新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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じゃす

ママ・30代・埼玉県、女の子7歳

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じゃすさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2021/07/21
ルルロロのてあらいだいすき!
ルルロロのてあらいだいすき! 作: あいはら ひろゆき
出版社: サニーサイド
双子のルルロロが主人公の本です。
今の時代、しっかり身につけて欲しい手洗いですが、いたずらっ子なルルロロのおかげで爆笑しながらも手洗いの大切さがわかったみたいです。何度も何度もルルロロがダッシュするところを読んで!と言ってくるので、やはりそういういたずら要素があるのが良いみたいです。
イラストも可愛くて、くまのがっこうシリーズが好きなお子さんにおすすめの本です。
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ふつうだと思う まるのみ!  投稿日:2021/07/21
まるのみ へび
まるのみ へび 作: 花田鳩子
絵: 植垣 歩子

出版社: 大日本図書
3歳の子と読みました。
何故か絵本で出てくる蛇は丸呑みするけれど結局獲物を逃してしまう、というオチが多いと感じているのですが、こちらも御多分に洩れずそういうオチです。
初めに丸呑みしたカエルは合唱の先生で、お腹で歌うカエルに合わせてつい一緒に歌ってしまって口から蛙が逃げてしまう、そういう繰り返しで楽しめます。
ただ、うちの子は丸呑みが怖いみたいで、あまりヒットしませんでした。
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なかなかよいと思う トイトレ絵本  投稿日:2021/07/21
おとこのこトイレ
おとこのこトイレ 監修: 江東区南砂さくら保育園
絵: jinco

出版社: ポプラ社
娘と一緒におんなのこトイレと読み比べました。
シリーズなので比較しやすい分男女の違いについて不思議に思ったようで、思いもかけず男女の違いについて話すきっかけになりました。
トイレの手順について細かく描いてあり、親の指導についても書いてあるので参考になりました。
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なかなかよいと思う 丁寧なトイトレ絵本  投稿日:2021/07/21
おんなのこトイレ
おんなのこトイレ 監修: 江東区南砂さくら保育園
絵: jinco

出版社: ポプラ社
トイレの仕方について、丁寧に書かれた本です。
便座の使い方、トイレットペーパーの使う量など、事細かに書いてあるので、子どもにとってもトイレのやり方がイメージしやすかったようです。
最後に和式便座について書かれていて、確かに普段あまり見かけないから、機会を見つけて練習する必要があるのだなと気付きました。
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なかなかよいと思う 仕掛けが色々  投稿日:2021/07/21
おんなのこ トイレができちゃう!えほん
おんなのこ トイレができちゃう!えほん 監修: 大宮 とき子
出版社: 永岡書店
トイトレ本です。
たまたまおんなのこトイレの後に読んだこともあり、内容や仕掛けが似ているので(でもトイレだと似た本になりますよね)同じ作家さんだと思っていました。
水をぐるぐるする仕掛けは今まで見たことがなかったので、娘は楽しそうでした。もう少し小さい子でも仕掛けを楽しめると思います。丁寧な本なので、こちらもトイトレ初期に読むと良さそうだなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 当たり前の日々が夢のような日々ということ  投稿日:2021/07/17
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
夢を買い取り、飴にして売る「ゆめぎんこう」。店主のペンペンはあまりこの仕事が好きではないけれど、親から譲り受けたお店を守っています。
今日買い取り希望のおじいさんの夢は、どれもに人気が出そうな夢でしたが、数が多く飴にできたのはほんの一部。次の日訪ねてきたおじいさんは…。

可愛いイラストが気に入った4歳の娘と読みましたが、娘は途中で寝落ちしてしまいました。こんな可愛いお話だから明日夜に一緒に読もうかな、と思いつつ、なんとなく気になって続きを読んで涙しました。

夢で会えたら、という歌を連想させる内容ですが、美しい思い出の数々が優しいタッチのイラストと相まって、読後に温かな気持ちになります。
私が飴を買えるなら、どんな飴を買うかしら。どんな日を選んで買い取りをお願いするかしら。おじいさんと同じ、自分の夢を買うために買い取りをお願いするだろうな、そう思える日々に感謝して、夢でなく現実な今を大切に生きたいと改めて感じた本でした。大人にこそ読んでほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 困りごとを受け入れる力、乗り越える力  投稿日:2021/03/17
はらすきー
はらすきー 作: あきやま ただし
出版社: 講談社
ケンの優しさと思慮深さに感動しました。はらすきーがしたことは野良犬として生きるケンたちにとっては言葉通り死活問題。だけれど、はらすきー自身が1番困っていることを見抜いて寄り添おうとしたケンは、本当に素敵だなと感じました。
そして己の性質とうまく付き合うという意味で乗り越えたはらすきーもすごいなと感じました。
多様性や相手の性質を受け入れること、自分の性質とうまく付き合うこと、そういうことを学べる本だと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 思わずにっこり  投稿日:2021/03/17
カシャッ!
カシャッ! 作: 北村 人
出版社: ポプラ社
カシャっとすると次のページでバナナさんたちがいいお顔を見せてくれる本です。いないいないばぁ形式なので、小さい子から楽しめる本です。
うちの1歳の子は興味を示さず、3歳の子と読みました。特に気に入ったのは食べ物としても大好きなバナナのようで、一緒にいいお顔をしていました。それぞれのお顔にアテレコして楽しんだりできて、広い年齢で楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 卒園する時に親も読みたい本  投稿日:2021/03/17
おめでとうかいぎ
おめでとうかいぎ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 理論社
3歳の子と読みました。
卒園式の日、生まれてから今までの思い出の品たちが開いてくれたおめでとう会議。最後にはこれからお世話になる皆が出てきて引き継ぎをします。
つい娘の小さい頃のお洋服やスプーンたちと重ねて読んでしまい、懐かしいような寂しいような、それでいてあたたかい気持ちになりました。まだまだ卒園どころか入園までも先ですが、卒園の時には娘と息子と、そして親である夫とも読みたい本です。
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なかなかよいと思う 表紙の裏が好き  投稿日:2021/03/17
おたすけこびととおべんとう
おたすけこびととおべんとう 作: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
最初に手に取って子どもたちが気に入ったのは、表紙の裏!いろんなお弁当が描かれていて、一通りこれは誰のかなー、あ!これは私の!と楽しんでいました。お弁当を届けるこびとさんたちのプチ冒険という内容も気に入ったようです。乗り物が色々出てくるのも嬉しい誤算で、とても楽しんで読みました。
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