新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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まりちゃま

ママ・50代・北海道、女の子17歳 女の子15歳

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自己紹介
小学校教員をしています。
小さい頃あまり本を読んでもらった記憶が無いので、教室には絵本をたくさん用意したり、低中学年には読み聞かせをしています。
2007年に娘を出産し、赤ちゃんとの絵本生活も楽しみ始めました。
好きなもの
笑えるもの。
じーんとくるもの。
美味しいもの。

まりちゃまさんの声

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自信を持っておすすめしたい 恥ずかしがり屋  投稿日:2010/11/18
ももでげんき
ももでげんき 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
じゃんぼかめさんのシリーズは絵が大きくて可愛いので、娘は自ら図書館で持ってきます。
みかんに引き続き、今度は桃。
主人公のももみちゃんは、恥ずかしがり屋。娘もちょっと前まではかなり恥ずかしがり屋だったので、共感を得るのかとってもはまりました。
なかでも、「こんにちは」と人から言われると小さな声で「こんにちは」というのが楽しいようです。
恥ずかしすぎて、木の穴に隠れてみたら、抜けなくなり、大勢に囲まれて最後はピンクになってしまった・・・なんてオチも可愛い。
お話ができる3歳には、内容も理解できるしオススメの1冊ですよ!
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なかなかよいと思う リズムがいい  投稿日:2010/11/18
こどものとも ぽんちんぱん
こどものとも ぽんちんぱん 作・絵: 柿木原 政広
出版社: 福音館書店
3歳と11ヶ月の娘が一緒に楽しんだ絵本です。
食パンやロールパン、フランスパン、ドーナツ、あんパンが次々にちぎられて顔が出来るという単純な絵本です。
でも単純な中に、「ちぎちぎ ぱっぱで ぽんちんぱん」と、リズムがいい言葉があります。
パンは食べるだけではなく、ちょっと楽しめちゃう物なんだなぁ。そして、実際にちぎちぎして焼いたパンを食べるとき、とっても嬉しそうな顔をします。
朝の食卓がちょっとにこやかになる1冊ですよ。
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自信を持っておすすめしたい カレーが食べたくなる  投稿日:2010/11/18
パオちゃんのみんなでおつかい
パオちゃんのみんなでおつかい 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
大好きなパオちゃんシリーズです。
パオちゃん達は、カレーの材料(じゃがいも・人参・タマネギ)を買いに行きます。でも、早々にお母さんが書いたメモが風に飛ばされ・・・
カバのおばさんの顔に落ちてはくしゃみで飛び、山羊のおじさんは食べちゃう・・・パオちゃん達の嘆きぶりが娘には楽しそうでした。
最後は自分たちでカレーの中身を考えて買い物終了。この本のおかげで?娘はカレーの材料を覚え、「カレーがいい!」としょっちゅう言うようになりました。
パオちゃんシリーズは、2歳半から3歳にお薦めしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい なんだこれ〜!!!  投稿日:2010/11/18
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスで有名な宮西さんの絵本です。
なんとも笑える本ですよ。
仲良しのペンちゃんとぎんちゃん(ペンギン)が釣りに出かけるのですが、連れては逃げられます。「あ〜あ、大きかったのに・・・」「おおきくなかったよ!」「あれは・・・」の繰り返しです。
引いているときに見える部分は小さいけど、氷の下ではタコの頭やカニのはさみ等どれもものすご〜くおおきいのです。娘は「ちがうよ〜!!」と笑いながら一生懸命説明してくれます。
最後には、大きい鯨を釣ってしまい、大変なことに!オチとしては、「今度は小さいのを釣りに行こう」なんとも、楽しいお話です。
笑いの分かる?3歳からオススメしたい1冊です!
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なかなかよいと思う とにかく くりくり  投稿日:2010/10/29
くりくり
くりくり 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
主人公の栗のくりくりがお散歩に出てからのお話。
とにかく、「くり」という言葉がすべて!といっていいくらいの言葉に入っていて、テンポ良く読むと凄く楽しい本です。
