ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あこち

ママ・30代・北海道、男5歳

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自己紹介
4歳の男の子のママです。
好きなもの
食べ物では果物。 旅行が好きです。 
ひとこと
沢山の感動する絵本に出会いたいです。 オススメがありましたら、どなたでも構いません。個人的にもご連絡下さい。 宜しくお願いいたします。

あこちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世界の合い言葉!  投稿日:2008/09/21
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
親の方が、ほんの帯に書かれた言葉に、惹かれました。
「怒ってはいけない・・・誰かに伝染してなーんにもいいことない。」

本当にそうですよね。
怒るのって、気持ちの持ち方なんですよね。

何かと叱られやすい年頃の我が子に、親も叱る前に一呼吸、
「いいからいいから」と呪文のように唱えなくては。

読んでから、親の方が影響ありました!
この絵本いーわぁ!
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自信を持っておすすめしたい 相手を見かけで判断してはいけないよ  投稿日:2008/09/21
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
カラフルな4人兄弟の鳥達、末の弟ネリノだけはまっくろで、
いつも兄弟から仲間はずれにされていました。
 でも、あることがきっかけになって兄弟に感謝されることに!

子供の成長と、孤独な悲しみを乗り越えていくことの喜びを教えてくれました。

子供は「ネリノ、かわいそうだね〜仲間はずれって、ダメなんだよ〜!」
正義感に燃えた発言と、
最後のページでは「よかったねぇ〜みんな仲良しなんだよぉ」
と安堵の発言に。
いつまでも、心に留めて貰いたい気持ちです。
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自信を持っておすすめしたい ロングセラーの昔話  投稿日:2008/09/11
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
かれこれ、2〜4歳の頃から、我が家にあって
あった頃から、何となく読んで上げていました。

少し、絵が怖がるかなぁ〜と、思ったのですが
意外や意外、この絵本だけは毎回、何歳になっても最後まで隣で黙って聞いています。

登場人物が少なくシンプルで、孫と祖父が布団に入る場面や、モチモチの木が光り輝く場面、
祖父が苦しむ場面、孫が必死になって夜道を走る場面などは
ジィ〜っと見ている、子供の様子がかわいらしいです。

ひょっとしたら、豆太を自分と投影しているのかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい 大人も勉強になりますよ  投稿日:2008/09/11
地下鉄のできるまで
地下鉄のできるまで 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
列車が大好きな我が子へ、少し早かった時期に、買い与えました。


もちろん、文字は読めませんので、眺めてもらうつもりで。
この絵本は、絵も詳細で見ていても飽きないと思います。
今でも、子供が勝手に一人で眺めています


読んで上げている内に、
親の方が「へぇ〜、ほぉ〜。知らなかったなぁ〜」
トンネルだけに、奥が深い。
周囲からは建設現場を眺めることができませんモノね。

近頃は、トンネルを見ただけで「〜工法だね」とつぶやく様に親がなりました。

このシリーズは為になって、いくつになっても楽しいと思います!
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自信を持っておすすめしたい 絵本にするとわかりやすいお話  投稿日:2008/09/11
ぬすまれた月
ぬすまれた月 作・絵: 和田 誠
出版社: 岩崎書店
最近になって、子供が興味を持ち始めた絵本です。

昔にあった絵本だそうですが、リニューアルされた絵本と聞きました。

月に満ちかけの仕組みや、日食月食、太陽系について物語の中に取り込んであります。
小学高学年位にならないと、理解できないかな〜と思いますが、
親の好みで買ってあった本です。

米・露の冷戦時代のお話を反映しているそうで、その場面にくると
子供は「何してるの?」「ケンカしてるの?」「ケンカはダメだよ!ブ〜!なんだから!」
やや興奮気味に息巻いて怒ります。

「戦争・ケンカ」は良くないことだと、まず知ってくれるのは、ありがたい事です。

読んで上げても、途中で飽きちゃいますが、気になるページを開くと寄ってきます。

そして、この本を読んだ後、「お星様と月が見たい」と言うこともしばしばあります。
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自信を持っておすすめしたい 海外の民話って、環境の違いがわかります  投稿日:2008/09/11
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ウクライナの民話だけに、長い厳冬を題材にしたお話が良かったです。
題名も「てぶくろ」ですものね。

寒さを防ぐ為には、無くてはならないモノからヒントを得たお話
日本の冬だって、手袋は大切。

登場する動物達が一瞬、妖精達の会話かと錯覚してしまいました。
絵が綺麗で、眺めながら聞いてる子供だけではなく、大人にも楽しい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う これが絵本ですね  投稿日:2008/08/26
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
台詞は一つもありませんが、細かいところまで詳細に描かれており
ページごとに登場し来る人たちの表情で何かを読み取った気になるえほんです。

昭和のよき時代とも言える少し懐かしいモノが描かれています。

幼児から大人まで、1ページずつ、じっくり隅々まで見てしまう
「これが絵本」のといった感じがしました。

是非、一度はみんなに目を通してもらいたいですね。
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自信を持っておすすめしたい つぎはだあれ?  投稿日:2008/06/19
はるまでおあずけ
はるまでおあずけ 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: ベネッセコーポレーション
サンタさんが、森の動物たちに
クリスマスプレゼントを配って歩く物語。

シンプルな絵に描かれたサンタさん。
眠っている動物たちの寝言にドキドキする様子を
我が事のように思って子供は見ていました。

子供の「つぎはだあれ?」そんな声掛けに読み手までドキリ!

物事は全て すぐには結果が出るわけではなく、
待つことも大切であると伝えられている感じ。
人生も時には、長く待つこともあると
いつか、この本を読んであげたことで思い出して欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい こんなこと、あったらいいな  投稿日:2008/06/05
ゆきだるまの えんそく
作・絵: 卯野 和子
出版社: ベネッセコーポレーション
ゆきだるまが、動き出す。
ファンタジックな物語。

ゆきだるまを助けるため、子供達が協力し合う。
そして、ゆきだるまに助けてもらう。

北海道に住んでいるので
私も子供の頃は、雪だるまが動いたらいいなぁ〜
なんて思いながら、ゆきだるまを作った覚えがあります。
 読んでいて、何故か心が温まるお話です。
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自信を持っておすすめしたい たべものが作られる所を知ろう  投稿日:2008/06/05
うさぎの パンやさんの いちにち
うさぎの パンやさんの いちにち 作・絵: かこ さとし
出版社: ベネッセコーポレーション
一番、身近で親しみやすい食べること。

食べ物が作られる行程って、見ていても楽しいですよね!

工場見学なんか行くと
「はぁ〜っ!こうやって作られていたんだなぁ〜」なんて思うと、その物に対する親近が沸くものです。

子供の頃なんかに、見聞きした経験って、
大人になってもフッっと、甦ったりするし。

知りたがりの時期に、こんな本を読んであげるとパンの行程が面白いのか、真剣に聞いていました。 

沢山の種類のパンが出てくると「僕はこれとこれとこれ〜っ!」絵本に覆い被さる勢いで指をさして来ます。
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