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さんぼくんママ

ママ・40代・埼玉県、6歳

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さんぼくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめる絵本タイプの図鑑です  投稿日:2008/09/16
はっけんずかん うみ
はっけんずかん うみ 絵: 西片 拓史
監修: 武田正倫

出版社: Gakken
私がダイビングをしているせいか、あかちゃんの時から魚に興味をしめしていた息子に買ってあげました。
子供のさかな図鑑の中でも、わかりやすく楽しいもの、さらに特徴などちゃんと載っているものを、と思って購入したのがこれです。

『くじらのうみ』『ふかいふかいうみ』『さんごしょう』など
生息場所や仲間によってわかれていてわかりやすいです。
しかけも、くじらの身体のなかが書かれていたり
それぞれが餌をとる様子になっていたり…
『はっけんずかん』ならではのしかけになっていて子供は大喜びです。

最後の方には海でとれる食物が紹介されていたり
浜辺にくる生き物や貝なども紹介されています。
海に行って拾った貝殻をてらしあわせるのもいいかも、と思いました。

幼稚園くらいの子供にさかな図鑑を、と思ったら手に取ってみていただきたい図鑑です。
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自信を持っておすすめしたい リアルな恐竜の写真に大興奮です  投稿日:2008/09/16
はっけんずかん きょうりゅう
はっけんずかん きょうりゅう 監修: 小畠 郁生
絵: 山口まさよし

出版社: Gakken
『はっけんずかん どうぶつ』『はっけんずかん むし』に引き続き購入しました。
恐竜の図鑑はなかなかいいものがなかったのですが、これは大当たりだったようです。

『はっぱをたべるよ』『こどもをそだてるよ』『ぶきでたたかうよ』等々。
恐竜の特徴ごとにわかれた構成なので、とてもわかりやすいです。
しかけが楽しく気に入ったのはもちろんですが
恐竜の写真のリアルさに大興奮でした。
おそらく模型だと思うのですが、とてもきれいに載っていて本物のようです。

購入前は『なんで恐竜はいなくなったの?』とよく質問されていて
理由を説明したり、その後に産まれた生き物はこんなのがいて…と話したりしていたのですがなかなか納得したり想像しきれないでいました。
図鑑の最後に『きょうりゅうのさいご』『おおむかしのとりやけもの』というページがあって
それをみて納得したようで、いろんな人に恐竜の最後とその後に産まれた生き物(マンモスなど)の説明をよくしていました。
恐竜好きの子供にぴったりの図鑑だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 名作を読んで聞かせたかったので  投稿日:2008/09/16
ブレーメンの音楽隊
ブレーメンの音楽隊 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
名作を読んで聞かせたかったので、動物好きな息子がすんなり入れそうなブレーメンを選びました。
ロバが犬や猫、オンドリと出会って旅をする様子には楽しそうに聞いていました。
泥棒たちを脅かすところは、声色をかえて読んで聞かせたところ
けらけら笑ったり、うれしそうに一緒にまねをしながら聞いてくれました。
最後は、お家が見つかってよかったね、と安心したようです。

数ある『ブレーメン』の本の中からこの一冊を選んだのは絵がすてきだったから。
とても優しい絵ときれいな色使いで、子供が観るのにおすすめの一冊なのはもちろんですが、
大人の方にも観ていただきたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなったら…  投稿日:2008/09/15
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
息子の大好きなバムとケロシリーズ。
同じ作者の絵本は?と探してみつけた絵本です。
バムとケロと同じく、細かい部分にたくさんの仲間達が描かれていて
ひとつひとつを確認しながらみています。
ぶーちゃん、ライオン、ケロちゃん、ぞうさん…
それぞれ変わったカバンをほしがります。
ガラゴはみんなの要望にあった、愉快なカバンを売ってあげます。
最後のおどるうさぎには、いつも大笑いの息子です。
この絵本を読んだ後に、
幼稚園で先生に『大きくなったらなりたいものは?』と聞かれて息子が答えたのはもちろん
『カバンやさん』でした。
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自信を持っておすすめしたい あ!バムとケロだ!  投稿日:2008/09/15
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
『かばんうりのガラゴ』が大好きな息子におねだりされました。
『かばんうり…』で
『ガラゴはおうちないの?』と心配していた息子の疑問を解消してくれただけでなく
お気に入りの1冊になったようです。
ぴゅーと吹いて来たつめたい北風にお家に帰ることにしたガラゴ。
旅の疲れをとるためにお風呂の準備をしていると、次から次へとお友達がやってきます。
とらちゃん、らくちゃん、ぷるどちゃん。
そしてヤモとゲッコとこみみさん…
やってくるお友達のかわいさと、おふろの様子の楽しさに息子も大喜びです。
最後にごちそうをたべようとしたときに『トントン!』
やって来たお友達の後ろ姿をみて
『バムとケロだ!!』と大喜びです。
『バムとケロ』シリーズを読んでいる方には欠かせない1冊なのはもちろん
ご存じない方にも楽しんでいただけると思います。
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自信を持っておすすめしたい 私のお気に入りの絵本でした  投稿日:2008/09/15
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
私が幼稚園のころに買ってもらって、お気に入りの絵本でした。
今でも実家に残してあります。
息子が5歳になるころに、絶対に読んであげようとずっと思っていたのですが
自分の絵本があまりにボロボロなので
5歳には少しはやいけれど新しいものを買ってあげました。

