話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

  • Line
自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

1273件中 1241 〜 1250件目最初のページ 前の10件 123 124 125 126 127 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい こういう子どもができた理由  投稿日:2019/03/26
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
この絵本のなかのお母さんは、とてもやさしいお母さんです。
我が子が鼻をほじくっていても爪をかんでいても貧乏ゆすりをしていても、大きな声で怒ることはありません。おだやかに注意して、子どもの言い分をちゃんと聞きます(表情は怖いですが)。
だから子どもは、想像力豊かな理由を思いつくのでしょうね。
そして最後のオチがなんともまあ愉快で、そういうお母さんだからこういう子どもになったのだな、と嬉しくなります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい またやらかしたけど  投稿日:2019/03/26
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
ノラネコぐんだんは、今回もやらかします。
パンが食べたいからと、パン工場に忍び込むのです。
買うためではなく作るために。

絵本の中のほとんど全てがセリフで、そのセリフにも迷いがなくて、集中して読むことができました。
工藤ノリコさんの絵本はおもしろいので他の絵本も読んできましたが、今回も楽しく読むことができました。
ありがとうございます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なぜか安心する  投稿日:2019/03/15
100年たったら
100年たったら 文: 石井 睦美
絵: あべ 弘士

出版社: アリス館
哲学的でもあり、詩的でもあるお話でした。
何百年も前に共に過ごしたライオンと鳥は、百年後も会い、その百年後も会い、そのまた百年後も会うのですね。
思いあったものどおしは、さまざまに姿を変えてめぐり逢い続ける。誰もが恐れる死という別れを、白湯で少しづつ少しづつ薄めている印象を受けました。
また、今私は人間として生きていますが、ここで見栄を張ってもしょうがない気持ちになりました。
絵が素敵なので小さなお子さんでもついていけるとは思いますが、このお話の意味を理解するのは、数年後になると思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい みんなちがってみんないい  投稿日:2019/03/07
むれ
むれ 作: ひろた あきら
出版社: KADOKAWA
ページをめくるたびに、みんなと違うひとつの存在を探しました。
みんなの中に紛れて分かりにくくなっているけれど、確実にみんなと違う存在。
日本では「みんなといっしょ」が優先されがちで、みんなと違う存在を排除しがちです。でもこの絵本では、最後のページへと進むにつれて、「違っていてもいいじゃないか、すばらしいじゃないか」と思わせる何かがあるように感じました。
幼い時からこのような絵本に触れていたら、視野の広いおおらかな大人になれそうです。
参考になりました。 3人

ふつうだと思う 明るい気持ちで眠れそう  投稿日:2019/03/07
おふろでなんでやねん
おふろでなんでやねん 文: 鈴木 翼
絵: あおき ひろえ

出版社: 世界文化社
絵本を読み終えたとき、作家さんは関西出身の方だと思いました。でも違うのですね。

絵本の中のボケが軽くて明るくて、楽しい気持ちになります。つっこみの「なんでやねん」も素敵です。

お風呂の湯船につかりながら子どもとボケあって、「なんでやねん」と言い合ったら、その日にあった些細な嫌なことを忘れそうです。そしてそのまま明るい気持ちで眠れそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 思わず食べちゃった!  投稿日:2019/03/07
おいしそうなしろくま
おいしそうなしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
警告です!
お腹が空いているときには、読まない方がいいでしょう!

この絵本は、最初の1ページからおいしい絵で攻めてきます。それも、みんなが何度も口に入れたことのある、おいしい味を簡単に想像できる、おなじみの料理で。
タイミングが良いのか悪いのか、この絵本を開いたとき私は空腹でした。おいしそうな絵に空腹を耐えられず、ページをめくる手を止めて、おかしを食べてしまいましたよ。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 想像を軽く裏切る絵本  投稿日:2019/03/07
いちごちゃん
いちごちゃん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: PHP研究所
絵は、色鉛筆で描かれているのでしょうか?優しい色合いで、絵本の隅の方に小さく描かれているいろんなものにもそれぞれ表情があって、思わず熱心に見てしまいました。
お話の展開も私が勝手に想像したものとは違っていて、気持ちよく裏切られました。
家に一冊置いておきたいような絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ワクワクする絵本  投稿日:2019/03/04
バナナおいしくなーれ
バナナおいしくなーれ 作: 矢野 アケミ
出版社: 大日本図書
これは、ワクワクする絵本です。
バナンチョバナンチョのおまじないのあとバナナの皮をむいてみたら、意外なものが出てきます。
じゃあ、次はホントにバナナが出てくるかな?
バナンチョバナンチョ。
あれえ?こんなものが!
という、期待と結果のギャップがおもしろいです。
裏表紙に描かれている絵が、シャレています。
小さなお子さんが、大喜びしそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気持ちが本当によく分かる  投稿日:2019/03/04
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
この絵本の主人公であるひでくんは、一番最初のページから焦っています。
トイレにいきたくてしょうがないのです。
それなのに、なかなかトイレにたどり着けません。
もう少しでトイレ!というときに限って邪魔が入るのです。でも、その邪魔をする人たちは、けして悪い人ではありません。みんなひでくんに親切にするのです。ですが、その親切が……。

これは、地球に生きている全ての人が経験していることです。それも、一度や二度ではないでしょう。

とても共感の持てる内容で、もう少しだよ、頑張れ!と声をかけてあげたくなる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なるほど!  投稿日:2019/03/04
おんせんたまご
おんせんたまご 文: 中尾 昌稔
絵: 河本徹朗

出版社: 大日本図書
「おんせんたまご」というタイトルを読んだとき、私はおんせんに通い詰めるたまごたちのお話だと思いました。
ちなみに、私が想像したたまごとは、ニワトリから生まれたたまごです。
だから、たまごの大きさや形に違いがあるのはどうしてだろう?と不思議でした。
その理由は読み進めるうちに分かってくるのですが、おんせんそのものの役割も想像とは違っていたので、良い意味で裏切られた気持ちになりました。
参考になりました。 0人

1273件中 1241 〜 1250件目最初のページ 前の10件 123 124 125 126 127 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット