新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい ストレートなメッセージだけどおもしろい!  投稿日:2015/05/15
いわんこっちゃない
いわんこっちゃない 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 少年写真新聞社
スギヤマさんの絵本って、
ものすごくまっすぐなメッセージのある絵本です。
そういう本っておしつけがましさを感じちゃうのに
スギヤマさんの絵本にはそれがない!
まさにこれもその典型です!
絵がそう思わせるのかな。
軽妙な語り口がそう思わせるのかな。
純粋に、年長者の言うことは聞いておこうって
思うことができる絵本です。
読み聞かせにもぴったり!
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なかなかよいと思う 詩と切り絵のマッチング  投稿日:2015/05/15
だれかさん
だれかさん 切り絵: 今森 光彦
文: 内田 麟太郎

出版社: アリス館
売れる類の本ではないと思うけれど、
切り絵と詩がマッチしていて
一度見ると心に残る本だと思う。
ビビッドな色合いが素敵です。
切り絵もセンスがいいです。
美術本として楽しむ感じかな?
言葉も洗練されているので、
全体的に美しい本だと思います。
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なかなかよいと思う ハーブ入門!  投稿日:2015/05/15
魔法の庭ものがたり(16) 空色ハーブのふしぎなききめ
魔法の庭ものがたり(16) 空色ハーブのふしぎなききめ 文・絵: あんびる やすこ
出版社: ポプラ社
大人が読んでもしっかりとしたお話のこちらのシリーズ。
ハーブについて毎回いろいろ知ることができて、
ちょっとしたハーブ入門読み物ですね。
今回はブルーが全体のテーマカラー。
マダムブルーってすてき〜!
そして、うまく物語りにハーブをからめながら
人の心の交流を描いていく手法に
のめりこんでしまします!
たくさん挿絵もあって、うれしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい レベルが高い!  投稿日:2015/05/15
ねことこねこね
ねことこねこね 文: 林 木林
絵: 山村 浩二

出版社: BL出版
言葉遊びの本って好きなので
チェックしています。
どこで区切るかで意味が変わってくる言葉を
集めた絵本の中では秀逸ですね!
無理やりだな〜って思う言葉も少なく(少しはあるけど)、
全体のストーリーもちゃんとつながっている…。
これ、どのくらいの構想期間があったんだろうって
感心しました。
山村さんのちょっと力の抜けたイラストもぴったり!
続編が出てほしいな〜!
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自信を持っておすすめしたい 子どものころに戻った気分になる  投稿日:2015/05/15
ルルとララのおかしやさん(19) ルルとララのフレンチトースト
ルルとララのおかしやさん(19) ルルとララのフレンチトースト 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
きちんとレシピが載っていて、
でも危なくない調理器具(電子レンジとか)を多用するものだから
本当に作れるんですよね!
このシリーズは、こまったさんシリーズで育った私には
子どものころのわくわく楽しい気持ちを思い出させてくれます。
フレンチトーストも、こんなふうに作ったら
楽しいパーティお菓子になるんだなって
感心しました。
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なかなかよいと思う 新しい切り口!  投稿日:2015/05/15
モナ・リザはチョコの色
モナ・リザはチョコの色 作: 坂崎千春
出版社: 美術出版社
名画の色の配分が一目でわかる!
だからなに?と言われたらそれまでだけど、
なんというか、新しい!
すごい!
絵を見て感じることを、色の配分で分析するって
新鮮です。
もちろん、こういう感じ方がいいか悪いかは別ですが、
こういう感じ方もあるっていうのは子どもたちにも
楽しめると思います。
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ふつうだと思う うーん????  投稿日:2015/05/15
だいすき ほっとけーき
だいすき ほっとけーき 作: かんの ゆきこ
出版社: 岩崎書店
絵はかわいいです。
でも、中身は…、見たことのあるような…。
動物がホットケーキを作って食べるって
ものすごーくよくある設定だと思うのですが…
あえて新しく出す意味って…。
まあ、安心感はあります。
新鮮さはないです。
何度も言いますが、絵はかわいいです。
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なかなかよいと思う キター!コラボ!  投稿日:2015/05/15
なんでも魔女商会(21) おきゃくさまはルルとララ
なんでも魔女商会(21) おきゃくさまはルルとララ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
あんびるやすこファンにはうれしい、
シリーズ間コラボレーションです!
ルルとララがお客さんになるなんて
わくわくと楽しみに読みました。
でも、光の魔女のボタンのほうに
心惹かれましたね〜。やっぱり。
テーマは結構同じなのに、
いろんな切り口で、楽しく読めるこのシリーズ
本当にオススメです。
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なかなかよいと思う あまんさんらしい安定感  投稿日:2015/05/15
わたしのかさはそらのいろ
わたしのかさはそらのいろ 作: あまん きみこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
かさをモチーフにしたお話って
もうかなりありますよね。
かさに動物が入ってくる系統のものも…
正直、そういう意味での新しさはないです。
でも、さすがあまんきみこさん、
安定感はピカイチです。
読み聞かせしていても気持ちよく読める。
矛盾がないというか…。
たるいしさんの絵も、安心感があります。
でも、古臭いわけではなく…。
つい新鮮なキャラクターが出てくる絵本をもとめがちですが
こういう安定感のあるお話を聞かせてあげることも
大事だと思いました。
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ふつうだと思う お医者さん絵本…新鮮さは…絵?  投稿日:2015/05/15
アントンせんせい おでかけです
アントンせんせい おでかけです 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
医者の絵本ってたくさんありますね。
だいたい、いろんな患者がやってきて
それを治すっていうパターン。
で、最後はお医者さん、ありがとう的な。
まさに、そういう典型的な一冊です。
しかしながら、医者って子どもには身近です。
そして、怖いと思っている子もいる。
だから、こういう絵本で安心してほしい…ということで
次々と出てくるんだろうと思います。
このアントン先生は往診にでかけているんですよね。
西村さんの絵がかわいいので読めてしまいます。
アントン先生の続編なので、キャラクターもしっかりしていて、
悪くない絵本だと思いますが、内容に新鮮さはないです。
でも、やっぱり絵がかわいいんですよねえ。
絵本はやっぱり絵なんだよなあって思います。
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