新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ラブケイ

ママ・40代・東京都

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ラブケイさんの声

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自信を持っておすすめしたい 春がきた!  投稿日:2010/09/13
森の学校のなかまたち
森の学校のなかまたち 作: きたむら えり
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
森に学校ができた、の続編です。
前作がとても大好きになった息子に読み聞かせしました。
前作ではどうぶつたちが冬眠するところで終わったのですが、こちらではダンが冬眠から目覚めるところからお話しが始まります。

ああ、春ってこうだったね、って思える自然の描写が素敵です。
子供にもこんな森で自然や季節を味あわせてあげたいなぁ。

新たな仲間も増えて、森の学校がますます魅力的になりました。

ぜひ、お子さんに読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 自然と動物たち  投稿日:2010/09/13
森に学校ができた
森に学校ができた 作: きたむら えり
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
1年生になった子供に読みました。
とにかく、自然の描写がリアルでなんだか森の中に自分がいるような気分になりました。
動物の子供たちがまた魅力的でそれぞれの動物にあったキャラクター設定がおもしろく、子供はそこにひきこまれてどんどん読み進めました。
毎晩1章づつ読もうとしていたのですが、1章読む度に子供が次のタイトルを言って読んでくれとせがむので、何十分もかかって何章か読みました。
 
おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2010/09/13
ふしぎな500のぼうし
ふしぎな500のぼうし 作・絵: ドクター・スース
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
とにかく、おもしろい。
何の原因も、訳もあかされず。善良なバーソロミューの頭の上の帽子がぬいでもぬいでも、ぬげないのです!
え?
なんで??
そんなこと考える間もなく、こどもは物語にひきこまれていきます。
はらはら、どきどき、難しいことを考えず、ぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 絵を読もう!  投稿日:2010/06/30
のばらの村のものがたり 5 ひみつのかいだん
のばらの村のものがたり 5 ひみつのかいだん 作・絵: ジル・バークレム
訳: 岸田 衿子

出版社: 講談社
ひみつのかいだん、というタイトルに惹かれて図書館で借りてきましたが思った以上に子どもに好評でした。
とにかく、物語の始めは冬至祭りというなじみのない行事でわかりにくく、さらに登場人物の名前が難しく、普段読み聞かせが初見でも得意としている私でさえ、つっかえてしまう始末なので息子がわかっているのか、いないのか、飽きていないか心配しながら読み進めましたが、心配は無用でした。
屋根裏部屋で秘密のかいだんを見つけたあたりから、物語としても一気におもしろくなってきて、物語が終わる頃には難しかった名前も人物関係も冬至祭りも全部理解することができました。
絵がすばらしく、細かいところまで描きこまれていて、息子は細かいところまでじっと眺めここはなんだろ、ここ怪しいな〜とか言いながら夢中で絵を読んでいました。

のばらの村のものがたり、他のシリーズも読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 歯医者さんごっこ  投稿日:2010/06/29
ちいちゃんのはいしゃさん
ちいちゃんのはいしゃさん 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
うちの子はこの本を読んですっかりお医者さんごっこにはまってしまいました。 

歯医者さんに行きたいとまで言い出すほど、この本がすきなようです。

個人的にはころちゃんが、くちゅくちゅぺのところでごくんしてしまうところが、あるあるある〜、子どもって飲むよね〜って感じで微笑ましくって好きです。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんっていいな  投稿日:2010/06/29
かたつむりハウス
かたつむりハウス 作: アラン・アールバーグ
絵: ジリアン・タイラー
訳: おかだよしえ

出版社: 評論社
かたつりハウス、表紙とは裏腹に絵本の中身はとっても素敵なかわいらしいお話でした。
おとなにとってはかわいらしいお話であっても、さらに子どもにとっては、弟がいなくなってしまったり、カタツムリを食べるツグミに狙われたりと、冒険物語としても楽しめるお話です。
どきどきしたり、ほっとしたり。
子どもにとってはこの2つの要素ってとっても大事ですよね。
小さな絵に夢中になって、読んでいる私の傍らで息子は食い入るように絵を読み込んでいました。

さて、このかたつむりハウスのお話とは別に私がいいな〜と思えたのは、孫たちとおばあちゃんの空気感。
愛情をこめて二人の孫をひざに抱き、創作話を聞かせてくれるおばあちゃん。愛情たっぷりのこの行為に、おばあちゃんの包容力っていいなって心から感じました。
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自信を持っておすすめしたい 川遊び、してみたい!  投稿日:2010/06/15
ちいちゃんとかわあそび
ちいちゃんとかわあそび 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
2歳の息子がちいちゃんシリーズにはまるきっかけになった絵本です。
子どもって水遊び、大好きですよねぇ〜。
それも魚がいるような小川での水遊びはこの本で初めて知ったようで、とてもわくわくして聞いています。
6歳の長男もこっそり聞いているのですが、こちらはみぃちゃんがお魚こっそりねらってるシーンが好きです。
2歳の子は最後に雨が降って雷がなるシーンが大好きなようです。
何度も何度も読んでとねだられる本に出会えました。
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なかなかよいと思う たんじょうびってたのしい!  投稿日:2010/06/15
ちいちゃんのたんじょうび
ちいちゃんのたんじょうび 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃんシリーズが大好きな2歳の息子のお気に入りです。
おたんじょうびのプレゼントにあれこれ考えるみぃちゃんところちゃん。
ころちゃんが選んだのは、なんと蛙!
ちいちゃんはとっても驚いたんだけど、蛙ちゃんてかわいいのねぇって言えるとてもやさしい女の子。
みんなで背丈をしるしたり、たんじょうびってほんとにいいなって思える絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ころんでもたのしい!  投稿日:2010/06/15
ちいちゃんとさんりんしゃ
ちいちゃんとさんりんしゃ 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃんのシリーズは子どもが実体験でも経験したことのある馴染み深いものが多く、子どもも絵本を読みながら追体験しているのがとてもたのしいようです。
特にウチの2歳の息子は乗り物が大好きで、0歳〜1歳はぶーぶー、1歳代は三輪車、キックボード、今は自転車に夢中。
そこでこのお話はとても彼の心をくすぐったようです。
転んでしまってもみんなで乗れた楽しさがっても伝わってくる絵本です。
この絵本を読んでから実際に三輪車の後ろに人を乗せて走り回るようになった今日この頃。
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自信を持っておすすめしたい じんわり、ほんわか  投稿日:2008/09/29
ターちゃんとペリカン
ターちゃんとペリカン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
息子が自分で選んだ絵本です。
正直、絵自体は子供が自分で選んだのでなかったら私の感覚では素通り
してしまいそうな(失礼!)絵本だったのですが、読んでみて手にとって読んだ後なぜがとってもほんわかした気持ちになれる本でした。

ターちゃんとペリカンをとても気に入ったのはもちろんのこと、息子は満ちてはひいていく海を始めて知ったようでその理由を知りたがり、海の不思議に魅せられていました。何度読んでも、海の満ち潮で新品の長靴が砂浜から海の中へと入ってくシーンに夢中です。

素朴な絵がとっても素敵な本、お勧めします。
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