世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

グラッツさんの声

全1027件中 741 ～ 750件目

投稿日：2009/09/08

ぼくのコブタは、いいこでわるいこ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: ダン・ヤッカリーノ訳: 灰島かり出版社: ＢＬ出版

大人が良い悪いを決めつけるなか、ピーターはありのままの子ぶたを
受け入れている。それもいつもいい方に考えている。
これってとっても素敵で、親としても見習いたい考え方でした。
これを読んだ子どもは、たまには少し悪い子になっても大丈夫なんだと安心するのではないでしょうか。

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投稿日：2009/09/08

狂言えほんしどうほうがく
	作: もとしたいづみ絵: 青山友美出版社: 講談社

こどもみたいなお殿様です。
太郎冠者もずいぶん乱暴なことをするのですが
絵が愛らしいので嫌な感じはせずに読めました。
子どもは大好きな馬が出てくるので喜んで見ています。

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投稿日：2009/09/08

じゃぶじゃぶパパ
	作・絵: よこやまみなこ出版社: 偕成社

何が気に入ったのか何度も読まされています。
お陰で可愛らしいサイドストーリーに気が付けました。
子どもたちをお風呂に入れた後のパパの一言には同感です。
子どもっぽいパパが可愛いです。

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投稿日：2009/09/08

うらしまたろう
	作: 大川悦生絵: 村上幸一出版社: ポプラ社

昔話にぴったりのうつくしい絵です。
特に四季の部屋はあまり見たことがなくてよかったです。
玉手箱を開けるときに「あけようとするでもなく・・・」
という表現が使われているところが印象に残りました。
作者のあとがきも興味深いものでした。

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投稿日：2009/09/04

おばけなんてないさ
	作: せなけいこ出版社: ポプラ社

本屋さんでアーアー反応する息子の指差した方を見ると
おばけがこちらを見ていました。
「ねないこだれだ」も大好きなのですが、
せなけいこさんの絵にはどこか惹かれるものがあるようです。
歌そのものも楽しくてリズムも良いので
この本で全部覚えてしまいました。
私自身も楽しんでいます。

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投稿日：2009/09/04

はだかの王さま
	作: アンデルセン絵: バージニア・リー・バートン訳: 乾侑美子出版社: 岩波書店

なんといっても絵が素敵。
左右対称に綿密に描かれている絵を見ていると
なんだか安心感を覚えます。
「はじまってしまったのだから続けなければならない」
この言葉にゾッとしました。
王様であるからこそ、間違いは正してほしいものです。
怖い話だなと改めて思いました。

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投稿日：2009/09/04

いろいろこねこ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: アリス・プロベンセンマーティン・プロベンセン訳: 木原悦子出版社: 講談社