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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい  優れた絵本を創る方は  投稿日:2024/11/11
ナガノさん まっちゃアイスの巻
ナガノさん まっちゃアイスの巻 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
他の方たちのレビューを読んで知ったのですが、実在の絵本作家さんのお話だそうですね。
1回目はそのことを知らずに読んで楽しんで、2回目は知ってから読みました。
1回目とは味わい方が変わりましたが、2回目も1回目と同様に、もしかしたらそれ以上に楽しく読むことができました。

この絵本の通りに子どもたちに人気なようで、さすが絵本作家さん!と思いました。

優れた絵本を創る方は、やっぱり子どもたちに心良く響くのですね。
羨ましい限りです。
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自信を持っておすすめしたい 最後が衝撃的  投稿日:2024/11/08
うさぎのルーピースー(新装版)
うさぎのルーピースー(新装版) 作: どい かや
出版社: ほるぷ出版
朝起きたら、机の下で死んでいたうさぎのルーピースー。
その後の展開は妥当と言えば妥当で、納得のいくものでした。

けれど、最後の言葉が衝撃的で。
死んだルーピースーのことを心から羨ましいと感じる心が、分かりません。
土に埋められたあと養分になって野菜の成長につながることが羨ましいのか、自分たちに食べられることが羨ましいのか、それとも他の理由があるのか、途方にくれました。
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自信を持っておすすめしたい ガスパールの冒険  投稿日:2024/11/07
ガスパール ベネチアへいく
ガスパール ベネチアへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 河出書房新社
家族と一緒にベネチアへ旅行に行ったガスパール。
途中で家族から離れて、一人で船に乗ってしまいます。

その無鉄砲さに、驚きます。
そして、すいすいすいすい上手に船を操るのですね。

ガスパールの絵本はほぼ初めてですが、ガスパールシリーズの他の絵本を読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 失って初めて気づくこと  投稿日:2024/11/06
ビビさんと ゾウ
ビビさんと ゾウ 作: レザ・ダルバンド
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
柔らかな文章とかわいらしい絵で、大切なことを教えてくれる絵本でした。

いつもそばにあるから当たり前のように勘違いして、失って初めて気づくことって、ありますよね。
街の大人たちにとって、それはビビさんとゾウだったのですね。

彼女たちを傷つけてしまった思い出は消えないけれど、反省して改めれば、いつかは許してもらえるかもしれない。
そんなかすかな希望が余韻として残る、激しくて静かな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい テンポがいい  投稿日:2024/10/31
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: 好学社
テンポのいい、軽快な絵本でした。

仲良く暮らしていた猫とリスとアヒル。
役割分担がしっかりと決まっているから、喧嘩も長い間ありません。
そんなに仲良しでも、ちょっとしたきっかけで仲たがいをしてしまうのですね。

他のことをやってみたいと言うアヒルの気持ちも分かるし、それを嫌がる猫とリスの気持ちも分かります。
喧嘩が勃発してどうなることやらと心配しましたが、互いに互いの大切さに気付いて、仲直りすることができましたね。
まあ、ラストでまた喧嘩が始まってしまったけれど。
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自信を持っておすすめしたい 見開きの隅々まで  投稿日:2024/10/30
ねむれないよるのこと
ねむれないよるのこと 作: なかざわ くみこ
出版社: 偕成社
ありがちと言えばありがちな設定ですが、絵がおもしろいと思いました。
ずいぶんと細かく描かれていて、見開きの隅々まで見てしまいました。

なかなか眠れなかった主人公の男の子は、夢の世界で楽しい経験をたくさんしましたね。
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自信を持っておすすめしたい 強い子  投稿日:2024/10/30
おちびさんじゃないよ
おちびさんじゃないよ 作: マヤ・マイヤーズ
絵: へウォン・ユン
訳: まえざわ あきえ

出版社: イマジネイション ・プラス
主人公のテンちゃんは、とても強い女の子ですね。
その負けん気が、素晴らしいです。

転校生のマルくんがいじめられそうになっているときに向かっていく姿勢も、素晴らしい。
それをきっかけに友達になったテンちゃんとマルくん。
テンちゃんとつきあっていくうちに、マルくんも強い子になっていきそうです。
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自信を持っておすすめしたい 死ぬ前のひととき  投稿日:2024/10/29
まんまる月の夜
まんまる月の夜 著・絵: 文 前田智子 絵 半沢政人
出版社: 愛育出版
死ぬ前のひとときを、月を見上げながら他の動物と交流するふくろうのお話でした。

月はなにも語らなくても存在感を発揮していて、動物たちのそばに常にいました。

現代の世の中は夜でも光があふれていて、私は月を見上げないまま過ごしても何の不自由もありません。
けれど、この絵本を読むとそれがもったいないように感じてきます。

今夜くらいは月を見上げようかな。
そんな気持ちにさせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 機転が効いている  投稿日:2024/10/28
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ  作: エバ・メフト
絵: アンドレ・レトリア
訳: 宇野 和美

出版社: 小学館
結婚式に向かうときのおばあさんもさることながら、孫娘の機転も効いていますね。

おばあさんをかぼちゃに入れて帰らせるなんて。

ユーモアたっぷりでおもしろいです。
かぼちゃから出ている、ヒールを履いた網目の足。
そんなものを見てしまったら、さすがのライオンやクマも悪夢にうなされてしまいますね。

無事に行って帰ってこられたおばあさん。
めでたしめでたしです。
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自信を持っておすすめしたい なんとなく感じさせてくれる  投稿日:2024/10/25
スープとあめだま
スープとあめだま 作: ブレイディみかこ
絵: 中田 いくみ

出版社: 岩崎書店
直接書かれているわけではないけれど、なんとなく感じさせてくれる絵本でした。

日々の生活に追われていて忘れていましたが、家がなくて困っている人たちがいること、その人たちを無償で世話している人たちがいることを思い出しました。

スープを配っている時に少年がもらった飴玉から、ボランティアの大切さ、命をつなぐことの大切さを教えてもらいました。
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