のりもの好きな子大集合！

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みな☆

ママ・40代・長野県、女の子18歳　男の子15歳

みな☆さんの声

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妹想いになるといいです　

投稿日：2009/06/01

ノンタンいもうといいな
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

今度お姉さんになる娘に読んであげました。

最初はいもうとのタータンと仲良く遊んでいたノンタンですが　　　　自分のお友達と遊んでいるうちに、タータンが邪魔になり、　　　　「あっちいけ！」と言ってしまいます。
そして気づくとタータンがいません！

たいへん！！

この大変だ！という場面のページでは娘もわかるのか、
緊迫感が嫌で、ページを早くめくります。

でも。タータンが見つかって「ほっ」とした時は、
本と一緒にニコニコに！

きっと、下の子想いのやさしいお姉さんになれるかなぁ。

と、兄弟を迎える準備になりそうな、素敵なお話です。

参考になりました。

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こどもが覚えやすいフレーズ　

投稿日：2009/05/21

おしりしりしり
	作: 長野ヒデ子絵: 長谷川義史出版社: 佼成出版社

最初、しりとり遊びの絵本だなと思って子供に読みました。
「しりしり」なんて子供が大好きそうで、
一緒にしりとりできたり、絵本のしりとりで言葉遊びが面白くなるんじゃないかと思って。

最初は子供もただ聞いていただけでしたが、
だんだん一緒に口ずさむようになってきました。
そして、読んでから、気づいたのですが、
これはトイレトレーニング、しかもうんちの方のトレーニングに
使えるんです。
しっしはできてもうんちはなかなかトレーニングが進まなかった娘ですが、このしりしりのおかげで、歌いながらトイレトレーニングが楽しくできそうです。

参考になりました。

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子供ってカエル好き！　

投稿日：2009/05/21

まだかな
	作・絵: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

虫、たとえばトンボとか少し怖がっていた娘ですが、
カエルは好きなようで、この本を読んでみました。

虫の絵がけっこうリアルで、嫌がるかなと思いましたが、
カエル君がおともだちを　「まだかな」と待ってる様子が
かわいくて気に入ったようでした。

お友達を待っているカエル君の周りでは
トンボや魚や鳥が行き交いますが、
カエル君はずっと待っています。

最後、お友達がたくさん集まってきたときは
娘も喜んで笑顔になります。
お友達っていいなと思わせてくれる作品です。

参考になりました。

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素敵な１冊　

投稿日：2009/05/21

こびとのくつや
	原作: グリム文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

グリム童話など、有名なお話は絵がかわいいものを読んであげたいと思っていました。

「こびとのくつや」は、小さいとき自分が好きなお話でしたが、
いもとさんの絵がとてもかわいくて、娘に読んでいても
絵のようにとってもあったかい気持ちになりました。
いもとさんの絵のこびとが作る靴はどれもきれいで
絵本ならではの魅力があふれてます。

表紙がとってもかわいく星がキラキラしていて、
プレゼントなどにしても、喜ばれそうな
とても素敵な１冊です。

参考になりました。

1人

うんうん　

投稿日：2008/09/19

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

ぞうくんの背中にかば？わに？かめも？

とおもしろいストーリーでなんだか読んでる私も癒される感じです。

絵のほのぼのとした感じと、出てくる動物が大きく重そうなので、

ゆっくり少し低い声で読んであげました。すると、ぞうくんのお決まりのセリフ
「うんうん～」がとても気に入ったようで子供は何度もマネしてました。

言葉少ない会話だけれど、そのほうが子供には面白いらしく、何度も読みました。「うんうん～」だけじゃなく全部暗記してしまいそうです。

参考になりました。

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さんかく遊び　

投稿日：2008/09/19

さんさんさんかく
	作: 得田之久絵: 織茂恭子出版社: 童心社

娘がさんかくを覚えたようなので、読んであげました。

「さんさんさんかく」「あれあれ～になったね」

など、リズムが良いので子供はおもしろそうに聞いていました。

また色がとてもきれいで、たくさんのさんかくが、かえるや傘になる所は、こどもはキャッキャ言って喜びました。

この絵本を読んで、三角だけでいろんな形を作れるんだなと、大人の私も楽しめました。折り紙などきれいな色を使って、三角でどんな形になるか、三角遊びをしてみよう！と思いました。

参考になりました。

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おひげー！　

投稿日：2008/09/19

パパはちくちくする
	作・絵: アラン・ル・ソー訳: 山下はるお出版社: ほるぷ出版

全部のページが「パパは～してる」です。

迫力あるパパが面白く、絵の色も原色が多く使われていて、わたしも子供も見入ってます。

特に「パパは　ちくちくする」のところが大好きです。

そしてパパのおひげを触りに行きます。

この絵本はパパの観察にいいですね。パパと遊んでるような気持ちになるから、楽しめます。

参考になりました。

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ぴっ！ならんだ！　

投稿日：2008/09/19

なーらんだ
	作・絵: 三浦太郎出版社: こぐま社

最近気づくと、おもちゃが一列に並んでいることがよくありました。

教えたわけじゃないけれど、こどもが並べて遊んでいたのです。

この絵本はそんな娘にぴったりで、読んであげると、

なーらんだ！のところは「ぴっ！」と付け加えて読んでいました。

身近なものが並んでいて「ぴっ！」としている様子はとてもおもしろいようです。

最後は、家族が並んでいてみんなニコニコ☆

こどももにこにこ～と言ってニコニコしながら読み終わります。

なんだか幸せになる絵本です。

参考になりました。

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子供が泣きやみました　

投稿日：2008/09/07

いたいのいたいのとんでいけ！
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

２歳になった娘はちょっとしたことでよく泣くようになりました。

少し痛いだけでも大泣きして、痛さをアピールしてきます。

「いたいのいたいのとんでいけー」と言うとホントに痛さが軽減すると言いますが、娘にはイマイチ分からないようでキョトンとしてました。

そこで、この本を読んであげました。

「いたい、いたい」部分がおでこに赤く描かれています。
それが、「とんでいけ～」と言うと飛んでいくんです。

飛んで行った「いたい、いたい」はいったいどこに行くのでしょうか？

読んでる私も楽しくなりました。

絵で見るとイメージが出来て、子供には良くわかるようで、

本のように「いたいのいたいの、お空のうえまで飛んでけ！飛んでけ！」と言ってみると、お空を見て泣きやみました。

この先ずっと使えそうです☆

参考になりました。

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読み終わり　にっこり　

投稿日：2008/08/30

ねえねえ
	作: 内田麟太郎絵: 長谷川義史出版社: 鈴木出版

２歳になった娘は最近色んな言葉を覚えてきて「ねぇねぇ」と言うようになり、これは娘にぴったりと思い読んであげました。

かあさん、とおさん、ねこ、おばあちゃんと出てくる人はとても身近で、日常のほのぼのした様子が、迫力ある絵で書かれていて見てるほうも読んでるほうも楽しくなります。
迫力ある絵ですが、どこでも同じなんだなと思わせるような家の様子が細かく描かれていて、何度読んでいても絵に発見があります。
お話以外にも、絵を見て自分の家と同じ所を見つけるのが娘は楽しいようでした。

たあくんが「ふふふふふ」と笑うページは全体に黄色いあったかい感じの絵なので、家族のほっこりした幸せな気持ちが伝わって読み終わりもにっこりです。寝かしつけに何度も読みました。

参考になりました。

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