あこち

ママ・30代・北海道、男5歳

自己紹介: ４歳の男の子のママです。

好きなもの: 食べ物では果物。　旅行が好きです。

ひとこと: 沢山の感動する絵本に出会いたいです。　オススメがありましたら、どなたでも構いません。個人的にもご連絡下さい。　宜しくお願いいたします。

あこちさんの声

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一番の寂しがり屋さん　

投稿日：2008/05/06

ともだちや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

本当は一番の寂しがり屋さんのキツネ。

キツネがオオカミに「友達はお金で買えない」事を
怒鳴られた事によって、
真の友達の意味を教えられた場面が子供にも印象的かも知れません。

子供は初めから最後まで、よそ見をする事も無く
隣に座って、聞き入っていました。

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子供に好評でした　

投稿日：2008/05/05

11ぴきのねことあほうどり
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

私が幼少の頃から見かけていた絵本を
初めて本格的に　我が子の読み聞かせに使わせて貰った絵本です。
実際には２歳頃から何となく見せる感覚でパラパラと
３歳頃には何度も読み聞かせているウチに
自分から「読んで」と持って来る絵本になりました。

この本を読むと「コロッケが食べたい」と言うこともありました。

文章と絵の構図が、我が子にとってとても見やすい様です。
文字もこの絵本で覚えたのかも知れません。

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携帯していました　

投稿日：2008/05/05

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

絵が鮮やかで、文章もシンプル。
子供を引きつけるアイテムの感覚で
「ミニ愛蔵版」を外出時には、鞄に忍ばせていました。

子供が退屈してきたり、落ち着かない様子の時に
膝に載せて、耳元でささやくように読んであげていました。
子供が知っている食べ物が出てくるのも良いみたいですね。

一時でも静かにして欲しいときにオススメです。
「はらぺこ青虫と蝶々は好きだけれど毛虫は嫌い」などと言うようになりました。

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大人も泣けます　

投稿日：2008/05/05

あなたをずっとずっとあいしてる
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

息子が３歳後期に本屋で私が見つけました。

相手を思いやる気持ちが、会話の文章に溢れていて
読んであげている私は、涙が溢れてしまいました。
その姿を見た子供は、母親を泣かせてしまうこの絵本に対して余計に興味を示して見る（読む）ようになりました。

子供が幾つになっても読み返せる
ステキな絵本だと思います。
　
絵本の恐竜達が人ではないところがミソな気がします。
人間だけではなく全ての生き物に
同じ愛情を持って接して欲しいとのメッセージだと思っています。

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