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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ポップコーンシュリンプ

ママ・30代・神奈川県、男3歳

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ポップコーンシュリンプさんの声

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なかなかよいと思う わかるかな  投稿日:2004/01/29
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
ウチの息子は一人っ子です。
ネリノは5人兄弟の末っ子なので、この話の設定をどのくらい理解しているのかな〜と思います。

絵がとてもかわいくて、真っ黒な表紙が絵本コーナーでも目を引きました。でも決して暗い絵ではありません。

おはなしはハッピーエンド。読み終わっても特にコメントを聞かされることはありませんが、息子なりにネリノを応援しているようです。

これからの社会で起こりうることが少しずつ盛り込まれているお話なので、何か学んでくれているといいなぁ、という思いを抱きつつ、読み聞かせをしている絵本です。



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自信を持っておすすめしたい おもちゃのようです。  投稿日:2003/12/15
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
1歳前から読んであげていますが、絵の中のいろだまの動きがとてもよく伝わってきます。
赤ちゃんが転がるボールに興味を持つのと同じように、本をじっと見ることが多かったように思います。
お誕生日にクーゲルバーン(色玉を転がすおもちゃ)をプレゼントとして頂いたときは、この絵本を持ってきて”同じ”と喜んでいました。

読み聞かせは淡々と読んであげたほうがいい、と聞いたことがありますが、我が家でこの本を読むときは、動きに合わせた表現をつけて読んでいます。3歳になった今でも息子は大喜びです。
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自信を持っておすすめしたい ママも子供もジーン。  投稿日:2003/12/15
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
本屋でこの絵本を見掛けた時は、息子のためでなく、自分のためにと思い、購入しました。ところがその夜からしばらく、息子が選ぶ寝る前の絵本の中に、必ずこの本が入っていました。

淡い色で描かれている可愛らしい絵とちょっぴり切ない終わり方。お話の中の理想的なおかあさん。ママのための絵本のような気がしましたが、最後のシーンは、息子も気に入っています。

親として、息子がロンパーちゃんの悲しい気持ちに共感できたことは、とても嬉しいことでした。それが、息子の本棚にこの本が置かれるようになった理由です。


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自信を持っておすすめしたい 楽しいクリスマスイブ  投稿日:2003/12/13
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
息子が1歳半の時のクリスマスプレゼントとして購入しました。2歳、3歳と年を重ねるごとに、だんだんこの本の面白さがわかってきたようで、リクエストされる回数の多い絵本です。

購入当初は、仕掛けを破られ、”早かったかな〜”と思いましたが、今では、”赤ちゃんの時にピリピリしちゃったとこだね。”とページをめくりながら、思い出話もできるようになりました。

穴があいているだけなのに、とても楽しい仕掛けになっているところが、すばらしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ひとつ、ふたつ、みっつ  投稿日:2003/12/13
くるまはいくつ?
くるまはいくつ? 作: 渡辺 茂男
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
小さい子供って、”いくつ?”とか”今何歳?”って聞かれることが多いと思います。息子は”何歳?”という質問には答えることが出来ますが、”いくつ?”と聞かれると、答えられないことがあります。

この本は、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・と数えているので、いち、に、さん・・・以外のもう一つの数え方があったことを思い出させてくれました。

息子は乗り物が大好きなので、余計にこの本が気に入っているのかもしれませんが、この絵本を繰り返し読んでいるので、自然に数字を覚えていきました。

車がどうやって走るのか、パンクした時等の話が盛り込まれているのも、子供の興味を引いた理由の一つかもしれません。

我が家にとっては、息子に数字を教えてくれたありがたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 虫歯の怖さを知るのに一番。  投稿日:2003/09/02
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
幼い頃、何故か大好きで何度も読んでいた絵本です。絵本を探しに出掛けた本屋さんで、この本に再会した時、まだ読み続けられていることが、とても嬉しく感じました。
しつけの押し付けがましい絵本は、あまり好きではありませんが、この本は自然に歯の大切さを教えてくれます。虫歯の出来る過程が、分かりやすく説明されています。それが怖さを感じさせるところでもありますが、この絵本から”怖い”と感じる子供は、歯磨きを嫌がらないのでは?と思います。
親子2代で、お世話になっている本です。
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