ととじた

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ととじたさんの声

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自信を持っておすすめしたい ブックスタートに♪  投稿日:2009/03/29
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
1歳6か月児の子供たちとパパママに聞いてもらいました。
最後には,笑顔のパパママが,我が子と「くっついた!」
一緒にきたお姉ちゃんも一緒に「くっついた!」をしてくれた家族も…♪
読んでいるこちらまで笑顔になってしまいます(*^_^*)

聞いてくれた子供たちに恵まれたのか,
読んでいる間,じっと絵本を見ててくれました。
シンプルではっきりとした色使いで描かれる動物が
子供たちに身近な動物ばかり。
それが,意外なくっつき方をしているところがいいですね。

お膝で抱っこで読んでも,お話会で読んでもらっても,
GOODな1冊だと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい おいしいはココ!  投稿日:2009/03/29
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
1歳6か月児たちとパパママに聞いてもらいました。
子供たちに恵まれ,読んでいる間じっと絵本を見てくれました♪
パパママも「どーこ?」と,我が子の顔を覗き込んでました。

最後の「おいしいはどーこ?」の場所,
(おいしいとき,ほっぺを手のひらでぎゅっと挟み込むので)
私は「ほっぺ」だと思っていたのですが,
周りの方から「頭のてっぺん」だと伺いました。
「ここまでおいしい!」と,頭のてっぺんに手を乗せるんだそうです。
子供がそんなしぐさしたら,たまりませんね(*^_^*)

出てくる動物も子供が好きな動物ばかり。
定番なのが納得の1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像できる?  投稿日:2009/03/10
ようちえん
ようちえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
就園前の子供たちに
「幼稚園って,こんなところ」
と教えたくて,お話会で紹介しました。
今春就園予定の子も聞いてくれたけど,
やっぱり体験したことがないことなので,
想像しづらかったかなぁ…。
この絵本は,ママのお膝で読むのが一番かもしれません(^^;

幼稚園入園後,またこの絵本と再会してほしいなぁ!
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自信を持っておすすめしたい お母さんは,大きなゾウです。  投稿日:2009/03/10
ぼくはこどものぞうです
ぼくはこどものぞうです 作: ミエラ・フォード
写真: タナ・ホーバン

出版社: リブロポート
シンプルな文章と写真。
子ゾウって,こんなに動けるんだなぁ,と感心してしまいました。
逆に母ゾウには,ドッシリ感を感じます。肝っ玉母さんです。

見開きで表面にそれぞれ写真があるので,指差ししながら読みました。
子供たちが大好きなゾウさんのお話なので,
(水浴びのお話だけど)季節に関係なく読めると思います。

それにしても,子ゾウがこんなに愛らしく感じるのはなぜでしょう…?
特に背表紙がスキ♪
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なかなかよいと思う ぼくはふしぎなマンゴーさ  投稿日:2009/03/10
ライオンとやぎ −アジア・太平洋の楽しいお話−
ライオンとやぎ −アジア・太平洋の楽しいお話− 訳: 駒田和
編: ユネスコ・アジア文化センター

出版社: こぐま社
この本に紹介されている「ふしぎなマンゴー」を,
お話会で子供たちに紹介しました。
有名な「おだんごぱん」に似てて,
でもまったく違うエンディングのお話でした。

2・3歳さんには,難しい展開だったかなぁ。
絵本だったら,この子たちはどんな反応だったかなぁ…。
歌の部分は注目してもらえたんですけどね(^^;
年長さんには,ピッタリのお話だと思います♪

因みにマンゴーの木は,10メートル以上にも成長し,
たくさんたくさんの実を付けるそうです。
子供達の成長を願う気持ち,
同伴してくれたお母さん達の心に届いているといいなぁ〜。
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なかなかよいと思う 静かな冒険の世界!  投稿日:2009/01/21
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
ちょっと元気なおはなし会でも,
3歳くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんだったので,
静かな,落ち着いた雰囲気を広げてくれました。

言葉が少ない分,おもちゃの病院の待合室…という設定が,
小さい子には分かりにくいかもしれません。
事前におはなししておくといいかもしれない…と思いました。
言葉が少ない分,ゆっくり読んで絵をいっぱい見てもらいたいです。

子供の世界は,毎日が冒険なんだな〜と,
この本を読んで思いました。
読んだ子も,最後のページで主人公が感じた安心を,
感じてほしいですね。
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自信を持っておすすめしたい なになに?なにがあったの?  投稿日:2009/01/21
こっち むいて
こっち むいて 作・絵: 山崎英介
出版社: 福音館書店
生き物の顔が,正面と横向きで全然違うことに着目した絵本では,
他にも「よこむいてにこっ」(こっちも大好き!)がありますが…
絵のリアリティーと,会話になっている言葉が特徴だと思います。

あと,昆虫・魚類・鳥類などなど色んな種類の生き物が
出てくる点も。
それぞれの生き物のコメントも,とってもかわいいですよ。

正面を向いた顔の右ページをあらかじめ隠しておいて
読み進めると,
ビックリするページもありますよ。
ばぁーー!!
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なかなかよいと思う インパクトのある絵  投稿日:2008/11/19
あるのかな
あるのかな 作: 織田 道代
絵: 飯野 和好

出版社: 鈴木出版
聞き手の反応が楽しみな絵本です。
言葉遊びで、題名どおり「あるのかな?」と語りかける文です。
「ある」と思うか「ない」と思うかは個人の自由!
正解も不正解もありません。
(小学2年生は、全部「ある〜」と反応していました。絵の力ですね。)

パイナップルの坊やとか、「よなかのおなか」とか、
ちょっとした挿絵がかわいいですよ。
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なかなかよいと思う ねこと、いぬと、ねずみの  投稿日:2008/11/19
おとなしいめんどり
おとなしいめんどり 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
気持ちよさそ〜うな顔が印象的でした。
寓話的な内容ではありますが、あまり気にせず読みました。
最後は「協力」と「許し」があり、ハッピーエンド。

「いやだ」の繰り返しがのんびりしている感じとか、
めんどりがいっぱい仕事している感じとかが、
訳文でもよくわかります。声に出して気持ちいい日本語だと思います。
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なかなかよいと思う しぜん・かがく・えほん  投稿日:2008/11/15
てんとうむし どこいくの
てんとうむし どこいくの 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
遠目が効かないので、複数に読むのは向かないかも…と思いながらも、
季節感のある「かがくえほん」なので、読んでみたいと思いました。
主人公のてんとうむしは、小さいながらもカラフルな色合いで描かれるので、
子供たちにもわかってもらえたかな? と期待しています。

1対1で読めば、てんとうむしが一匹ずつ種類が違うこととか、
飛んでいるときの羽の様子とかを、
じっくり見ることが出来ます。

話がおだやかに進んでいく、短い絵本です。
参考になりました。 0人

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