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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぬーぴ

その他の方・20代・千葉県

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自己紹介
幼稚園で5年間勤めました。現在は現場から離れていますが相変わらず絵本は大好き!
子どもの反応は載せられませんが、私の素直な感想を今後載せられたらなぁと思います。

ぬーぴさんの声

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自信を持っておすすめしたい 温かく幸せになれる本  投稿日:2007/02/17
うちにあかちゃんがうまれるの
うちにあかちゃんがうまれるの 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
クラスに妹が産まれた!という子がいたので本屋さんで即購入。
大きなお母さんのお腹や生まれたての赤ちゃんが写真で映っているので命の誕生をすごく感じ取ることができたと思います。
何よりこの本がすばらしいのは、家族の優しさがすごく伝わること。赤ちゃんの誕生を家族みんなが待っていて、産まれてからは家族みんなが赤ちゃんとの関わりを楽しんでいる。
温かくて幸せな気持ちになれる一冊です。
子どもたちは自分の産まれたときもこうだったのかなぁと思いを馳せてみたり、下の子が産まれたときのことを思い出したり、命の神秘を感じたり、その子その子で色々と思うところがあったようです。
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なかなかよいと思う 遠足気分を味わおう!  投稿日:2007/02/17
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
遠足の前に読みました。村上さんのポップな色づかいは私も大好きです。
「みぎへまがりま〜す」「ひだりへまがりま〜す」と絵本と同じように体を動かしたり、おとぼけ園長先生が遅刻をしてしまったり、楽しい場面も盛りだくさん。本当の遠足もこの絵本のように楽しめたかな?
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なかなかよいと思う ドキドキ!?伝言ゲーム  投稿日:2007/02/17
ねずみくんのひみつ
ねずみくんのひみつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの秘密はときどき鼻をほじること。ところがそれをねみちゃんに見られてしまいます。ねみちゃんはそのことをあひるくんに話して、あひるくんがまた友達に話して……と次々に友達に広まってしまいますが、その内容がちょこっとずつ違うようです。
読むたびに全然トンチンカンなことを伝えていっているので、子どもたちはゲラゲラ笑っていました。最後のオチもあり、十分楽しめました。
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なかなかよいと思う ドラマティックなショートストーリー  投稿日:2006/11/26
ことりのうち
ことりのうち 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
おなじみ、ばばばあちゃん。今回はことりの声を聞きながら昼寝をしようとばばばあちゃん考えます。しかし、飛んできたのは大きな迷子の子どもの鳥。(子どもたちはワシだって言っていました)さて、ばあちゃんはどうするのでしょう…

短い文章の中にもわくわくするストーリー、あたたかさ、ばばばあちゃんシリーズならではの意外性が詰まっていて、読み応えがあります。
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なかなかよいと思う 音も絵も楽しめる  投稿日:2006/11/04
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
本屋さんで立ち読みしたとき、面白かったので買いました。
ハロウィンに合わせて、子どもたちに読みました。

お墓からガイコツが起きて、歯を磨いたり、骨のお手入れをしたりするガイコツにとっては日常的なことが面白く書かれていて絶対子どもたちにも受けるだろうと思いきや、子どもたちはしゃっくりの「ヒックヒックヒック」の音の方が気になったようで、ずーっと、それこそ自分がガイコツになったかのように「ヒックヒック」と言っていました。

私が面白いと思った所にはいつ反応してくれるのだろう…骨磨きのオイルとか面白いと思うんだけどなぁ
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なかなかよいと思う 愛は犬も変える  投稿日:2006/11/04
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
子どもからリクエストがあって読みました。
プレッツェルはとても胴長のダックスフント。
胴長ってことはダックスフントにとって誇れることなのでプレッツェルは得意げにしていましたが、大好きなグレタは知らんぷり。あの手この手でグレタに振り向いてもらおうとします。

とてもかわいい犬の恋のお話です。
ちょっと得意げだっだプレッツェルが、グレタの為に変わっていく所が大人も考えさせられるお話です。
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なかなかよいと思う 創造力が膨らむ一冊です  投稿日:2006/11/03
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
芋掘り遠足の前に読みました。
芋掘り遠足に行く、というところからお話は始まり、とってきたおおきなおおきなおいもが恐竜になったりと、想像がどんどん膨らんでいくところが、大人の私も、もちろん子どもたちもおもしろく見ることができました。
読み終わった後は、「おおきなおいもの絵を描きたい!」とかなり影響されていました(笑)が、それは時間の関係で叶わず、残念でした。
そんな遊びを広げる意味でも素敵な一冊です。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2006/11/01
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
長いお話ですが、子どもたちは聞き入っていました。

ワルターが「リンゴがなりますように」と願い、念願かなってひとつのリンゴができた、というまでは普通のお話。でも、できたリンゴはとても大きいおばけリンゴで、誰も買ってくれなくて、やっとリンゴができたという幸せからリンゴに振り回されて不幸せになり、でも、ひょんなことからおばけリンゴが役に立って…と二転三転し、子どもたちも引きつけられていました。

不思議なお話です。こういった不思議の世界に触れられるのも、絵本ならではですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 宇宙猫は外国人?!  投稿日:2006/11/01
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
子どもたちも大好き、11ぴきのねこシリーズ。今回は宇宙から来た水玉ねこくんが登場します。せっかく魚をたっぷりもらったと思ったのに、結局最後は水玉ねこくんが持っていく当たり、相変わらずどこか11ぴきのねこはぬけてるなぁと、思わずこちらも苦笑いしてしまいます。
水玉ねこくんのカタコトのセリフをカタコトの外国人風に読むと、子どもたちも大喜び。しばらくみんなカタコトしゃべりをしていました(笑)
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なかなかよいと思う ほのぼのとした海の冒険  投稿日:2006/10/24
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子どもからのリクエストで季節はずれの10月に読みました。

ぐりとぐらが手紙を拾い、海坊主に会いに出かけ、泳ぎを教えてもらったりします。

海坊主というと、オバケみたいな姿で描かれているものがほとんどですが、こちらでは人間のような姿で描かれていて、とても親しみやすく、ほのぼのとしたぐりとぐらのお話にとてもあっていて、安心して読めます。

色々な泳ぎ方にも注目です。
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