「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳　男の子13歳

マイルズさんの声

全153件中 31 ～ 40件目

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かわいいです　

投稿日：2012/09/25 19:20:00

はらぺこあおむしおなはしマグネットあそび
	税込価格: \1,980

プレゼントにいただきました。
ボードも弱い磁気があり、しっかりしています。
お話をしながらボードに磁石を貼っていくのですが、子供にどんどん取られてしまうので、そういう使い方はうちではできません。ボードに枠が書いてあるので、それに合う磁石を貼って遊んでいます。
数字の10まであるので絵本とは少し内容が違いますがイラストは絵本と同じです。
りんごは一つで良いけれど、ぺろぺろキャンディーが9もあったら困る！と思いますが、6以上の物は磁石は一つだけで残りはイラストです。

袋が付いているので、片付けやすくバラバラになりません。
5年以上経っていますが、小さい卵の磁石も全部あるのは袋のおかげです。
うちのだけかも知れませんが、袋がジャストサイズで大人の私でも何とか入れられる感じです。そこが難点かな。
磁石のシートにはめるのは面倒なので、大半をボードに貼ったまま片付けています。

絵本、ミニ絵本、ボードブックは持っていましたが、これは持っていませんでした。プレゼントにも良いかも。

待ってました！　

投稿日：2012/09/20

はやおきおばけ
	作: くろだかおる絵: せなけいこ出版社: フレーベル館

上の子は『ねないこだれだ』が本当に大好きでした。
でもボードブックじゃないので、破られそうになる事が何度もありました。

夏前に書店に行ったら、おばけシリーズのボードブックが出ているじゃありませんか。中も見ずに即購入。ハズレな訳ないし、お家に帰ってからのお楽しみに取っておきたいから。

1歳2ヶ月の息子は『ねないこ』と同じ絵だとは分かっていないみたいです。紙がツルツルだからかなあ。
朝5時に皆を起こすのも、髪が少ないのも、めざましおばけと同じで笑ってしまいます。
本人は全然そんなふうに思っていないけれど、気に入っているようです。最後の頭を磨く場面では自分も頭に手をやっています。

冬の朝は暗いけど、おばけ＝夏じゃなくて、年中読みたい絵本です。

参考になりました。

1人

こころが大事　

投稿日：2012/07/10

へんたこさんせんちょうになる
	作・絵: いとうひろし出版社: 偕成社

『へんたこさん』の文字だけを見て、この絵本を手に取りました。
だって、面白そうでしょう。
表紙を見てビックリ。タコが船を操縦しています。いとうひろしさんの作なら、読まない訳にはいかないですね。
まあ、読みたかったのは子供より私でした。

文字が小さいので読むのは少し時間がかかりました。ちょっと長いお話です。
でも面白いので、子供はぐいぐい引き込まれていました。
真面目なへんたこさん。幸せな生活を振り切り、自分の夢へ邁進していきます。一生懸命な姿に、子供は何を思ったのか分かりません。でも「タコだからって、合格させないのは変」と怒っていました。
私もそう思ったけれど「こころを試したかった」というのは失礼な話だわ、と思いました。

夏の読書感想文に良いかも。

参考になりました。

0人

シッカリしてます　

投稿日：2012/07/10

オルゴール音のおうたえほんいっしょにあそぼう
	絵: おくだちず出版社: 三起商行（ミキハウス）

上の子が産まれた時に、いただきました。
このシリーズは何冊か頂いたのですが丈夫ですね。もう6年も経つけれど、ちゃんと音がでます。途中で電池は替えましたが。
薄めの段ボール紙でコーティングもされているので破れる心配もありません。
大きくないし、軽いので邪魔になりません。

音が出るので、面白いみたいです。勝手に引っ張りだして遊んでいたりします。

参考になりました。

0人

面白さが分からない？　

投稿日：2012/07/08

にらめっこ
	作: 中村徹絵: せべまさゆき出版社: フレーベル館

1歳になったばかりの息子に読みました。
『いないいないばあ』系の絵本が好きなので気に入ると思ったのですが、反応は今ひとつでした。
いないいないばあは0歳でも好きだけど、にらめっこが好きって子は聞きませんからね…。でも小さなページを開くと絵が変わるのは分かって、パタパタやってました。読んでいる私の方がプッと噴いてしまいました。
2歳が近くなったら再挑戦してみたいです。

