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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ＣＨＩＰＰＹ

ママ・40代・神奈川県、女の子18歳　男の子14歳

自己紹介: 小さい頃から絵本や児童書が大好きです。

好きなもの: ハッピーエンド。

ＣＨＩＰＰＹさんの声

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本当に喋った　

投稿日：2011/12/04

おしゃべりなたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 長新太出版社: 福音館書店

娘が幼稚園で借りてきた絵本です。

絵本を開く前に娘が
「どうしてたまごやきがおしゃべりなの？？？」
と言っていたんですが、まんま、たまごやきが喋りました。

お茶目な王様他、登場人物がそれぞれ良い味出してます。

少し文章が多めですが、飽きずに読めます。

表紙から絵本の内容を想像してみるっていうのも、
読み聞かせの時期の楽しみの一つです。

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遊び心　

投稿日：2011/12/04

いたずらきかんしゃちゅうちゅう
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 村岡花子出版社: 福音館書店

文章の配置とかが面白い。
まるで絵の一部のようです。
でも、読み聞かせする側としては
慣れるまでちょっと読みにくいです。

ちょっと長いですが、あまり気にせず最後まで聞いてもらえました。
読み聞かせたのは娘ですが、男の子のほうが
もっと食いつくのかなぁと思いました。
でも、おもしろいですよ。

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いのちのつぶ　

投稿日：2011/12/04

14ひきのかぼちゃ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

娘が幼稚園で借りてきた絵本です。
14ひきのシリーズは結構好きみたいです。

かぼちゃの種を「いのちのつぶ」と言うおじいちゃん。
良い言葉だなぁと思いました。

皆で大事に大事に育てたかぼちゃが大きくなり、
収穫をする時がとても楽しそう。
「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を
教えるのにも良い絵本だと思いました。

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できることとやりたいこと　

投稿日：2011/11/20

ねずみくんのおんがくかい
	監修: 浅野ななみ絵: 中村景児出版社: PHP研究所

娘が幼稚園で借りてきた本です。

音楽会のために、みんな自分が演奏する楽器の準備をします。
ねずみくんは大きくてかっこいい楽器がやりたいけど、重たくてちょっとムリ。

できることと、やりたいことって違いますよね。
世の中、努力だけじゃできないこともありますし…。
自分のできることの中から適職を探すことも大切だなぁと思いました。

お話の内容が簡単だったせいか、娘は一回読んだだけで「もういい」って言っていました。
自分で読むにはちょうど良いと思うのですが、読み聞かせには物足りないというところだったのしょうか？？？

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インパクト大　

投稿日：2011/11/15

くまくまくまくまくーまさん
	作: 長野ヒデ子絵: スズキコージ出版社: 鈴木出版

幼稚園で購入した本です。

スズキコージさんの絵のインパクトがすごい。
でも、絵本の内容も負けじとすごいです。

読み聞かせは、読み慣れないと「くま」の数を間違えてしまいそうです。

子どもの反応はいまいちでしたが、私の中では結構印象に残っている作品です。

読み聞かせには面白いけれど、子どもが自分で音読するのはちょっと難しい絵本かな？と思います。

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とにかくすごい　

投稿日：2011/11/15

あんなところに
	作・絵: 井上洋介出版社: 福音館書店

頂き物です。

なんだかもう、発想がすごいです。
でも、こういう子どもの目線と心って、絵本作家さんには大切な才能なのかもしれないですね。
大人も子どもも、読んでいると自然と夢中になって、想像がふくらみます。

娘も自分で読んだりして面白がっていました。

絵本を自分で読み始めたお子さんにおすすめです。

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好きです　

投稿日：2011/11/15

チャイくんはいく
	作・絵: 平島平太出版社: 福音館書店

頂き物です。

内容も絵も面白いです。
絵は毎ページに隅々まで描き込まれていて、何度読んでも新たな発見があります。
娘も自ら進んでこの絵本を開くことが多いです。

平島平太さんの他の作品も読んでみたいと思いました。

自分で絵本を読み始めたお子さんに是非おすすめしたいです。

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ほのぼの　

投稿日：2011/11/15

チョウスケとおつきさま
	作: 劉郷英絵: 張治清出版社: 福音館書店

頂き物です。

絵も内容も可愛らしい。
チョウスケのほのぼのさがなんともいえません。
癒されます。

小さい子に読んであげると、チョウスケと一緒になって「なんでだろう？」って考えてくれるので楽しいです。
もう少し大きな子に読んであげると、つかみどころのないお月様の理由もちゃんとわかってくるから、それはそれで面白いです。

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おもしろい　

投稿日：2011/11/15

ふりかけ
	作: いしだえつ子絵: 横尾美美出版社: 福音館書店

いただきものです。

まず、絵本の向きからして面白い。
絵も独特な感じなのに、なんだか食欲をそそります。
娘も「ふりかけふりかけ」と楽しそうでした。

小さい子の読み聞かせから、絵本を自分で読み始めたお子さんぐらいまでにおすすめです。

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有名ですよね　

投稿日：2011/11/09

あおい目のこねこ
	作・絵: エゴン・マチーセン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

有名なのに、娘の読み聞かせで初めて読みました。

娘の反応はいまいちでした。
まだまだわかっていないんだろうな～。
ちょっと大人向けなのかもしれませんね。
なんだか、淡々と、さらりと、凄い事を書いてある気がしました。
だからいいのかもしれませんね。

大変な思いをしても、嫌な思いをしても、
めげない青い目のこねこが素敵です。

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