3歳の娘は、早口言葉は出来ませんが、リズムよく読むと喜んだり、最後の早口言葉を私が言うと、大層ご満悦です。
麦茶を飲むときに、「ごくり ごっくり」なんて言うと、「くりくりみたい!」と言うので、言葉探しにもなりそう。
可愛い本なので、オススメですよ!
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自信を持っておすすめしたい 適当な歌が大好き  投稿日:2010/10/29
10ぴきのかえるののどじまん
10ぴきのかえるののどじまん 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
娘が大好きな10ぴきのかえるシリーズ。
今回は、ひょうたんぬまのカエル代表として、全国かえるのどじまんたいかいに出場することになりました。会場のひろびろいけに行く途中、恐ろし沼に入り込んでしまい、3匹のザリガニに捕まってしまいます・・・でも、10ぴきのカエルはいつものように難を切り抜け見事優勝!
3歳の娘は私が適当に歌う子守歌やケロロックが大好き!!たくさんのカエルを見て、その表情にも注目するほどじっくり読んでいます。
2歳3歳からオススメできる絵本ですよ!
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自信を持っておすすめしたい 家でも電車ごっこ  投稿日:2010/10/29
パオちゃんのでんしゃごっこ
パオちゃんのでんしゃごっこ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
お友達とフラフープで電車ごっこをしたことのある娘は、
この本を読むと縄跳びでさっそく電車ごっこを始めました。
パオちゃんはお友達を乗せてあげますが、娘はぬいぐるみや妹、ママパパを乗せます。
パオちゃんは坂を下るときに新幹線のスピードに!娘はとにかくみんなを走らせようとしますが・・・
家では無理がありますが、実演するほど好きな本です。
3歳児にはとってもオススメの1冊ですよ。
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自信を持っておすすめしたい だるまさんのまねっこあそび  投稿日:2010/10/29
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
保育園に遊びに行ったとき、読み聞かせをしてくれ、気に入った娘は本屋さんでこの本を見つけると珍しく「買って!」とせがみました。
だるまさんが→ページをめくると→どてっ!
いきなり大好きな動きです。保育園の子ども達がどてっ!に合わせて転んでいたのを覚えていたのか、娘もどてっ!と転びます。
この後も、おもしろい動きが続くので、もちろん娘も実演。
シンプルなのに、楽しい1冊なので、2・3歳にオススメです。
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ふつうだと思う 楽しく部位を覚えられそう  投稿日:2010/10/29
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「だるまさんが」「だるまさんと」に並ぶ1冊です。
「だるまさんが」と「だるまさんと」は親子で気に入って購入しましたが、「だるまさんの」は購入には至りませんでした。
というのも、だるまさんの→目!など、部位を強調する話?なので、動きが小さくて娘は今ひとつ乗り切らなかったようです。
娘はもう体の部位をだいたい分かっているので、母としてもあえて購入する必要もないかな〜と思いました。
ただ、インパクトのある絵なので、3冊セットでプレゼント!にはオススメします!
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なかなかよいと思う 小学校の教科書とは違うかけ声  投稿日:2010/10/29
おおきなかぶ
おおきなかぶ 原作: (ロシア民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
「おおきなかぶ」は、小学校1年生の教科書にもでてくる有名な作品です。
教科書に出てくるのは、「こどものとも」と同じ絵で、「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声。
この本は、「よいしょ こらしょ どっこいしょ」なんですよね。
教師をしている私としては、びっくりの1冊でした。
おじいさんの動きや思い、株のその後なんかもちらっと書いてあって、教科書ではそこを考えたりする授業をするので・・・
でも、株がもう少しでぬける!って所は、相当「よいしょ こらしょ どっこいしょ!」というので、深く考えなければ気持ちや状況がどんどん伝わってくる絵本だと思います。
いもとようこさんの可愛い絵なので、3歳くらいの子によむにはオススメできる1冊です。
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