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まさかの大逆襲
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投稿日:2011/08/29 |
面白かったら図書館で借りて読み聞かせしてみようと、
私一人で全ページ試し読みしてみました。
ほげちゃん。
名前も見た目も物凄いインパクトですね(笑)。
ゆうちゃんは彼女なりに可愛がっている様子。
でも、お父さんやお母さん、ムウは確かに酷いかも?
ほげちゃんが怒ってしまうのも分かるような、
ぬいぐるみにはニコニコ寛容でいて欲しいような・・・;
それにしても豹変ぶりが凄まじく、
トイ・ストーリーと比べ、鬼気迫るものがありました(笑)。
悪さをすると、ちゃーんとバチが当たっちゃうんですね^^
娘はきっと、ほげちゃんの豹変におののいてしまうと思うので;、
もう少し大きくなって、興味がありそうだったら読み聞かせてみます。
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謙虚な姿
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投稿日:2011/08/29 |
生きとし生けるものへの感謝・・・と聞くと、
その命を貰って自分が生かされる、食べ物にばかり目が向きがちでしたが、
綺麗に咲いてくれる花も命あるものですよね!
自分も庭で花を育てていながら、感謝と言う観点は抜け落ちてしまっていました。。。
花を愛でて楽しませてもらった方こそが先ずお礼を言うべき所、
向日葵は見返りを求めず、
「育ててくれてありがとう」「見てくれてありがとう」と、
枯れ行く姿で“ありがとうのおじぎ”を見せます。
何て謙虚なのでしょうか。
感謝の心というより、謙虚さの美徳を強く感じた絵本でした。
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“一緒”が嬉しい
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投稿日:2011/08/29 |
言葉としては“一緒”の方が、子どもには馴染みがあると思いますが、
「そっくり そっくり ほら そっくり」というフレーズは、
リズムが良くて、子どもも真似したくなりそうです^^
我が家の上の娘も、私と同じ髪形をしたり洋服を着ると、
「一緒〜!!」と物凄いテンションが上がります。
下の娘は、主人が帽子をかぶると自分もかぶりたがります。
大好きな人と一緒・似ている、ということは、
本当に嬉しいことなんでしょうね^^
とても可愛らしい絵本でした。
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小学生以上のお子さんに
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投稿日:2011/08/29 |
個性は誰しもが必ず持っているものですが、
密やかなものもあれば、目立つものもあります。
時に長所になったり、時にコンプレックスになったり、
自分の受け止め方や周りの人の関わり方によって、
如何様にも変わるものと言えるのではないでしょうか。
主人公のアメリアは、とても大きいうさぎ。
学校に行くと、何をしても何だか皆の邪魔になってしまうので、
昼休みは一人で過ごしています。
「その方が気が楽」と思っていますが、果たして本心は・・・?
そんなアメリアのクラスに、スザンナという転校生が来ます。
スザンナは、とても小さなうさぎ。
アメリアと同じように、体の大きさのせいで皆とうまく遊べません。
でも、スザンナは一人で過ごそうとせず、
孤立しているアメリアに、どんどん働きかけます。
最初のうちは仕方なく相手をしていたアメリアですが、
ずる休みしたいほど嫌な“集合写真撮影”を、
スザンナが素敵なアイディアで楽しいイベントに変えてくれ、
2人は一気にとっても仲良しになります。
一人は確かに気楽。一人の時間を持つことも大切ですが、
止むを得ず一人・・・という状況は意地を張ってもやはり淋しいもの。
友達ってやっぱり素敵だな、と感じる絵本でした。
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ギャップ
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投稿日:2011/08/28 |
なんともふてぶてしい顔の、貫禄ある猫!
娘達も私も可愛い雰囲気の絵本が好きなのですが、
ちょっと首を傾げた表紙の姿に、図書館で素通り出来ませんでした(笑)。
本文中の姿も、何だか偉そうで意地悪そうな顔ですねぇ。
「いいえ けっこう」と丁重にお断りしているけれど、
内心「そんなもの食べるなんて信じられない」と思っていそうな目付き!
そんな猫が、好物を前に目尻を下げる姿は、
それまでの顔とギャップが凄くあって、無性に可笑しかったです^^
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赤ちゃんそのもの
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投稿日:2011/08/28 |
優しいタッチで描かれた、とても可愛らしい赤ちゃんの絵本です。
ひとつひとつの仕草が赤ちゃんそのもの!
ゴチッと頭をぶつけて、一瞬の間の後に大泣きする所なんて、
実にリアルで、思わず笑ってしまいます^^
我が家の娘達もよくやってました(下の娘は現役かも)。
ゴチッの後、一点を見詰めて息を止めて、だんだん顔が真っ赤になって。
どうやら、この“間”が長ければ長いほど痛みが強いようです(笑)。
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みんなニコニコ
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投稿日:2011/08/28 |
だるまさんや色んな動物が登場しますが、
それぞれ登場する時には、微笑んでいたり真顔だったり、
困り顔から泣き顔になってしまったり・・・。
でも、み〜んな“にこにこ おかお”になります^^
泣いていただるまの赤ちゃんが、
お父さんお母さんの笑顔につられてニッコリする展開が、
とても微笑ましくて可愛らしかったです。
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可愛い動物に、面白い構成
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投稿日:2011/08/28 |
「パ」はパタパタ、パクパク、パオーン。
「ピ」はピヨピヨ、ピョーン。
「プ」はプルンプルン、プニュプニュ、プハー。。。
「パ」「ピ」「プ」「ペ」「ポ」それぞれの擬音語や擬態語に合わせて、
色んな動物やシチュエーションが描かれていて、
「上手いな〜!」と思わず唸りました^^
そんな構成も面白いですが、登場する動物の子供達もとっても可愛い!
とよたさんの絵本好きな我が家、期待通りでした。
下の娘の為に図書館で借りたつもりが、上の娘の方がとても気に入っています。
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五所川原のたちねぷた
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投稿日:2011/08/28 |
“ごしょがわらさん”の登場に唐突感を否めませんでしたが、
そのあとで後ろ側のカバーの袖を読んで納得!
「ご当地絵本」とでも呼ぶべき絵本だったのですね!
主役の“たちねぶたくん”も、立ったまま眠ってしまう子なのかと思ったら、
お祭りの名前をもじっていたとは!
立ったり寝たり、ななめになったり、
そんな“たちねぶたくん”の変化だけでも面白い絵本でしたが、
お祭りの実際を知っているお子さんなら、
きっともっともっと楽しめる絵本なのでしょうね^^
青森ねぶたと弘前ねぷたは知っていましたが、
五所川原のたちねぷたは初耳だったので、
ちょっと調べてみたくなりました。
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是非大判の方を
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投稿日:2011/08/28 |
図書館で貸し出し中だったため、最初に小型絵本の方を読んだのですが、
俄然こちらの大判の方が良いです!
海外の作品ですので、横書きの方が、
絵の動きとページの進み方が合っていて、自然だと感じました。
(小型絵本の方は縦書きです)
大きな画面だと、大きな動物はより迫力を感じ、
小さなぴっちはより小さく可愛らしく見えました。
3歳の娘にとっては長めの文章で、なかなか集中力が続かないので、
もう少し大きくなったら再度読み聞かせしようと思っています。
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