のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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まりちゃま

ママ・50代・北海道、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 小学校教員をしています。
小さい頃あまり本を読んでもらった記憶が無いので、教室には絵本をたくさん用意したり、低中学年には読み聞かせをしています。
2007年に娘を出産し、赤ちゃんとの絵本生活も楽しみ始めました。

好きなもの: 笑えるもの。
じーんとくるもの。
美味しいもの。

まりちゃまさんの声

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親子で楽しめる絵本　

投稿日：2010/10/29

だるまさんと
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

保育園の体験で紹介され、「だるまさんが」と共に購入した1冊です。
「だるまさんが」は、一人でまねっこできますが、この本は親子でまねっこできます。
いちごさんと→ページをめくると→ぺこっ
同じように真似します。最後の方は肩車させられたりと大変ですが、ラストのページのピース！では最高の笑顔が見られると思いますよ！
お話というより、見て楽しむ＆やって楽しむ絵本です。
2歳3歳にはとってもオススメですよ！

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読み聞かせしてくれるほど好き　

投稿日：2010/10/29

はりきりみかん
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

はりきりみかんはやんちゃな子ども。
その設定が娘には共感できるようでお気に入り。
じっとしていない。こたつで背中をかいたら皮がむける。お母さんに怒られそう。風邪を引く。
すべての流れが、あり得ないけどどこか共感できるようです。
3回読んだら、だいたいの話を覚え、1日に何回も読み聞かせをしてくれました。
絵も可愛いので、読んでいるだけで元気になれる1冊ですよ！

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優しさがつたわります　

投稿日：2010/10/29

おれはティラノサウルスだ
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

ティラノサウルスの2作目です。
プテラノドンの子が親の教えを忠実に守り、ティラノサウルスと数日を過ごします。
「どんなひとでも　こまっていたら　たすけてあげるのよ」
このお母さんの言葉が娘にはぐっとくるようで、数回読んだだけで覚えてしまいました。
しかし、3歳なりたての娘には、最後のティラノサウルスの悲しい叫びはあまり関心がないようで、「魚の目が痛いよって言ってるね」ばかり･･･
本当に深く理解するには、小学生ぐらいがオススメかもしれませんが、おもしろいだけでなく、心温まるストーリーなので、大人にもオススメです！
小さいときから時たま読んでいくと子どもの成長も感じられる1冊かと思います。

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お風呂でしゃぼん玉作り　

投稿日：2010/10/29

アンパンマンとシャボンダマン
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

テレビは見ていないけど、アンパンマンが大好きな3歳の娘。
今回はシャボンダマンなので、大好きなしゃぼん玉が出てくる話。シャボンダマンはフーと息を吐くとしゃぼん玉が出せるので、我が家もお風呂で手に石けんをつけてフーと。シャボンダマンほどには出ませんが、しゃぼん玉を体につけてきれいになった！と喜ぶ娘です。（実際は流さないと･･･）
シャボンダマンのしゃぼん玉に触れるだけでぴかぴかになったりアンパンマンの顔が元気百倍になるのはよく分からないところですが、可愛いストーリーなので、2歳3歳にはお薦めの本です。

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友情　

投稿日：2010/10/29

きみはほんとうにステキだね
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

エラスモサウルスに出会ったティラノサウルスは大切な友達を得ます。
でも、陸のティラノサウルスと同じように、海にも暴れん坊の恐竜がいます。そして、友のエラスモサウルスがやられてしまうのです。泳げないティラノサウルスが海に飛び込んだり、本当の自分を涙ながらに話すシーンは、大人でもじーんとくるのではないでしょうか？大人が読んでもおもしろいし、心温まるストーリーなので、個人的にはすごくオススメの本です。ですが、おそらく、すべてを理解できるのは、小学生くらいからだと思いますが、小さい頃から読み続けると良いのではないかと思っています。
ただ、3歳になりたての娘は、エラスモサウルスの傷やティラノサウルスが泣いてることばかりに目が行き、ストーリーは理解できていないようです。3歳にはちょっと早いかな？と思った本です。

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雲に乗ってみたい　

投稿日：2010/10/29

ノンタンほわほわほわわ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ガムにはまっている3歳成り立ての娘。この絵本を読んで、風船ガムを食べたい！と言うかと思いきや、ノンタンがガムを飲んでふくらんでいくのを読むと楽しい物の自分になっては困ると食べたがりません。
そんな娘は、ガムではなく、雲に乗りたい！という子どもらしい可愛い夢を抱きました。空の雲を見て、「ノンタンみたいに雲さんのせてくれるかな？」ばかり。「乗れたらいいね～ママも乗ってみたいな」と、可愛い会話が出来ました。
ノンタンの本は、2歳3歳にとってもオススメですよ！

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タイムリーで盛り上がりました　

投稿日：2010/10/29

おちばきょうそう
	作・絵: 白土あつこ出版社: ひさかたチャイルド

育児サークルで、落ち葉を集めて遊びました。集めた落ち葉にダイブしたり、埋もれてみたり･･･
実はこの本でも狸と男の子が競争しながら落ち葉をたくさん集め、落ち葉にダイブ！！
男の子と狸の競争の仕方も楽しいのですが、娘は自分がしたことと同じことを絵本で読んでいるので、一段と食いつきが良かったです。
さらに、翌週には集めた落ち葉で焼き芋をする予定だったので、イメージとマッチして本当にタイムリーな絵本でした。
秋はそこら中に落ち葉があります。娘やお友達を見ていて、小さい子は、ほうきとちりとりで落ち葉を集めるのが楽しくてたまらないようです。是非この本を読んで、落ち葉と遊んでみてください。

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豪快なあわてんぼう　

投稿日：2010/10/15

あわてんぼりんご
	作・絵: じゃんぼかめ出版社: 国土社

娘が一日に何回も読んで！と持ってくる本でした。
お母さんりんごが、とんでもない失敗ばかり！わかりやすい失敗ばかりなので、２歳の娘にはとても楽しいようです。
そして、娘はあわてんぼりんごさんの家族のように、泡ぶくぶくのお風呂に入りたい！という夢を持ちました。

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一段とすっぽんぽん好きに・・・　

投稿日：2010/10/15

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

男の子はお父さんとお風呂に入った後、お母さんに「早くパンツをはきなさーい！」と言われます。でも、すっぽんぽんのまま外へ！その先は、忍者がきたり、魔法が使える？ような変な展開になりますが、攻撃のされ方がくすぐり。
２歳の娘も毎回お風呂上がりはすっぽんぽんで逃げ回ります。だから、すっぽんぽんのすけが楽しくて仕方ない。
親としては、冬場にすっぽんぽんでいられては困るのですが、くすぐりの刑をして楽しく着替えるのもいいものです。
是非、読み方を工夫して楽しんで見てください。

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ひめになりきる！　

投稿日：2010/10/15

おやゆびひめ
	原作: アンデルセン文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

図書館で借りたものの、あまり初めは食いつかなかった本です。
でも、２回読んだあたりから、毎日「読んで」と持ってくるようになりました。そして、暇なときに一人でページをめくり、絵を見てストーリーを暗記？狭いところに枕を持って行き、「くるみのベッドで寝るの」と言い始めました。どうやら、娘はおやゆびひめになったようです。私もカエルになって、連れて行ったり・・・今まで役になりきることはなかったので、新たな一面を発見できました。また、人形をツバメに例えたのか、けがを看病する姿も。優しさも真似できるいい本です！
女の子には、特にお勧めの１冊です。

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