新装版ゆきがやんだら（Gakken）

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

かわいい

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ｄｉｃ３３７００

ママ・40代・東京都、男の子10歳　男の子7歳

ｄｉｃ３３７００さんの声

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宗教の教え　

投稿日：2020/08/29

あかいくつ
	作: アンデルセン絵: 岩崎ちひろ訳: 神沢利子出版社: 偕成社

今の時代に受け入れられる話ではないかと思いますが、約束を守れなかった女の子が悲しい運命に辿る絵本。最後のシーンでやっと幸せになれたみたいな書き方もどうかな、と思ってしまいますが子どもはどう感じたのかと思いましたが、足の切断シーンとかやはり衝撃を受けたようです。間違いは間違いで許されないということを学んでもらえたらと感じました。

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戦争が生んだ悲劇　

投稿日：2020/08/28

かわいそうなぞう
	作: 土家由岐雄絵: 武部本一郎出版社: 金の星社

私たちも子ども世代に読んできた絵本。
上野の満開桜から話は始まって子どもたちもよく行っている上野動物園のぞうのお話です。
戦争は良くないことを伝えているのはもちろん、ぞうたちの懸命さが涙をそそります。爆破でおりが壊されて動物たちが暴れだしたら・・・。決断は悲しいことでしたが、人を守るため亡くなっていった動物さんに感謝です。

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読み聞かせ第二弾　

投稿日：2020/08/28

ノラネコぐんだんおすしやさん
	作: 工藤ノリコ出版社: 白泉社

まずはじめにパンこうじょうから始まり、気に入ったのでシリーズで読み始めました。始まりも終わりも展開が一緒でワンパターン化が子どもが楽しめるポイントだと思います。海から魚を釣り上げて直接お寿司屋さんを開くなんて最高に素敵な話ですね。最後にお片付けもきちんとするちょっとお騒がせノラネコぐんだんです。

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タイトルがいいですね。　

投稿日：2020/08/28

かこさとしからだの本 (2) たべもののたび
	作・絵: かこさとし出版社: 童心社

たべものをかんでから体の中をどのように通っていくのかを分かりやすく絵に描いてくれてます。
胃は公園、小腸はジェットコースターととても分かりやすい解説です。
公園にたべものがやってくるとふんすいがしゅっしゅっという表現。楽しいですね。食事の大切さを教えてくれる作品です。

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懐かしい作品　

投稿日：2020/08/27

ねむりの森のひめ
	文: 平田昭吾絵: 大野豊出版社: ポプラ社

眠れる森の美女で馴染みがあった作品ですが、グリム童話のいばらひめも派出作品みたいです。
ずっと眠っていて素敵な王子様のキスで目覚めるなんて女子のあこがれです。
魔法使いですら悪役なのに物語のスパイスになっていて色々な人がいるんだよ、と子どもには諭しています。

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なかなか眠れないネムネムちゃん　

投稿日：2020/08/27

おやすみなさいネムネムちゃん
	作・絵: 山岡ひかる出版社: くもん出版

子育てママならあるある、子どもが何だか寝ない日。
そんな気持ちを子ども目線に描いています。
おねむで　ぐじゅぐじゅ　ネムネムちゃん
周りのみんながあたたかいおふとんに包まれたり、ゆらゆら揺すってもらったり。
それでもぐじゅぐじゅ。ようやくうとうと・・・、というときにくしゃみが！
どうして眠れないんだろう。その理由は・・・。
甘えたかった可愛いネムネムちゃんのお話でした。

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ちょっとおしゃまなモモちゃんのお話　

投稿日：2020/08/27

よるですよう
	作: 松谷みよ子絵: 武田美穂出版社: 講談社

ママがやおやに行くいつもの格好ではなくちょっとおしゃれした装いでネコとるすばんしててね、というシーンからモモちゃんの世界の遊びが始まります。
よるごっこをしようよ、と始まりますがそこである人物がやってきて・・・。子どもならの世界。いつも見ていてうらやましいなと思ってしまいます。そんな楽しい１日を表現した絵本です。

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かけすは鳥です。　

投稿日：2020/08/27

おやすみ、かけす
	作・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 大日本図書

私にとってあまりなじみなかった鳥でしたが鳴き声が可愛らしい。
他にも動物が出てきて鳴いています。朝になったのか、表紙の男の子もゆっくりてくてくがっこうへあるいていきます。
朝の始まりから色々な音が聞こえてきて日常が、やがて夜が訪れます。
絵は藍色一色ですが、１シーンとして次々と出てくる場面が物語を豊かに想像させます。静かに読みたい読み聞かせ絵本としておすすめです。

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需要と供給　

投稿日：2020/08/27

どんぐりかいぎ
	作: こうやすすむ絵: 片山健出版社: 福音館書店

自然の成り行きといいますか、どんぐりの木を育てるためにはどうしたらいいか。木たちが会議をして考える絵本です。
自分たちの子どもを育てたいばっかりに毎年実を沢山落としていくどんぐりの木たち。
そうするとどうぶつたちが増え、すべて実を食べられてしまう。
そのためにはどうしたらいいかを考えさせる絵本です。
どうぶつたちには気の毒な気もしますが、自然の成り行きを学べる絵本です。

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有名なお話　

投稿日：2020/08/27

おとなしいめんどり
	作・絵: ポール・ガルドン訳: 谷川俊太郎出版社: 童話館出版

教訓というか、経験をして分かることを描いた物語。
ねこといぬとねずみと一緒に住んでいるおとなしいめんどり。
他の仲間はのんびり昼寝をしていて一人だけ働き者です。
色々手伝ってと声をかけますがいやだよといつも断られる。
それでもめんどりは怒ったりしません。しかし・・・。
何もしてないのに楽しいことはないよ！と教えてくれる絵本です。

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