参考になりました。

0人

お出かけに便利　

投稿日：2011/12/05

ブラウンベアファミリーのミニブックはじめてのあいうえお
	絵: おくだちず出版社: 三起商行（ミキハウス）

プレゼントにいただきました。
『こどものとも』とか薄い絵本も良いですが、このシリーズは手のひらに収まるサイズです。ボードブックですが小さいからか軽いです。
文字とイラストが1ページずつ書かれています。左右に「あ」「い」がある感じです。太めの線、ハッキリした色使いなので小さい子にも見やすいと思います。

参考になりました。

0人

とにかく奇麗です　

投稿日：2011/11/30

クリスマスのこねこたち
	作: スー・ステイントン絵: アン・モーティマー訳: まえざわあきえ出版社: 徳間書店

『サンタクロースのしろいねこ』の続編です。
前回の白い猫、スノウの子ども、パール、エメラルド、サファイアが出てきます。スノウもうっとりするような美猫ちゃんでしたが、その子ども達です。かわいいに決まってます。宝石の名前に負けていません。
どのページも一枚のクリスマスカードのような素敵なイラスト。赤、緑、白のクリスマスカラーにあふれ、理想的なクリスマスの世界が広がっています。
お話の内容も素敵ですが、ほれぼれと絵に見とれてしまいます。
猫好きの方にお薦め。大人の女性に買っていただいてお家で大事に見て欲しい一冊です。子どもには、ちょっと勿体ないかな。息子は乙女チックなので「きれー！すてき～！」を連呼していました。

参考になりました。

0人

結構、恐いです　

投稿日：2011/11/21

のろわれたコインゲーム
	出版社: 岩崎書店

恐いものブームの年長君が選びました。
もうちょっと年の上の子向きじゃないの？と思ったけれど、アッという間に読まされました。ルビが一度しかふってなかったり、単語も難しかったりしますが、私が読まないと自力で無理矢理読んでいました。
遊園地が舞台の物が多く、ワンパターンで飽きるかと思いますがバラエティーに富んでいます。
短いお話なので、1日1話読むと恐さも適当で良い感じ。
自分で読む楽しさに気づいた時に、読めたら楽しいと思います。
ちょっと恐いので星3つです。

参考になりました。

0人

スリル満点　

投稿日：2011/11/15

ただしい？！クマのつかまえかた
	作: クレア・フリードマン絵: アリソン・エッジソン訳: しらいすみこ出版社: ひさかたチャイルド

かわいい、ほのぼのした絵ですが、ちょっと恐い。
よくよく考えたらスリル満点の絵本です。この差がおもしろいですね。

うさぎのフリップはクマが大好き。いつか、本物を捕まえたいと思っています。
『クマのつかまえかた』という本を買って、それに忠実に沿ってクマを捕まえる事にしました。
手順その1で、友達のポポを連れてきます。「あなたよりうんとふとっている　ともだちをえらびましょう！」という文を読んで私はゾゾゾーッ。
本の通りにしたら、必ずクマが捕まえられると思っているフリップ。大きな足跡や爪痕を見つけてはワクワク。その横で、不安なポポはドキドキ。
子供はフリップ、読んでいる親はポポですね。
最後まで、ドキドキが続きます。子供はワクワクが続くのかしら。

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1人

すごいわ　

投稿日：2011/11/15

チョキチョキおじさんきょうりゅう王国
	作・絵: 松岡達英出版社: 岩崎書店

恐竜苦手な私。
でも、切り絵の恐竜ってスッキリしているのでいい感じ。と思ってよく見たら。
松岡達英さんの作品でした。昆虫じゃないんだ、意外や意外。

舞台は、チョキチョキおじさんの作った恐竜の切り絵の世界です。
ポイと、そこに入れられたマイアサウラの子。お母さんを探して、あちこちを旅します。
切り絵なのでシンプル、奇麗です。
葉っぱの上や、枠に切り取られた昆虫も、さすが！
絵がお上手なだけじゃなくて、器用な方なんだなあと感心するばかりです。
何枚も紙を重ねた鳥も奇麗です。シリーズ化されないかなあ。

チョキチョキおじさん、本当に恐竜が好きみたいです。
袖のボタンにも恐竜の絵が。息子が見つけて喜んでいました。

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