『だって、だって』が口癖の98歳のおばあさんと
元気な5歳の少年ネコ。
おばあさんの99歳のお誕生日。
ろうそくを買いに行ったネコくんは、川にろうそくを落として5本しかろうそくを持って帰って来れません。
5本のろうそくでお祝いをした翌日から、おばあさんは5歳の子供と同じことをするようになって…
おばあさんのかわいらしさに、思わずほほえんでしまう絵本です。

息子はお誕生日の翌日からのおばあさんのセリフがお気に入りです。
『5歳ってなんだか○○みたい』と一緒に言ってみたり
『5歳になったら○○みたいになれるの?』と聞いたりします。
そして
『ママもろうそく5本で5歳になっちゃうの?』そうだね、試してみようか?
『だめ!ママはママだから、幼稚園行けないし…そのままじゃないとだめなの』
などとかわいいことを言ったりします。

子供が気に入る絵本、すてきな絵本は
何年たっても変わらないものだと実感させられた1冊です。
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なかなかよいと思う ねえ、ママは?  投稿日:2008/09/15
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
書店で見つけて、優しくかわいい絵に惹かれて手に取りました。
あまり見かけない、パパと子供のお話だったので
めずらしいと思って購入しました。
忘れ物をしたおとうさんをどこまでも追いかけて
自分では知らないながらもどらねこからおとうさんをまもったちゅーちゃん。
さいごにベットで『すきすきちゅー』とギュッとされているちゅーちゃんの
まんぞくそうな表情には優しい気持ちにさせられます。
寝る前の読み聞かせにぴったりの絵本です。
息子にベットの中で読んであげると、同じに!と言うので
『すきすきちゅー』とギュッとしあいます。
この絵本を購入してからしばらくは、今まであまりしなかったパパとのギュッが見られました。
ただ、ママっ子の息子にはどうしても納得のいかない部分がある絵本のようです。
読み終わると必ず
『ママは?なんでママはいないの?お出かけしているの?』と質問されます。
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自信を持っておすすめしたい まるで息子をみているようです。  投稿日:2008/09/14
ねんねだよ、ちびかいじゅう!
ねんねだよ、ちびかいじゅう! 作・絵: マリオ・ラモ
訳: 原 光枝

出版社: 平凡社
なかなか寝ようとしない息子にぴったりだと思い購入しました。
絵本と同じように、いろいろ理由を付けてはベットに入るのを引き延ばす息子。
『お茶のんでから』『ママにチュウしてから』などなど…
絵本の中のちびかいじゅうの行動はどこの子供にもあてはまることばかりだと思います。
『ホントに小さい怪獣だね』
とパパとふたりで話すことの多かったときにこの絵本を見つけました。
本人は『絵本と同じじゃない!』と言いながらも楽しそうで
この絵本をきっかけに、パパと
『ちびかいじゅう』『パパかいじゅう』と呼び合っていました。
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なかなかよいと思う おでかけにぴったりです  投稿日:2008/09/14
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
あいうえおを覚えたときに購入しました。
一緒に声に出して読むのも楽しいです。
『あさ、いもほり、うでまくり、えんやらやっと、おおきなおいも』
あいうえおそれぞれのことばだけでなく
あ行、か行…とそれぞれひとつの節になっていて楽しいです。
ぐりとぐらシリーズらしいあいうえおの絵本です。
また、お出かけ時にバックにいれておいて、移動など飽きて騒ぐと困るときに読むなど重宝しました
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なかなかよいと思う ついついそろえてしまいます  投稿日:2008/09/13
ゆうたのゆめをみる
ゆうたのゆめをみる 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
いばりいぬを購入したら楽しくて、ついついそろえてしまいました。
犬からの目線で書かれていて、子供もおもしろがっています。
『ゆうた』は『おはよう』じんぺいは『わん』
『ゆうた』はかおを洗うけれどじんぺいは『おれあらわない』
一日の流れを楽しく追いかけていのが子供のお気に入りです。
なかでもじんぺいの『おれおふろきらい』が好きなフレーズです。
最近自分で読めるようになり、犬が欲しいと言い出しました
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