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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃん大喜び!  投稿日:2015/05/15
いもうとガイドブック
いもうとガイドブック 文: ポーラ・メトカーフ
絵: スザンヌ・バートン
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
4歳違いの我が家の姉妹にぴったりな絵本です!
もう、最初からおねえちゃん大喜びです。
「そうそう、そうだよね!」と
共感しきりです。
でも、妹は…、ちょっと核心をつかれているようで
ときどきむっとしているよう。
まあ、そうだよねえ。
もう、本当に妹ってこういうものっていう、
姉からの目線の絵本だから!
あねガイドブックも作ってほしいんだろうなあと
思いました。
ないのかな〜。ぜひとも作ってほしいです。
私は自分が一人っ子だったので、姉妹である
娘たちを育てるのは本当に新鮮で楽しい!
でも、途中、時々むっとしていた次女、
最後の二段ベッドでいっしょに寝るのは
なんだかうれしかったみたいで、おねえちゃんに
ぎゅっとくっついていました。
仲良し姉妹、うらやましいな〜!
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なかなかよいと思う 絵が素敵!  投稿日:2015/05/15
のっていこう
のっていこう 作: 木内 達朗
出版社: 福音館書店
乗り物が好きな男子には
きっとたまらないでしょうね。
絵も素敵です。
でも、自分が子どもだったら
素敵すぎてさらーっと流してしまいそうな気もしますが…。
内容としては、乗り物に乗って進んでいくだけのことなので
まあ、よくあるといえばよくあります。
木内さんが描いたからいいんだろなって思います。
でも、西村繁男さんとか間瀬さんとかのほうが
子どもは喜ぶかも…。
子どもたちは、
ゴールデンウィークに、ロープウェイが故障していて
乗れなかったのを思い出していました。そこか〜!
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ふつうだと思う 飼い猫紹介  投稿日:2015/05/15
ぼくたちねこなの ゆかいな8ぴき
ぼくたちねこなの ゆかいな8ぴき 作: どい かや
出版社: アリス館
どいかやファンなので、飼い猫ちゃんの
紹介だな〜というのはわかりましたが、
絵本としてはどうなのか…。
とくに猫好きというわけじゃないので余計に「?」
という想いが湧いてきました。
猫好きにはいいかもしれませんが…。
でも、どいかやさんのイラストは
いつ見てもかわいらしく、心癒されます。
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なかなかよいと思う 懐かしい感じの絵本  投稿日:2015/05/15
うさぎちゃん
うさぎちゃん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
以前、せなさんのインタビューで
うさぎを飼っていたというのを見たことがあります。
それをふと思い出すくらいリアリティのある感じでした。
うさぎのお世話をする様子とか…。
そして、うさぎが大きくなったら…って想像するのですが
その絵が楽しい!
本当に体が大きくなった怪獣っぽいうさぎなのですが
せなさんの絵なのでこわくもなく、
でも、妙な説得力もあり…。
新鮮さがあるかといわれるとそうでもないですし、
オチもあるようなないような終わり方ですが、
子どもたちは想像を楽しめて満足したようです。
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なかなかよいと思う 最後、そうなるんだろうな〜って思ったら、そうなった  投稿日:2015/05/15
ぼくのジィちゃん
ぼくのジィちゃん 作: くすのき しげのり
絵: 吉田 尚令

出版社: 佼成出版社
じいちゃんのキャラクター、すごいな〜!
でも、これは、絵本よりも
童話向きのお話だったようにも思います。
絵本だと、キャラクター設定がさらっとしすぎているような。
でも、吉田さんのすてきな絵がそれを
補ってくれてはいますが…。
予測範囲内のラストです。
でも、吉田さんの絵がスピード感と
臨場感があってひきつけられました。
文章もうまいんだと思います。
読み聞かせにぴったりの絵本ですね。
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なかなかよいと思う ほほえましいヒーロー  投稿日:2015/05/15
ありがとまと
ありがとまと 作: わたなべ あや
出版社: ひかりのくに
まず、野菜でだじゃれっていうのが
子どもたちに受ける要素ですね。
そして、ヒーロー。
でも、ものすごく身近な感じです。
スーパーヒーローっていうのではなく、
子どもたちと等身大のヒーロー。
だれでもヒーローになれるんだなって
思いました。
テーマ的には3歳くらいに喜ばれそうな内容ですが、
だじゃれが好きな小学生も喜びます!
普遍的なテーマですからね。
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自信を持っておすすめしたい 重なって収納されるのがいい!  投稿日:2015/05/15
おちゃわんかぞく
おちゃわんかぞく 文: 林 木林
絵: いぬんこ

出版社: 白泉社
おちゃわんって、家族それぞれで
決まっていますよね。
そこに着目した絵本です。
いぬんこさんの絵がすごくいい!
懐かしいけど新しい、なんとも絶妙な
バランスです。
詩人の作者だけあって、言葉も読みやすく
リズミカル。
絵本の形が小さめなのも手に取りやすく、
愛着が湧きますね!
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なかなかよいと思う 表紙がすばらしくて手にとりました  投稿日:2015/05/15
まんてんべんとう
まんてんべんとう 作: くすのき しげのり
絵: 伊藤 秀男

出版社: フレーベル館
内容は、良くも悪くも
くすのきしげのりさんらしい絵本です。
読み聞かせにぴったりな内容。
本当にいろいろな切り口で
こんなにたくさんお話が書けてすごい!と
思います。
子どもたちの日常に寄り添いながらも、
親の心も捉える…。これもまさにその典型です。
でも、私はそれ以上に、
伊藤さんのキャラ弁の絵に釘付け!
なんというか、ちゃらちゃらしてないんだけど
ちゃんとキャラ弁!
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自信を持っておすすめしたい 子どもにわかりやすくしようと心を砕いている  投稿日:2015/05/15
人間
人間 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
赤ちゃんもおばあさんも人間。
人間であることからは逃れられないからこそ
これを読んであげようと思いました。
ちょっと難しかったところもありましたが
少し説明を足したり、簡単な言葉にしたりして
読みました。
いっぺんに読むと多いし、頭がパンクするので
切りのいいところまででやめながら。
4歳には少し難しかったですが8歳は
くいつきました。
やっぱり人間だから、人間に興味があるんだとおもいました。
そして、かこさんが、子どもになるべくわかるように、と
心を砕いてくださっていることも伝わってきて感動しました。
かといって、全部を安易に簡単な言葉に置き換えたりはせず
きちんと品格をもって、科学を伝えている
とてもいい本だと思います!
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なかなかよいと思う 贅沢なつくり!  投稿日:2015/05/14 16:13:00
絵本手帖
税込価格: \2,420
絵本が好きな人が出産したときに
贈るのにいいかもしれませんね。
絵本紹介ページはカラーで、紙も上質だし、とてもすてきです。
私は、小学校の読み聞かせをしたときの
記録として使いたいと思います!

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