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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う ロマンチックな表現  投稿日:2011/09/09
しんくんとのんちゃん 空からのてがみ
しんくんとのんちゃん 空からのてがみ 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
空からの手紙って何だろう・・・?と借りてみたのですが、
まさか雪のことだったとは!
とてもロマンチックな表現ですね。

綿のようにフワフワと舞い落ちる雪の姿に、
「そうそう、こんな感じ!」と頷いてしまいました。

毎年結構な量の雪が積もり、冬の間は大変な思いをしていますが、
こんな真夏にこの絵本を手に取るなんて、
私は何だかんだ言っても雪が好きなんだな〜と思いました^^
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なかなかよいと思う 沢山の友達に、安心しました  投稿日:2011/09/09
きりかぶのたんじょうび
きりかぶのたんじょうび 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
きりかぶシリーズ、2作目と3作目を読みました。

前回は「私が木だった頃は良かった・・・」という感じの後ろ向きな;スタートで、
立ち寄ってくれる友達もいない状況でしたが、
今回は様々な動物達に囲まれ、終始表情も柔らかいので、
こちらの方が読んでいて安心感がありました。
お話の内容も、なかなか素敵だったと思います。

我が家の娘は“シリーズ物”に目がないので、
必ずセットで「これ読んで」と持ってきます^^
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なかなかよいと思う 思い〜込んだ〜ら〜♪(笑)  投稿日:2011/09/09
みずたまちゃん
みずたまちゃん 作: 林 木林
絵: あきくさ あい

出版社: 鈴木出版
水玉模様、私も上の娘も大好きです!
可愛いですよね〜。女の子の特権的な柄でしょうか?

みずたまちゃんの全身水玉の可愛らしい姿に、
人間の女の子だとばかり思って読み進めましたf^_^;)

なので、マフラー→ハンカチ→手袋・・・とあげる所までは「優しいのね〜」と読みましたが、
長靴をあげる所でギョッ!!
え!?靴下も!?
コートも!?
ワンピースもー!?(みずたまちゃん、裸!?)

思い込みとは恐ろしいものです(笑)。
アザラシちゃんにサングラスを貸してあげる場面まで、
黒くて長い爪が生えている事に気付きませんでした(爆)。
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自信を持っておすすめしたい デザインもテーマも良いです!!  投稿日:2011/09/09
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
4歳から、とあるのでちょっと早いのかな?と思いつつ、
トイレトレーニングの一環も兼ねて、上の娘と読んでみました。

色んな動物の姿や名前は覚えたけれど、
こんなに沢山の種類のウンチにお目にかかる機会はそうそうありません。
娘は興味津々で、毎日毎日読んでいます。
お尻だけの絵を見て「これはサルかな?こっちはカンガルー」と言ったり、
「○ちゃん(妹)もオムツでうんちだね!」と言ったり。。。
イヤイヤ君もだよ・・・、と私は内心突っ込んでます(笑)。

五味さんの魅力的な絵やデザイン+子どもの興味をそそる面白いテーマ。
この秀逸な組み合わせの絵本、本当におすすめです^^
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なかなかよいと思う 大切な事  投稿日:2011/09/09
もったいないばあさんの いただきます
もったいないばあさんの いただきます 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
“もったいないばあさん”が本当に面白く、娘もとても喜んで何度も読んだので、
同じシリーズのこちらも借りてみました。

読んでみて最初の感想は、「う〜ん、ちょっと説教じみてる?;」
(実際に説教をしているお話なのですが・・・)

1作目は、もったいないばあさんのライフスタイルそのものが描かれ、
その中で、印象に残るフレーズと強烈なキャラクターのインパクト、
両方が素晴らしかったです。
それと比較してしまうと、とても大切な事を伝えてくれる絵本なのですが、
“伝えたい事”が前面に出過ぎてしまっているような・・・。

古典童話のように、ハッキリと口にしなくても感じ取れる・・・とまではいかなくとも、
もう少し婉曲的だったり、ユーモアに富んでいても良いかな〜と感じました;
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自信を持っておすすめしたい “これなあに  投稿日:2011/09/07
ちゅうたの はてなえほん(1) このしっぽ だあれ?
ちゅうたの はてなえほん(1) このしっぽ だあれ? 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: 講談社
我が家にも“これなあに かたぬきえほん”シリーズが数冊ありますが、
言葉のリズムやお話の展開が似ているので、
(同作者ですから当然と言えば当然ですが・・・f^_^;)
あのシリーズが好きな子なら、きっとハマります!

最後にちょっと楽しい一捻りがあるので、
かたぬきシリーズでは物足りなくなってくる年齢のお子さんにピッタリです^^
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なかなかよいと思う 2ページずつの展開の方が好みです  投稿日:2011/09/07
よしよし
よしよし 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
1匹ずつのニコニコ顔がしばらく続き、
子どもの泣き顔を挟んで、また1匹ずつの泣き顔・・・という展開。
みんなまとめて「よしよし」で、最後はみんなニコニコになります。

お話はとっても可愛らしいのですが、
上の娘と私は、それぞれの動物をアップで「よしよし」とする姿が見たかったです。
下の娘は、そんなことお構いなしにキャッキャとめくっています^^

同シリーズの“おしり”と一緒に借りてきたのですが、
あちらの方が2ページ毎に完結している展開なので、
低年齢の子に読み聞かせしやすいかも・・・と感じました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで可愛らしい絵本  投稿日:2011/09/07
おしり
おしり 作: 三浦 太郎
出版社: 講談社
上の娘が赤ちゃんだった頃、
図書館で何気なく借りた“くっついた”の魅力に親子で取りつかれ、
3冊セットを購入して持っています。
こちらの絵本は、それらと似た展開で進むお話で、
(2ページ毎に違う動物が登場します)
馴れ親しんでいるからか、読んでいて何だか安心感がありました。
パターンは似ていても、題材が違うと違った魅力がありますね。

我が家も、三浦さんと同じく子育て真っ最中なので、
あとがきでのお子さんの描写が毎回密かな楽しみです^^
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なかなかよいと思う 目元に意外な表情が。  投稿日:2011/09/07
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
アニメのペネロペから先に入ったのですが、
大好きなペネロペなので、娘は大喜びでした。

「えー、お花屋さん(で売ってるのは)はお花だよ」「八百屋さんは野菜だよ」
と読み聞かせ中、娘はずっと突っ込みまくっていましたが・・・f^_^;)

ミッフィーのように表情がないかと思いきや、
ママと出会えた場面では、2人とも何とも切ない目元に。。。
1人で逞しく元気にしていたようで、
実は、物凄ーく物凄ーく心細かったのね、ペネロペ。
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ふつうだと思う うっかりし過ぎ!  投稿日:2011/09/07
ペネロペあいさつできるかな
ペネロペあいさつできるかな 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
挨拶を教えたくて読むならば、
うっかりペネロペでなく、
しっかり者が主人公の絵本の方が良さそうですね・・・;

あまりの間違い続きに、小さなお子さんは、
何が正解か、こんがらかってしまうかも?

大体挨拶は覚えた我が家の3歳児は、
「何で?」という怪訝な顔をしていました;
ペネロペは大好きですから、間違いっぷりを面白がれたら良かったのですが;

最後は間違えずに「おやすみ」を言うので、
寝かし付けに良いかもしれません^^
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