のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

キャッティー

ママ・50代・京都府、男の子20歳　男の子17歳　女の子15歳

キャッティーさんの声

全206件中 91 ～ 100件目

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うそはいけません！　

投稿日：2011/07/30

コックのぼうしはしっている
	作・絵: シゲタサヤカ出版社: 講談社

シゲタサヤカさんの、人気レストランシリーズ第３弾
『コックのぼうしはしっている』。とても楽しみにしていました。

仮病だけじゃなくて、調理ミスでも数多くのウソをついる主人公・・・
その言い訳には呆れるばかりでした。

前と後ろの見返しの料理を見比べて、子供たちは楽しんでいましたよ。
（難しい料理名を、下を噛みながら一生懸命読んでいました）
今回は、うそつきコックのうそ（前）と、真実（後ろ）の料理のタイトル。
呆れるけど、思わず吹き出してしまう言い訳もあって
読んでいて親子でとても楽しめました。
最後の、シェフに対する忠告の張り紙も子供にウケていました。

うそはいけませんね！
４歳の次男は帽子になりきってコックを叱っていました。

さて、今度はどんなハプニングが起こるのかな？？
（いや、起こってはならないのですが・・・）楽しみなレストランです。

最後に、気になったことが１つ。
物語の前のタイトルの字は、もうすこし目立たせた方が良かったのでは？？

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暗記して帰って来た！　

投稿日：2011/07/28

うんこ！
	文: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

西村さんの絵が大好きな私。でも、避けて通っていたのがこの『うんこ』。
うんちって大好きですよね、子供は。
でも、最初に犬がうんちしてボトっと落ちるあのシーンから抵抗を感じて
子供には勧めていませんでした。

ところがある日。
うんこに動物たちが出会い、臭いを嗅ぎ、
逃げてくシーンを長男が暗記して帰ってきたのです。
しかも、話題にしたのは食事中・・・。
次男も読んでもいないのに、すぐさま覚えて２人で楽しそうでした。
ちょっと、読ませてみたくなりました。

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ショウガラゴ　

投稿日：2011/06/08

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ガラゴって、変わった名前だなぁと最初思いました。
動物図鑑やテレビで、同じ動物を目にした時は
思わず「ガラゴだー！」と叫んでしまいました。
実在する動物だったんですね。
図鑑には、『ショウガラゴ』の名前で載っていました。

私はバムケロシリーズも大好きだけど、実は
ガラゴの方がファンかも知れません。
特に、この『うちにかえったガラゴ』は穴があくほど読みました。

家へ帰るとすぐ、大好きなお風呂の準備をするガラゴ
（ガラゴのお部屋も、雑貨の１つ１つが可愛くて、
バムケロのおうちと同様とても憧れてしまいます）。
カバンに足がついていて、ガラゴと同じく右と左・靴が違う！
しかも、歩いてる♪不思議だけど、何故か自然。
プリン山も、我が子のお気に入り。赤と緑の虫も可愛い。

さむーい季節の物語だけど、お風呂と・仲間に囲まれて・・・
とても温かーい気持ちになれる１冊！
特に、寒い季節の読み聞かせにオススメです！

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ずっと気になっていた１冊！　

投稿日：2011/06/07

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

ロングセラーで、人気ランキングでも常に上位にいる
『がたんごとんがたんごとん』。
気になってて、気になってて。・・・でも読んだことなくて。

兄たちに、毎晩絵本を読み聞かせていると、
いつも寄ってくる（もうすぐ２歳！の）女の子。
自分でペラペラめくっては絵本を眺めることが好きな娘だから、
きっと喜ぶに違いない。早速読んであげました。

思ったとおり、自分で絵本を持ち・読みたがりましたよ。
切り絵風の絵が素敵で惹かれたみたい。
色合い、表情が、小さい子にも受け入れやすいんですね。
登場するものも、身近にあるものばかり。
親しみも湧き、覚えるきっかけにもなって良いなぁと思いました。

４歳６歳のお兄ちゃんたちにも「可愛い！」と好評でした！

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も～さんざん・・・　

投稿日：2011/06/03

バスたろうはじめてのうんてん
	作・絵: のぶみ出版社: 講談社

１人で初めてバスに乗り、おつかいへ出かけるかんたろうくん。

そんなドキドキのかんたろうくんの行く先々で、
色々なハプニングが起こってしまいます・・・容赦なく。
かんたろうくんは、無事・任務（？）を果たすことが出来るのでしょうか？

