新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きみー

ママ・40代・愛知県、男の子7歳 男の子5歳

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きみーさんの声

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ふつうだと思う おべんとうを詰めていく  投稿日:2018/09/03
おべんとう
おべんとう 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
お弁当にごはんやおかずをつめて、完成するまでを書いた絵本です。
とてもおいしそうです。
ただ、大人視点で読むと、あつあつをつめたり、お弁当には到底入りきらないであろう量を調理していたり、おかずをつめる具合が少し気になりました。
お弁当の場合、醒まさないといけないのに、そういった表現がありません。
大量に調理したのに、つめた残りのおかずは、どうしたのか。
食育的に、もう少し工夫して欲しいと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う おなかのすいたゆうれい  投稿日:2018/09/03
はらぺこゆうれい
はらぺこゆうれい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
1歳の子供には長いお話かと思いましたが、せなけいこ先生の絵が好きなようで、大人しく聞いてくれました。
ゆうれいやおばけがでてくる絵本は、怖い!と思いながら読み聞かせするのですが、今回登場するはらぺこゆうれいさんは、怖いと思う以前に、お腹一杯食べさせてあげてと思ってしまいました。
あとがきで、原作について書かれていました。
原作のストーリーが気になるので、時間のあるときに読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 動物の写真  投稿日:2018/09/03
いいおかお
いいおかお 作: さえぐさ ひろこ
出版社: アリス館
写真の絵本です。
動物達のかわいい写真がみられます。
写真にあわせて、ぴったりの言葉がそえられています。
写真の絵本は、あまり読み聞かせしたことがありませんでしたが、子供は気に入った様子でした。
犬や猫といった身近な動物から、レッサーパンダやカワウソなどかわった動物がいて、バライティーにとんでいます。
個人的には、猫さんの姿がかわいかったです。
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なかなかよいと思う おべんとうを食す  投稿日:2018/09/03
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
おべんとうを食べていくお話です。
ただ、主役がお弁当箱!です。
お弁当がどんどん食べられて、減っていく過程が書かれています。
食べる姿ではなく、お弁当の中身が減っていくことに焦点をおいているのが凄いです。
ご飯の下にタコさんウィンナーが隠されているのですが、これは実際チャレンジしてみたいです!
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なかなかよいと思う ぱっくん  投稿日:2018/09/03
つかんでぱっくん
つかんでぱっくん 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 童心社
動物達が、果物をつかんで食べていくストーリーです。
あかいりんごなど、色についても言及していて、物を教えるのにもよいと思います。
途中、カメレオンがでてきて、ある物を食べますが、答えが明確には書かれていません。
この起承転結が面白いと思いました。
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なかなかよいと思う クイズ  投稿日:2018/09/03
ぼくなにをたべてたかわかる?
ぼくなにをたべてたかわかる? 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ゴリラが何を食べていたか、ヒントを元に推理する絵本です。
といっても、とてもコミカルに書かれていて、難しい絵本ではありません。
食べる表情がユーモラスです。
答えがバーンと大きく書かれています。
果物の名前がわかるようになったら、とても楽しく読めると思います。
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ふつうだと思う 落し物  投稿日:2018/08/30
そらから ぼふ〜ん
そらから ぼふ〜ん 作: 高畠 那生
出版社: くもん出版
ホットケーキが突然、森の中に落ちてきます。
バターやはちみつも次々に落ちてきて、巨大なホットケーキが完成します。
とても大きくて、おいしそうです。
しかし、落ちている物を食べてはいけない、という教えを忠実に守った主人公がえらいです。お犬さんはおいしそうに食べていましたが。
食べてはいないけど、ホットケーキで遊びます。
最後、おうちに帰って、自分でホットケーキを作って食べます。
大好きなホットケーキをたくさん食べたい!と思っている人にお勧めです。
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なかなかよいと思う   投稿日:2018/08/17
つち どすん
つち どすん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
火(ひ ぼうぼう)や水(みず ちゃぽん)の絵本がよかったので、読んでみました。
題名どおり「土」が主役です。子供の絵本なので、砂遊びがでてくるかなと思いましたが、「土」一色です。
絵も、白色の背景に、茶色の土の描写で、土をより際立たせています。
個人的に、お団子がかわいいですね。
子供も、嬉しそうに聞いていました。
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なかなかよいと思う かず  投稿日:2018/08/17
かずのえほん
かずのえほん 作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
他の数の絵本を読んでみましたが、数の概念が分からないので、子供の反応はイマイチ。
はじめての絵本タイムシリーズはどうかなと思い読んでみましたが、やはり1歳の子供では難しいらしく、反応はイマイチでした。
この絵本は、動物の数を数えます。
いもとようこ先生の可愛い動物がたくさんでてきます。
動物は匹だったり頭だったり、羽で数えますが、このかぞえかたでもよいと小さく注釈が載っているのがよいですね。
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なかなかよいと思う かがくのとも  投稿日:2018/08/17
にゅうどうぐも
にゅうどうぐも 作: 野坂勇作
監修: 根本 順吉

出版社: 福音館書店
絵本ナビからのメールで紹介されていた絵本です。
雲が好きなのと、かがくのとも絵本は読んだことがなかったので、どんな内容か気になり、読んでみました。
夏休みの子供の1日を通しながら、入道雲について書かれています。
対象年齢が4歳からとなっており、文章表現もこどものとも絵本と比べてとても高度になっています。
登場人物は影絵でかかれており、入道雲がよりいっそう引き立ちます。
子供が理解できる年齢になったら、また読んでみたいと思います。
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