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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍ

ママ・40代・大阪府、女の子11歳　女の子8歳

ｔｏｒｉ．ｍａｄａｍさんの声

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楽しいですね　

投稿日：2021/03/29

まほうつかいウーのふしぎなえ
	著: エド・エンバリー訳: 小宮由出版社: 文溪堂

魔法という名の、錯視です。
私が子供の頃も、こういう本、流行ったなぁ～。なんか覚えています。
白いはずの十字路の部分が灰色に見えたり、絵が回っているように見えたり。
分かっていてもやっぱりじっくり見てしまう。面白いですよね。
子供たちも初めてみる錯視に大興奮でした。

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夢いっぱいのおとぎれっしゃ　

投稿日：2021/03/29

おとぎれっしゃしゅっぱつしんこう！
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: 金の星社

これは間瀬さんの絵本の中でかなりお気にいりです。
おとぎれっしゃという名前がもう、夢いっぱいですよね。
桃太郎や、さるかにばなしなど日本の昔話が楽しめる、にほんのおとぎえき、おおきなかぶ、白雪姫など外国の昔話が楽しめるがいこくのおとぎえきなど、昔話を一通り知っている子なら一目で分かるような絵になっているので楽しいです。
更に、最後にたどり着く場所で、そういうことだったのか！と分かります。
ぜひ、おどきれっしゃのたびを楽しんでみて下さい。

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ぜーんぶパンダ　

投稿日：2021/03/28

パンダぱん
	作: かけひさとこ出版社: 教育画劇

これは、パンや、パンダが大好きな子にはたまらない絵本ですね。
出てくるのはぜーんぶパンダぱん。
チョコパン、メロンパン、ジャムパン、あんパン、食パン。
子供と、どれが食べたい？なんて会話も弾みそうな楽しい一冊です。

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ビル、驚きの行動　

投稿日：2021/03/28

かしこいビル
	作・絵: ウィリアム・ニコルソン訳: 松岡享子吉田新一出版社: ペンギン社

メリーがおばさんから、うちにあそびにいらっしゃいとお手紙をもらい、せっせと荷づくりをするお話。
お返事を書き、さっそく張り切っておもちゃをつめるのですが、何度も詰め直しているうちに、大切なビルを忘れて出発してしまいます。
実はビル、荷づくり中、ビルを置いていくわけにはいかないと言われシンバルをたたいていたり、誰よりも楽しみにしていたのに。。涙の池が出来るほどに泣いている姿も何だかかわいい。
だからこそ、そのあと、衝撃の行動に出るんですね。

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えっ、そんなものまで…　

投稿日：2021/03/28

ちゃっかりクラケールのおたんじょうび
	作: レンナート・ヘルシング絵: スティグ・リンドベリ訳: いしいとしこ出版社: プチグラパブリッシング

黒の背景に鮮やかな色使いの表紙にひかれて読みました。
クラケール、この少年は本当にちゃっかりしています。
誕生日におこづかいをもらって、お菓子を買いに行ったのですが、お菓子のついでに、
ほしいな…と呟いて、あれもこれもそれもついには、そんなものまでもらってしまいます。
ちゃっかりを通り越して、図々しいというか厚かましいというレベルではありますが、ユーモアたっぷりで楽しく読めました。

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温かいお話　

投稿日：2021/03/28

あったかいな
	作: くすのきしげのり絵: 片山健出版社: あかつき教育図書

くすのきしげのりさんの温かいお話に片山健さんの味のある絵がとてもいいですね。
あったかいな、のタイトル通り、読み終わった後、なんとも言えず、温かい気持ちになるお話です。
ねこのミーちゃんの出産のお話なのですが、ミーちゃんが出産した後に、ゆうちゃんも友達のあっちゃんも、無性にお母さんが恋しくなる、その場面がとても良くて思わず泣きそうになりました。
くすのきしげのりさんの作品が好きで沢山読みましたが、これは間違いなく今まで読んだくすのきさん作品でベスト3に入ります。

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大きくなるって素晴らしい　

投稿日：2021/03/28

ももちゃんのおさかなズボン
	作・絵: メグホソキ出版社: 佼成出版社

妙に愛着のあるものってありますよね。
ももちゃんのお気にいりのおさかなズボン。
ある日、弟がはいていて返してもらい履いてみると…あれ？つんつるてん。
お気にいりの服が着れなくなった悲しさから、大きくなりたくないと泣くももちゃんですが、
本来、大きくなることってとても喜ばしいことですよね。それが、とても分かりやすく描かれています。
メグホソキさんのおしゃれなイラストがいいですね。シリーズ第１弾のももちゃんといちごも読んでみたくなりました。

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正反対の二人　

投稿日：2021/03/28

ローズとアイリス
	作・絵: メグホソキ出版社: 文溪堂

とってもおしゃれな絵にひかれて読みました。
メグホソキさん、イラストレーターさんなんですね。

ピンクが好きでのんびりやのローズ。
ブルーが好きでせっかちなアイリス。
正反対の二人が、ふとしたことから仲良くなって、お互いに世界が広がるという物語。
自分の交友関係をふりかえってみても、確かに正反対な子といると、発見があるなぁと思います。
友達っていいなと改めて感じますね。

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新感覚参加型絵本　

投稿日：2021/03/27

まくらのせんにんそこのあなたの巻
	作: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

今までに何冊か参加型絵本を読んだことがありますが、こんなにもユニークな参加型絵本は初めてです。改めて、かがくいさんってすごい方立ったんだなぁと思いました。
三人が散歩をしていると、ぞうにきりんにうさぎにたこ、みんな体の一部が謎の穴にはまってしまい、抜けないという奇想天外なところから始まり、しまいには仙人まで…！どうやって助けるの？と思ったら、そこのあなたとはなるほどー。このユーモア、大好きです。

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かわいいおはぎ3しまい　

投稿日：2021/03/27