のぶみさんの絵は、とても可愛らしいです。
お化けも、ちっとも怖くありません。
最初は我慢をしていたかんたろうくんも
不安で怖くて終いには泣き出してしまいます・・・。
我が子を初めて幼稚園に預けた時の不安そうな顔を思い出しました。

乗ったバスでのハプニングの絵本は、他でも読んだことがあります。
でも、一緒に泣きたくなったのはこの絵本が初めてかな。

かんたろうくんもばすたろうも、大きく成長した１日でした！

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園児には難しい～　

投稿日：2011/06/03

めくってごらん
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: イースト・プレス

ことばのかくれんぼクイズ絵本です。
最初は、何も考えずにペラッ、ペラッとめくってみました。
私の感想としましては、「なるほど～」。

次は、クイズにチャレンジしてみました！
簡単なようで、意外と難しい・・・正解したのは、半分ほどでした。
４歳の子にも、難しくて無理でした。
絵は可愛らしいので、子供に受け入れやすかったんですけどねぇ・・・

accototo ふくだとしお＋あきこさんの絵本について調べてみると、
知っていた表紙のものがとても多かったです。
まだ読んでいないものばかりなので、少しずつ読んでいきたいと思います！

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大人顔負け　

投稿日：2011/06/02

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

竹下文子さん×鈴木まもるさんの絵本は大好きです！

『せんろはつづく』も、もちろん読ませていただきました。
子供と思えぬ活躍ぶりで本当に驚かされます。
子供が大人顔負けの工事をしちゃうんですからね・・・

子供たちの絵は可愛くて、無邪気さが絵本いっぱいに溢れています。
力を合わせ、難題に立ち向かっていく子供たちの姿には感動しました。
うちの子たちも、この子達のように力を合わせ、
１つのものをみんなで作り上げる喜びや達成感を感じて欲しいと思います。

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シルエット　

投稿日：2011/06/02

くらいくらい
	作: はせがわせつこ絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

くらい　くらい

暗闇に浮かぶ謎のシルエット・・・

表紙がそんなだから、てっきりお化けでも出てくるのかと思いきや
暗闇にいる動物当てクイズのような絵本でした。

我が子は、魚の形のネコの靴がお気に入り。
動物の名前はなかなか覚えにくそう・・・でも
暗い部屋に行った時に、
「くらい　くらい　でんきをつけてちょうだい」と言うと
「ついた！○○ちゃんだ！」とノッてくれました
楽しい絵本です。

テンポも良く、文字数もページも少ないので、小さなお子さまから楽しめますよ。

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拍手喝采！　

投稿日：2011/05/10

くるまかします
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 教育画劇

レンタカーやさんの男の子のお話です。

高所作業車やクレーン車、パトカー・・・
要請があると、用途に応じた車で現場に急行し解決します。
子供だと言っても、おもちゃの車ではありません。
実際に運転し、作業するんです・・・すごい！
とても子供とは思えない活躍ぶりで、読み終えるまで楽しめました。
こんな子供が現れたら、街はもっと平和になるんでしょうね！
スーパーヒーローに拍手喝采です。

鈴木まもるさんの絵本は、親子で大好き。
子供も、大人も、動物も、乗り物も・・・絵に温かみがあるから。
我が子は、『ねこのおすしやさん』のねこさんが登場するので喜んでいましたよ。

ふと、この主人公の男の子は、
『子供のからだと心を持ったまま』の大人ではと感じましたが・・・
ま、まさかね？？

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ふわ・・・っ　

投稿日：2011/05/10

えんふねにのって
	作: ひがしちから出版社: ビリケン出版

絵本を開くと、広がる自然・・・
青々とした風景。
今までにみたことのないタッチで描かれていたので衝撃を受けました。

えんふねとは、通園ふねのことだったんですね。
風や水の音を感じ、自然を眺めながらの通園・・・
トマトの差し入れなども、田舎ならではの温かみのある光景で素敵です！

途中、ある出来事が起きるのですが・・・
作業のおじさんのおくのてがあるから大丈夫

ふわ・・・っ

一瞬、子供たちの願いがかなった・・・？！
私も一緒に浮かんだ気がしました（本当に！）。

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