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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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あこち

ママ・30代・北海道、男5歳

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自己紹介
4歳の男の子のママです。
好きなもの
食べ物では果物。 旅行が好きです。 
ひとこと
沢山の感動する絵本に出会いたいです。 オススメがありましたら、どなたでも構いません。個人的にもご連絡下さい。 宜しくお願いいたします。

あこちさんの声

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なかなかよいと思う おおきくなるって、そういうことなの・・・  投稿日:2008/05/30
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
読んでいる親の隣で、ジッと本を見つめながら
「大きくなるって、何でも出来ること・・・
ふぅん、いっぱいすることあるんだねぇ〜」
「・・・・大きくなるって、そういうことなの・・・・・」

腑に落ちない表情をしながらも、
洋服が小さくなったり
高いところから飛び降りるのが好きになったり、怖くなくなったり、
自分が経験した覚えのあることが出てくると、納得していた様子でした。
この先も歯が抜けたり、本に出てくることを経験してくると
実感が持てるのでしょうね。
これからも何度も読んであげたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 勇気を持って、仲間に入れて!  投稿日:2008/05/30
ぷっぷと すなばの おともだち
ぷっぷと すなばの おともだち 作・絵: つちだ よしはる
出版社: ベネッセコーポレーション
子供でも大人でも初めての所では緊張するものです。

緊張と意地を張るのを少し緩め、勇気を持って声を掛けてみると、そこにはステキな世界が広がっているかも・・!
 
一人一人が知らくても、本当はみんなで楽しくあそびたいものですよね。
そんな初めの一歩を作るきっかけを紹介してくれる絵本です。

この絵本を読んであげると、「みんな仲良くなったんだねぇ〜!たのしいねぇ〜!よかったねぇ〜!」と子供は言います。
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自信を持っておすすめしたい 人のために・・・  投稿日:2008/05/30
ごろはちだいみょうじん
ごろはちだいみょうじん 作: 中川 正文
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
いたずら好きの「ごろはち」は村の人々をからかいながらも、自分がして貰ったことには、礼は尽くす。

ある日、村の人々が初めて見る機関車が来たときに
人々の危険を我が身を捨てて守る。

人を思いやる気持ち、身を挺して守り抜く勇気を
村の人々が讃え、崇めたお話。

子供は後半に、
「ごろはち、どうしたのぉ〜?
汽車にひかれて死んじゃったのぉ〜?
かわいそうだねぇ〜?」と哀しそうに言っていました。

読み終わってすぐに
「ごろはちは、みんなを助けようとして、死んでしまったんだけれど、そのお陰で皆の命は助けられたんだよ。
ごろはちに感謝しなくてはいけないね〜。」

チョット涙ぐんだ子供の表情に何かを感じ取ったんだなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 本当の愛  投稿日:2008/05/30
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
本当に自分を愛してくれる生き物を探す物語。

本当に愛してくれるのもが見つかったとき
生き物は愛し、愛される事の大切さを知る事が出来る。

そんな事を感じることが出来ました。

大人にも読んで貰いたい絵本でした。
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なかなかよいと思う サプライズのおもてなし  投稿日:2008/05/30
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
おもてなしをされる側と、おもてなしをする側の
相手を喜ばせようとする
ドキドキな気持ちを描いた絵本。

サンタさんが来てくれる!
そのサンタさんは、相手を喜ばせるために
一生懸命にプレゼントを用意する過程を描いています。

楽しい一時のためには準備がとても大切。
そういうことも、子供達に解ってもらえれば
嬉しいですね。

クリスマス前に読んであげたら、ツリーを飾る時に
「サンタさんが来たときに、喜んでくれるかなぁ?」と
言いながら飾り付けをしていました。
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なかなかよいと思う 定番の世界名作絵本ですが・・・  投稿日:2008/05/30
おもちゃのへいたい
おもちゃのへいたい 作: アンデルセン
絵: 鈴木 ひろみ
訳: 照沼まりえ

出版社: 永岡書店
子供が1歳の時に、親戚の叔母さんからお下がりでもらいました。
初めは、子供の隣で何となく声を出して読んでいたら
1歳の時の我が子が絵本の絵に見入っていました。

4歳のになった今でも、この絵本は「読んで〜」と
持ってきますし、親が読み始めると最後まで隣で見ています。
バレリーナさんにあこがれを抱いたのかも・・・。
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なかなかよいと思う 次ページまでがワクワク  投稿日:2008/05/30
大きな大きな絵本 あかまるちゃんとくろまるちゃん
大きな大きな絵本 あかまるちゃんとくろまるちゃん 作: 上野 与志
絵: 村松 カツ

出版社: チャイルド本社
あかまるちゃんとくろまるちゃんが
1ページ事に変身をしてゆく
仕掛け絵本。

大きな絵とハッキリとした色合いが
こどもには見やすかったようです。

出てくるモノは、子供が見かけたことがあるモノばかり
「あっ!きかんしゃだぁ〜っ!きかんしゃになっちゃったねぇ〜っ!」
一ページごとに、歓声を上げて見入っていました。
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自信を持っておすすめしたい 見た目じゃないんだよ  投稿日:2008/05/22
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
人は見た目で、相手を判断しがちだけれど
外見と中身は違うモノだと言うこと。

相手を思いやる気持ち、相手を見た目で判断しない事の大切さを教えられる絵本だと思います。

黒を基調とした絵本なので、
なんだかちょっぴり、寂しい感じがしますが、
読むと何だか、しみじみとしてしまいました。

大人にも読んで貰いたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 見つけ出す楽しさ  投稿日:2008/05/22
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
夫が初めて、我が子に与えた絵本の一つです。

絵が鮮やかで、文字も大きく、とても見やすいです。

そして何よりも、逃げた金魚を見つけ出したときの喜びは
とても嬉しそうです。
他に出てくる、金魚を見て
「たくさん、おともだちいたね〜よかったね〜!」と話しかけていました。

昔懐かしい、ダイヤルの電話を絵に見つけて「これ何?」と
聞かれた時は、時代を感じました。
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自信を持っておすすめしたい 夏遊びの定番  投稿日:2008/05/22
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
初めの頃、何度か読まずに見せ、ひたすら絵を目で追っていました。
次第に、この本を開くと水遊びをしたがるようになり
4歳になって、この本を読んであげると

冬は「お風呂でお湯に入って、バチャバチャしょう!」
夏は「お外で水遊びする〜!」と元気いっぱい走っていきます。

本と同じように、お花やアリさんへお水を上げて喜んでいます。
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