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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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魔女ゆり

せんせい・30代・青森県、女4歳

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魔女ゆりさんの声

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ふつうだと思う 小人の行動にハラハラドキドキ  投稿日:2010/07/03
床下の小人たち 小人の冒険シリーズ1
床下の小人たち 小人の冒険シリーズ1 作: メアリー・ノートン
絵: ダイアナ・スタンレー
訳: 林 容吉

出版社: 岩波書店
床下に住んでいて、人間の世界からいろいろなものを
借りて生活している小人たちのお話です。

借りるものは、糸、ピンという小さいものから
食べ物にいたるまでさまざま。

人間に見られるわけにはいかない小人の世界。
それなのに、小さな男の子と友だちになり、
ついには、大人に見つかり・・・・

はじめは小人の世界を理解するのに時間がかかりましたが、
読み進めると、ハラハラドキドキ。

シリーズで出ているので、続きが気になってしまいます。

読みながら、小人の世界を想像するのが楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気持ち  投稿日:2010/04/21
みんなのきもち
みんなのきもち 作: 村上 しいこ
絵: 西村 繁男

出版社: Gakken
まだまだ自分勝手な考えが抜けない
中学年の子どもたちに読み聞かせしました。

人の気持ちを考える。
難しいことだけど、実は子どもの方が
上手に考えてあげられるのかもしれません。

信号機、ゴミ箱、傘の気持ちをがんばって
考えるけど、なかなかうまくいかない。
でも、最後は、友達の気持ちを考えてあげることができた。

読み終えた後、みんなが幸せそうな顔をしていました。
友達の気持ちを考えてあげようかな・・・・
そんな気持ちになれたと思います。
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なかなかよいと思う 初めて絵を描きました  投稿日:2009/03/03
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
2歳の娘が初めて絵というものを描いた
きっかけとなったのがこの本でした。

読み聞かせに行って、真っ白い豚だけが
描かれた紙に、食べたものを描いていきました。
食べたものの形をそっくり描くのではなく、
メロンならみどりを丸く塗るだけ。
それでも2歳の娘は感動だったようで、
家族みんなに自慢していました。

それ以降、たくさん絵を描くようになりました。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの名前がかわいい。  投稿日:2009/03/03
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
2歳の子にとっては、なが〜いお話ですが、
喜んで聞いてくれました。

からすの子どもたちの名前を親は
なかなか覚えられなかったのですが、
娘はすぐに覚えてしまいました。

オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん。
ページをめくるたびに、この4羽がどんなことをしているのか、
絵を楽しんでいました。
 
今は絵をじっくり見ているだけですが、
字を読めるようになったらもっと他の楽しみ方も
あるのだろうと思います。
長く楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい なぜかお母さんみつけ。  投稿日:2009/03/03
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵がほのぼのとしていていいです。

妹のあやちゃんを探す話ですが、
娘も一緒に心配しながら読み進めています。

少し似ているけど、あやちゃんとは違う・・・
それが楽しいのかなと思います。

最後の公園で見つける場面では、遠くに見える
お母さんを指差し、喜んでいます。
お母さんが出てくるシーンは2つしかないのですが、
見つけるのも楽しいみたいです。
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なかなかよいと思う 小学1年生に。  投稿日:2009/02/14
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
進級を迎える子どもたちに読み聞かせしようと
思って購入しました。

小学1年生ぐらいだと、歯が抜けるのは当たり前。
自分が大きくなる証拠が絵本の中に出てくるのが
ちょうどいいかなと思いました。

でも、私が一番気に入って、子どもたちにも
伝えたかったところが、
小さい子にやさしくするというところです。

春からは新しい1年生が入ってきて、お兄ちゃんお姉ちゃんに
なります。
嬉しさも不安もある子どもたちに、
大きくなることの楽しさや不安を少しずつ
分かっていって欲しいです。

そんな時期の子どもにはぴったりな本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 泣きました  投稿日:2009/01/24
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
「ちょっとだけ」の意味が分かったら
どんどん涙がでて、止まりませんでした。

上の子が赤ちゃんを迎えるということは
喜びよりも不安の方が多いのだろうと
気がつきました。

自分の子に重ねて(まだ下の子はいませんが・・・)、
うちの子は、こんなに我慢強くないなと思いました。
うちの子なら、意地でもママを独り占めしようと
するだろうなぁ・・・なんて想像して読みました。

上の子も下の子も、自分の子なら、大切にして当たり前。
たくさん愛情を注いであげなくちゃいけないなぁと
考えた一冊でした。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2009/01/10
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
いろいろな動物の鳴き声が出てきて、
2歳の娘のお気に入りです。

前のページで変わった鳴き声を確認しても、
ページをめくると、ひよこはやっぱり
「ピヨピヨ」と言っています。
おもしろいです。

最後の亀の鳴き声も「む」で覚えてしまったので、
他の場面で亀をみても、「む」と言うのがまた
楽しいです。

うちの娘は本のすみっこに描かれているクモなどの
昆虫も気になるらしく、見て楽しんでいるようです。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラ・ドキドキ  投稿日:2009/01/06
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
友情について考えさせられました。
食う・食われる関係である2匹の友情。
ハラハラ・ドキドキですが、心がじいんとなりました。

絵を描いたあべ弘士さんの講演会で、あべさんが、
「オオカミもヤギも、夜に活動するから、
 本当は見えるんだけどね。」
とおっしゃっていたのを思い出しますが、
本の中では見えないから、いいんですよね。

子どもたちは、続きがはやく知りたいと
話していました。
今度読む約束をしたのですが、自分たちで
勝手に予想して楽しむ姿が見られました。
これこそ、読書の醍醐味だなと感じました。
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なかなかよいと思う 思わず泣いてしまいました  投稿日:2009/01/04
オオカミグーのはずかしいひみつ
オオカミグーのはずかしいひみつ 作: きむら ゆういち
絵: みやにし たつや

出版社: 童心社
小学5年生の子どもたちに読み聞かせをしました。
読んでいるこちらの方がこらえられないという感じでした。

読んでいる途中で、もうお母さんがグーを助けに来て
くれたことが分かり、涙ぐむ子もいました。

小さい子はもちろん、思春期に入っていく子どもたちの
心にも響く本かなと思いました。
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