新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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さちころ。

ママ・40代・徳島県

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さちころ。さんの声

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なかなかよいと思う おしゃれー  投稿日:2018/08/09
シティーズ とうきょう
シティーズ とうきょう 作: IC4DESIGN
出版社: 昭文社
ミッケやウオーリーを探せが好きなので、
この絵本も大好き。
舞台が東京なのも興味深い。
絵がおしゃれで元気が出てくる。
でも、細かくて、見るのに時間がかかるので、
子供とは病院の待合室などで読めると最高かも。
色々な町編が見てみたいです。
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なかなかよいと思う かわいいー!  投稿日:2018/08/09
おばけばたけ
おばけばたけ 作: 林 なつこ
出版社: マイクロマガジン社
楽しいおばけがテーマのこちらの絵本は是非小学校の読み聞かせで
みんなと一緒に読んでみたいと思いました。
絵も可愛くて、色のはっきりしていて見えやすいから、
後ろの席の子にもしっかり伝わりそう。
野菜も身近に感じられるし一石二鳥!
呪文の読み方がポイントになりそう。
練習してみたいと思いました。
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なかなかよいと思う あきらめない!  投稿日:2018/08/09
ちいさなエリオット おおきなまちで
ちいさなエリオット おおきなまちで 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
ニューヨークの街の雰囲気が大好きです。
エリオットの住むアパートのキッチンとか、冷蔵庫とか、
黄色いタクシーなんかも
日本とは違う、異文化を感じられる絵本だと思います。

ケーキの香りも届いてきそう。

私も背が低くて子供のころは嫌だった事を思い出しました。
でも、あきらめず、更に友達と協力して、達成した喜びは大きい☆

大人になっても、苦手な事に挑戦したくなってきました。
エリオット、ありがとう!
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なかなかよいと思う かわいい。  投稿日:2018/04/23
みんな みんな いない いない ばあ
みんな みんな いない いない ばあ 文: 今村 葦子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: あすなろ書房
かえるの季節がやってくるから、
親しみやすいと思いました。
子どもが小さいうちに、読んでみたかった!

絵本と触れあうと、
わが子の成長を感じずにはいられません。
子どもの興味って、成長とともに、どんどん変化しますもんね。
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なかなかよいと思う 素敵な仕掛け  投稿日:2018/04/11
にじいろでんしゃ はっしゃしまーす!
にじいろでんしゃ はっしゃしまーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: Gakken
トンネルの仕掛けのおかげで
本のページをどんどんめくりたくなる。
タイトルの前からお話が始まる所から、
自然と本の世界に入り込んじゃう感じ。

出てくる子どもたちの絵ともリンクしているから、
細かい仕掛けや設定に、
前のページで確認したくなる事も。

読み聞かせより、お家でじっくり親子で読みたいと思いました。
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なかなかよいと思う お手紙が書きたくなりました  投稿日:2018/04/05
ゆうびんです!
ゆうびんです! 作: 日本郵便オフィスサポート株式会社
絵: play set products
監修: 日本郵便株式会社

出版社: フレーベル館
メールや、テレビ電話など、
コミュニケーションのツールが発達したせいか、
最近私自身お手紙を書く機会がなく、
同時に息子はお手紙を書く習慣がありません。
私が子どもの頃は、
転校したお友達や、遠くに住む親せきにお手紙書いて、
返事が来たら、とても嬉しかったなあ。
ポストに投函する時のドキドキや、
お返事待っている間のワクワク、
今思うと、とても貴重な時間だったのだと感じます。
この絵本で、ぽすワンちゃんが配達の仕組みを教えてくれます。
かわいくて、わかりやすくて、読みやすい。
便利になった今こそ、
お手紙の良さを再確認させてくれる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 6年生の読み聞かせ  投稿日:2018/03/05
おーい でてこーい/鏡のなかの犬
おーい でてこーい/鏡のなかの犬 作: 星 新一
絵: 中島 梨絵

出版社: 三起商行(ミキハウス)
6年生の読み聞かせで
「おーい でてこーい」の方のみ使用しました。
星新一さんの作品は、私が小学校の頃
国語の教科書に載っていて、世にも奇妙な物語的な
終わりが印象的で
ぜひ現代の6年生にも読んでもらいたくて選びました。
「おーい でてこーい」のラストはゆっくりと。
感想は言わず、「はーっ!」とちょっと息を飲む感じで終わりました。
ハラハラを共有できて、有意義な時間でした。

そして、「鏡のなかの犬」も気になりますね!
続きは、ぜひ皆さんで読んでみてください。
と付け加え、
「おーい でてこーい」の少し怖い終わりも緩和されたと思います。
本を片付けながら、
この原作は今から約60年前に書かれたこと、
それが現代でも通じるという星新一さんの創作の凄さに少し触れました。
現代の日本も、捨てる事、面倒な事は後回し、
原発で汚染された土の処分に困るとか、
もし、この「穴」があれば、たくさんの物を捨てたでしょう。

読み聞かせの後、
担任の先生からも、「今、ちょうど社会の学習に通じて、良かった」と
感想をいただきました。

読書への興味、これからの日本社会、どちらの面からも
子どもたちに訴えられる、伝えられる、1冊だと思います。
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なかなかよいと思う 考えさせられる  投稿日:2018/03/05
友を失った夜/とりひき
友を失った夜/とりひき 作: 星 新一
絵: 田中 六大

出版社: 三起商行(ミキハウス)
星新一作品大好きです。
「友を失った夜」は未来の日本が舞台で
像が絶滅してしまうラストが悲しく、
将来、実話になってほしくないと願うばかりです。

そして「とりひき」の少年の服のイラストが「像」なのが
印象的。

「とりひき」のオチなど、仕掛けが少し難しく感じ、
小学校のクラスでの読み聞かせには使っていません。
家でじっくり読む方が良いかと思いました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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