日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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さんぼくんママ

ママ・40代・埼玉県、6歳

さんぼくんママさんの声

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むし好きの息子のお気に入りです　

投稿日：2008/09/07

むしたちのおまつり
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

幼稚園の夏祭りの前に購入しました。
むし好きの息子はたくさんでてくるむし達に大喜び。
お店をまわったり、トンネルをくぐったり、広場の舞台で出し物をみたり…
それぞれの場面で、それぞれのむしの特徴が出ていてとても楽しい絵本です。
本文以外の、むし達の一言一言がまた面白く、おとなも思わず笑ってしまいます。
息子は、ふんころがしが売っているふんだんごを観て『なんかくさいぞ』と言っているむしの一言や
ちょうちょが飛び立つのを観たむしたちが『きれい』と言っているのに、カマキリだけが『おいしそう』と言っているところが大好きです。
外でむしを見ると、『今こんなふうに言ってるよ、きっと』などと言いながらむしを観察するようになりました。
むし好きの子供でなくても十分楽しめる絵本です。

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幼稚園のうんどうかいとおんなじだね　

投稿日：2008/09/07

むしたちのうんどうかい
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

ようちえんのうんどうかいと同じだね、と言いながら観ています。
玉入れのところでは、自分たちのクラスの玉入れのはなしを
綱引きのところでは、パパの出た綱引きの話をしながら楽しんでいます。
また、玉入れのところでダンゴムシが逃げ出すところでは毎回大笑いしながら『たまがにげだしたぞ！』と一緒に言い
おひるのところでは、おんぶバッタとカマキリの会話で大笑い。
1ページ1ページに細かい会話が描かれていて、とても愉快な絵本です。
運動会時期には、幼稚園の運動会の練習や本番の話を聞きながら読んであげるのも楽しいと思います。

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ちょいちょいっとね～　

投稿日：2008/09/07

たびするとこやさんチョッキーノ
	作・絵: すぎたひろみ出版社: 偕成社

かわいくて優しい色使いと絵が気に入って購入しました。
リズムよく進んで行くお話に、息子は惹かれたようです。
ボクはとこやのチョッキーノ、と歌うように節をつけて読んであげるのが好評です。
村のみんながチョッキーノにきれいにしてもらって
写真館に写真を飾ってあるところでは
この人はこうやって切ってもらって、ライオンはこういう風に…
と自分でいろいろシチュエーションを考えながら
ひとつひとつの写真を指差して説明してくれたりします。

私自身とても気に入ったので、美容師をしている知人のお子さんにプレゼントしました。
『パパと同じ！いつもこうやって切ってあげるの？ライオンも来る？』と
大変気に入ってもらえたようです。

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サンタさんはひとりじゃないんだね？　

投稿日：2008/08/27

あのね、サンタの国ではね・・・
	作: 嘉納純子絵: 黒井健出版社: 偕成社

サンタさんってたくさんいるんだ？
みんなで一緒に住んでるんだね～
と、子供は興味津々です。
サンタさんもみんなで遊んだり、いろんなお仕事をしているのだと
今までにないサンタさん像に私も楽しくなりました。
息子は、自分のところにはグランサンタさんが来て…
○○ちゃんのところには○○サンタが行って、と
お友達のところに何という名前のサンタが行くのか教えてくれます。
子供にとっても、夢の広がる楽しい絵本です。

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風変わりな電車絵本です　

投稿日：2008/08/27

がたごとがたごと
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

あまり観たことのない電車絵本です。
絵は子供むけと言う訳ではないのに、なぜか心惹かれるようです。
がたごと、がたごと、と走って行って
駅に到着すると違うモノが降りてくる？？？
はじめはそんな様子に息子は不思議そうにしていましたが、
そのうち、変身電車だ！！と誰がどれに変わったのか、一生懸命確認しています。
ちょっと風変わりな、不思議な絵本です。

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おばけがすきになりました　

投稿日：2008/08/26

あいうえおばけだぞ
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

あいうえおに興味を持ったときに購入しました。
楽しく、リズムあるあいうえおでお気に入りです。
おばけって怖い？と質問をし始めた頃だったので、怖いのも怖くないのもいるよ～といいながら読み聴かせました。
めだまおばけのところでは、必ずきょろきょろ。
寝ながら、もうふおばけがかけてくれる？と。
息子のお気に入りは、にこにこおばけ、はらっぱおばけ、りぼんおばけです。
私としては、我が家にあるあいうえお本の中で一番いいと思います。

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げんきタンク、まんたん！！　

投稿日：2008/08/26

いもむしれっしゃ
	作・絵: にしはらみのり出版社: PHP研究所

虫好きの息子にぴったりです。
いもむしのれっしゃに乗りながら、たくさんの虫達に会えるのが楽しいようです。
くもが出てくるところでは、だめ～と言い
かみきりレンジャーが出てくると、いけ！かみきりレンジャーと言い
最後まで楽しく聞いてくれます。
購入後しばらくは食事のあとで、ねんりょうタンクまんたん！と言っていました。
お気に入りの１冊です。

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めがねのてんぷら、やだね～　

投稿日：2008/08/26

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

小学生の姪っ子から譲り受けました。
読んでいる私も思わず笑ってしまうお話で、子供もけたけた笑います。
最後の眼鏡のてんぷらのところでは
めがねのてんぷら、やだね～と言いながら笑います。
子供に喜ばれる本は、いつでも変わらないものだと実感です。

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いろんな世界がみえてきます　

投稿日：2008/08/26

そのつもり
	作・絵: 荒井良二出版社: 講談社

簡単なように見えて、実は奥が深い内容の絵本だと思います。
あんなふうになったら、こんなふうになったら…と
変わって行くことを想像すると楽しいです。
それでも、変わらずにいることも大切なことだと教えてくれます。
まだ子供にはそこまで理解できていないとは思いますが
いつかそこに気がついてほしいと思います。
最後に、ここがなくなったらうしがこまるよ？と言うので、少しは伝わっているのかな？と。

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読んでいて涙が出ました　

投稿日：2008/08/26

あなたをずっとずっとあいしてる
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

子供には少し難しかったようですが、恐竜が大好きなので恐竜の特徴がわかるところに喜んでいました。
私自身が大好きな本です。
母と子のあたたかいつながりと愛は、どんな生き物にも共通だと思わされます。
母が子を思う気持ち、子が母を思う気持ちの切なさに泣いてしまいました。
息子は読み終わると
どうしてお母さんと一緒にいられないの？なんでもう会えないの？と。
読むとなんだか悲しくなる、とあまり開くことはありませんが
こどもにもそういう切ない気持ちがなんとなく伝わる絵本です。

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