新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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なかなかよいと思う 発想がすごい  投稿日:2019/04/01
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
長新太さんの発想に驚かされます。
キャベツくんとブタさんがで出会って、ブタさんがキャベツくんを食べようとします。
その後の展開がすごすぎて、最後まで一気に読んでしまいました。キャベツくんとブタさんは、少しづつ前に進んでいるようなので、空に浮かんだライオンやクジラはどうなったのでしょうか?
そのまま浮かんでいるのでしょうか?それとも、パッと消えてしまっているのでしょうか?
空に浮かんだ動物たちのその後がとても気になる絵本でした。
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なかなかよいと思う ギャップがおもしろい  投稿日:2019/04/01
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「うさこはたべることがだいすきです。」
お話は、この一文から始まります。
こねこくんが食べているお弁当のてんぷらを食べて、うさこは自分もてんぷらを作って食べようとします。その自然な流れのままお買い物に行きてんぷらを作るわけなのですが、うさこが知らない間に事件が起こり知らない間に解決します。
うさこは、てんぷらを揚げながら食べているだけです。
事件の深刻さとうさこの平和さとのギャップが、とてもおもしろいと思いました。
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ふつうだと思う 泣くことを我慢し始めるのは  投稿日:2019/04/01
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
生まれたばかりの赤ちゃんが生きるために泣くように、小さい子どもは泣くことに何の疑問も抱かないし、それが普通だと思っているでしょう。
でも、ある日ふと気づくのです。
身近な大人であるおとうさんおかあさんが、めったに泣かないことに。
それまで普通だと思っていたことが普通ではないかもしれないと感じ始め、
「どうしてぼくはなくんだろう」
と疑問を抱いたときから、泣くことを我慢し始めるのかもしれません。
泣いてばかりいるお子さんにとっては、スパイスの効いた絵本のように感じました。
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自信を持っておすすめしたい 涙が止まらない  投稿日:2019/03/29
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
親が子を想う気持ちが、ひしひしと伝わってくる絵本でした。読みながら、涙があふれてあふれて止まりませんでした。
我が子を人間に殺されたトラの悲しみ、怒り。そして突然目の前に現れた小さな子どもに対する切ない気持ち。動物でも人間でも、一度でも子育てをしたことのある親は、小さな存在には無条件に愛を抱くのかもしれません。
そして愛を実感して育った子どもは、その愛にちゃんと応えるのでしょう。生まれ育った環境は子どもによって様々ですが、ゆるぎない愛を受けた子どもは、どんな人生であろうと、しっかり生きていけるのだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 最初はイメージ通りだけど  投稿日:2019/03/29
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
この絵本を手に取りページをめくり始めると、イメージ通りの性格を持った登場人物が現れます。
だから、かよわいコブタの運命をありありと想像してしまいます。
でも、それが少しづつ変わっていって……。
この絵本の要はきっと、何もできない上に今にも死んでしまいそうな、とてもちっぽけコブタなのでしょう。
そのコブタが、怖いはずの登場人物たちを心豊かな存在に変え、あらかじめ定められていた自らの運命さえも変えてしまいます。
宮西達也さんならではの絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 色彩豊かな絵本  投稿日:2019/03/29
ティニー ふうせんいぬのものがたり
ティニー ふうせんいぬのものがたり 作: かわむら げんき
絵: さの けんじろう

出版社: マガジンハウス
この絵本の物語は一つの場所にとどまらず、少しずつ動いていきます。
その少しずつ動く場面を、短い文章やセリフで表現し、それらを豊かな色彩が具体的に補佐します。
絵は、手書きではなくパソコンではないかと思うのですが、いずれにしても、新しい絵本の形を感じました。
明るい空の色にも真っ暗な雲の色にも負けない、色鮮やかな風船が印象的です。
この絵本を読んだあと、眠りの中で見る夢はどんなだろうと、色々と想像したくなる絵本でした。
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なかなかよいと思う 思い切った方法で減ってゆく  投稿日:2019/03/28
ちっちゃなかいぞく いまなんにん?
ちっちゃなかいぞく いまなんにん? 作: マイク・ブラウンロウ
絵: サイモン・リカティー
訳: ふじしま けいこ

出版社: 潮出版社
ページをめくるたびに、ちっちゃな海賊が一人ずつ減っていきます。その減り方があまりにも思い切った方法なので、かわいそうを通り越して楽しくなってきます。海賊ならではですね。
ラスト近くで海賊は一人になってしまうのですが、心配しなくて大丈夫!
ゼロにはならず、もともといた人数に戻るのです。
絵本を読む楽しみの中で、子どもたちは知らない間に引き算と足し算を学ぶことができそうです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにとっては衝撃的  投稿日:2019/03/28
おむつのなか、みせてみせて!
おむつのなか、みせてみせて! 文・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 松永 りえ

出版社: パイ インターナショナル
この絵本、うんちをおむつの中でしかしたことのない子どもにとっては、すごくびっくりする絵本でしょう!
今まで当たり前だと思っていた世界が、突然ひっくり返るのですから。
まず、タイトルがニクイです。
『おむつのなか、みせてみせて!』ですから、
「ボクも(ワタシも)見たい!」
て、なりますよね。
そして、ページをめくるたびに色々な動物がうんちを見せてくれます。興味津々で見ているところに、ねずみくんのおむつにはうんちがありません。
みんな思うでしょう。
「どうして?」
トイレでしているからだと分かったとき、
「かっこいい!ボクも(ワタシも)してみたい!」
と、おむつを脱ぎだしそうです。
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なかなかよいと思う 誰かにやさしくしたくなるかも  投稿日:2019/03/27
あわてんぼ うさちゃん
あわてんぼ うさちゃん 文: ティモシー・ナップマン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
主人公は、かわいいかわいいうさぎさんです。
でもこのうさぎさん、かわいいだけではないんです。やさしいのです。
自分だって忙しいのに、今にも孵りそうなタマゴを見つけた瞬間、タマゴをパパママのところにとどけなくちゃ!と動くのです。
結果として間違いだらけのお届けになってしまうのですが、みんなは怒りません。
それは、普段からうさぎさんにやさしくしてもらっているからかもしれません。
文章だけでなく、絵も丸みをおびたやわらかなタッチで描かれています。読んだあと、誰かにやさしくしたくなるかもしれません。
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なかなかよいと思う 気が付けば物知りになっている  投稿日:2019/03/26
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
まず、タイトルと絵に興味をひかれました。最初は、ダジャレの絵本かと思いました。でも、違うのですね。
三人の子どもたちのユーモアあふれる行動につられてページをめくっているうちに、いつの間にか専門的な内容になって、そしていつの間にかおしりのことを詳しく学んでいます。
おしりにそんな経緯と役割があるなんて、今まで知りませんでした。
絵もリアルですし、子どもたちが飛びつきそうです。
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