新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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ヤマッキー

ママ・30代・愛知県、男2歳

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ヤマッキーさんの声

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なかなかよいと思う 独創的な展開が新鮮で面白い!  投稿日:2010/01/28
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
我が家ではお風呂の前に読むのが定番になっています。
ライオンが服を脱いで、クマが出て来たと思ったらまたまた・・・
と、独創的な物語が大人もビックリするような楽しめる作品です。
息子も「あれ、おかしいねぇ」とか「あら!脱いだよ!」とか言いながら楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 母子で楽しめる優しい絵本  投稿日:2010/01/06
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
夜出会ったかわいいクマの子のお母さんを一緒に探して行くシンプルなストーリーなので1、2歳の子供にもわかりやすい内容です。
しかも、この年頃の子供だれもが大好きな母親を探すストーリーなので、男の子でも女の子でも興味を持ちやすく、何度か読むと強く印象が残っていたようで、自分で絵本を開いて「ママー、ママー」と叫びながら読んでいました。(うちの場合は“ママ”と呼んでいるので、“お母さん”の部分を“ママ”にして読んでいます。)
最後お母さんが見つかる頃にはヨルクマは大泣きで、お母さんの子供を思う優しい気持ちも描かれているので、日頃子育てに奮闘している母親としてもウルッときてしまう内容で、母子で読むのにとても良い本だと思います。
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なかなかよいと思う 乗り物大好きな子にはぴったり!  投稿日:2009/07/07
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
乗り物に興味を持ち始めた子供にはぴったりの絵本です。
切り絵風の優しい絵柄で、自動車から電車類、飛行機、船など一通りの乗り物が紹介されています。
シンプルながらもそれぞれの乗り物の特徴をよくとらえているので、子供もちゃんと認識でき、指差ししたり名前を呼んだり、楽しそうにしています。
最後のページでは全乗り物集合があり、「○○はどこかなー?」という遊びも出来ます。
今うちの息子は乗り物がとにかく大好きなので、この本をよく「読んで」と持ってきます。
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なかなかよいと思う 自由な感性を伸ばせそう  投稿日:2009/07/07
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
いかにも外国らしい発想の絵本だなと思いました。
青い丸と黄色い丸を擬人化して、仲のよい二人が重なり合うと緑になってしまうお話です。
全編にわたって具体的なものは出てこず、
色と形で物語を楽しむ形になっています。
アーティスティックな作品で、
まだ頭の柔らかい子供の想像力をいっぱい引き出しそうなユニークな作りです。
紙も厚手でザラザラしたものを使っていたり、
視覚だけでなく触覚、聴覚など多角的なアプローチを考えて作られているなと感じました。

動物や人間や乗り物、食べ物など、具体的なものが出てくる絵本が多い中、たまにはこうゆう趣向の絵本を読み聞かせるのもいいなと思います。
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なかなかよいと思う はじめての体験にいっしょにドキドキ  投稿日:2009/02/02
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
自分も幼い頃大好きでドキドキしながら読んだ覚えがあります。
はじめておつかいを頼まれる女の子のお話。
外に出れば普通に出会ういろんな出来事が、
小さな女の子目線で描かれていて、絵もリアルで感情移入しやすいです。
まだ子供は小さいので話の内容はわからないですが、
長く愛用できる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 初めての絵本にオススメ  投稿日:2009/02/02
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃんが初めて覚えることの多い「いないいない、ばあ」遊びが
そのまま絵本でできます。
とてもシンプルな内容なので0歳からでも楽しめます。
絵もとても優しくてかわいい。
うちの子もこれで「いないいない、ばあ」遊びを覚えました。
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なかなかよいと思う 夜の時間は子供にとっては大冒険  投稿日:2009/02/02
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
我が家はもともと手元にあったので1歳でも読んであげていますが、
実際は幼稚園くらいの子に読んであげたい本です。
小さな子供にとって、夜寝てから朝までの時間はミステリアス。
いつの間に朝になるのか、未知の世界ですよね。
この本はある日の夜眠れないフランシスが、そんな夜の世界を冒険する物語で、
昼間の見慣れた我が家がちょっと怖い世界に変わっていたり、
読む側の子供達もきっとドキドキしながら
楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も納得の美しい絵本  投稿日:2009/01/23
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
言わずと知れた名作ですが、絵がとてもきれい。
赤ちゃんに見せる絵本とはいえ、やはり美しいものを見せたい
と思っていた私にはぴったりな絵本です。
子供も、食べる事に興味を持ち始めると、
青虫君が食べていくきれいな色の食べ物に興味津々。
私がとって食べるフリをすると、口をもぐもぐさせたりして
いつの間にか「読んで」とよく持ってくる絵本になりました。
ストーリーも完成度が高く、ちょっとした仕掛けがあるので
ページをめくったり穴に指を入れたり
楽しそうにしています。
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なかなかよいと思う 夢のあるサンタさんのお話は長く楽しめそう  投稿日:2009/01/23
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンシリーズは、自分も子供の時大好きだったので
子供も喜ぶかなと思って購入。
とにかく絵がはっきりしていてわかりやすく、かわいいです。
ノンタンがサンタクロースを探し回るお話で
優等生でもなく、等身大の普通の子供のように描かれているノンタン
に愛着がもてます。
まだストーリーはわからないようですが、
ノンタンの絵がとても好きらしく、声を出しながら一生懸命
ページをめくっています。
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なかなかよいと思う 息子が声をあげて喜ぶ!  投稿日:2009/01/19
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
本を横ではなく縦に開くパターンが斬新。
見開きいっぱい使って、大きくわかりやすい絵柄と簡単な仕掛けが
1歳の息子の興味を多いに引いているようで、
「おー!」とか「あー!」とか言いながら嬉しそうに見ています。
しかも内容もわかりやすく、「こんにちは」や「いただきます」、
「ばいばい」など、1歳の息子にとって覚えたての生活習慣の
繰り返しが楽しいみたいで、絵本と一緒にご挨拶をしています。
まだ内容が理解できる絵本の少ない中で、これは読み手としても
読んであげがいがあるというか、息子の成長を嬉しく感じることもできました。
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