を求められますが、のりこさんは悩んだ末、全部をくっつけてしまいます。みんなはびっくり!のりこさんは勇気を出して一緒にお絵かきしてもいいか尋ねます。みんなはもちろんOKし、仲良く素敵な作品ができあがります。紙だけでなく、みんなの仲もくっつけたのりこさん、お見事です!!
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なかなかよいと思う 友達の大切さ  投稿日:2011/08/12
クローバーのくれたなかなおり
クローバーのくれたなかなおり 作・絵: 仁科 幸子
出版社: フレーベル館
なかよしの白いねずみと黒いねずみがけんかをしてしまい、仲直りするまでのお話です。どちらもいじを張って謝れず、よつばのクローバーをさがしたら、相手をあやまらせることができることにしようと提案しますが、どちらもなかなか見つかりません。そんな時に猫がやってきて、ピンチになりますが、、、、お互いが相手が無事だったことを嬉しく思います。相手の存在がいかに大事だったかを。。。幼稚園児が読むのにちょうどいいのかな?と思いましたが、2歳の息子がお気に入りで毎晩読んでいます。絵もきれいでおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 学校が楽しみ  投稿日:2011/08/12
いちねんせいのがっこうたんけん
いちねんせいのがっこうたんけん 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
今から学校が楽しみな娘に読みました。1年生が2年生に学校を案内してもらう様子が描かれています。
音楽室、図工室、理科室、保健室、放送室など大人が読んでも懐かしい学校の様子。学校にはいろいな教室があっていろいろな事をやれるんだと、学校ってどんなところ?と不安に思っているこどもも、今から楽しみなこどもも楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 学校が楽しみ  投稿日:2011/08/12
いちねんせいのいちにち
いちねんせいのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
「いちねんせいのがっこうたんけん」に引き続き、学校へ行くのが楽しみな娘はこちらの本もお気に入りです。通学から下校まで、1日の流れが描かれています。「掃除もするんだね」と娘も興味深々。子供たちの会話も明るく生き生きしています。この本を読んで、幼稚園よりも学校のほうが楽しそうとさらに学校へ行くのが楽しみなようです。
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なかなかよいと思う みんなトイレ  投稿日:2011/04/05
トイレ いけるかな
トイレ いけるかな 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
ねずみさんがもじもじ、うさぎさんがそわそわ、いろいろな動物がひとりでおしっこができて喜んでいるお話です。この単純な繰り返しがこれくらいのこどもには楽しいようです。うちの2歳の息子はなぜかみんなのパンツの色に興味を持っていました。トイレも和式、洋式、おまるが出てくるので、いろいろなトイレがあるね、と話もふくらみます。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2011/04/05
がっこうでトイレにいけるかな? うんこのえほん
がっこうでトイレにいけるかな? うんこのえほん 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
その名の通り、学校のトイレについてわかりやすく説明してくれています。学校のトイレはたくさんあって和式のトイレがあること、そしてどのように和式のトイレを使えばいいのか、間違った使い方をするとどうなるのか。それから世界で使用されている珍しいトイレの紹介も載っています。最後はページを開くと、実寸大の和式トイレが出てくるので、こどもは売れしそうに練習していました。
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自信を持っておすすめしたい なかよく遊ぶには  投稿日:2011/04/05
なかよく じゅんばん
なかよく じゅんばん 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
滑り台をすべる順番でもめたり、シーソーにむりやり乗ろうとしてけんかになったり。。。公園でみんなが仲良く遊べないと遊具が泣いてしまいます。どうすれば楽しく遊べるのかな?なかよくじゅんばんだと楽しいねと教えてくれます。ちょうど2歳の息子はいやいや期に突入しはじめ、順番だよと私が言うことも多いいのでこの本に大変興味を示してします。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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