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牧場のようす
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投稿日:2004/05/20 |
きいろいことりが飛んできて、まっくろくろのちいさいいぬに、「ここは牧場だよ。」といろいろ教わります。牧場の奥さん、ニワトリ、牛、ひまわり、ブタ、干草小屋、お百姓さん・・・。文章が優しくて、小さなお子さんから「これはなに?」と楽しめそうです。
牧場が気に入ったことりですが、あっさりさようなら〜と飛んでいってしまった・・・。
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うさこちゃん、頑張ったね
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投稿日:2004/05/20 |
我が子たちは入院経験があるので、うさこちゃんのちょっと怖くて寂しい気持ちはよくわかるみたい。でも頑張ればよくなるし、優しい看護婦さんもついてるから大丈夫だよ。
病院が苦手なお子さんを励ましてあげられる絵本だと思います。
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双子のお誕生日
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投稿日:2004/05/20 |
そっくりな双子のぴーんちゃんとふぃーんちゃん、見分けるにはリボンや小物の色が違うこと。子供たちはこっちが・・・、あっちが・・・と見分けるのが楽しかったようです。
”うさこちゃんのたんじょうび”でもそうでしたが、外国ではお誕生日の日は、朝お風呂に入るんでしょうか?
朝ごはんのミルクとナシ、これって下痢する食べ合わせではないでしょうか?気になりました。
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楽しいよるごっこ
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投稿日:2004/05/18 |
お母さんがお出かけして、モモちゃんとプーはお留守番。そこでカーテンを閉め、「よるごっこ」をはじめます。なんで真っ暗になったのかプーが不思議がったり、プーの目が光っていて魔法のようだと楽しんでいました。そこに、ほうきにまたがった魔法使いが現れます。普段は壁にかけてある人形なのに、火の粉をまき散らしながら飛び回っています。プーが怒って飛びつき、あたりは静かになりました。今度はねんねごっこをして、お母さんが帰ってきたときは2人とも寝ていました。
モモちゃんって2、3才くらいだと思ったけど、お留守番なんてさせられるのかしら?でもモモちゃんはなんだか楽しそう。魔法使いは不気味だけど、火の粉がきれいでした。でもやっぱり不思議なお話です。そこが子供たちにもとても魅力的なんですよね。
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手作り絵本のあたたかさ
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投稿日:2004/05/18 |
かわいらしい貼り絵、天使やお母さん、赤ちゃんや子供たちのニコニコ顔がとーっても優しくてあたたかいです。
ひとりひとりに神様からプレゼントされた個性、とても大切なものだと再確認できました。子供のいいところを沢山見つけてあげたい気持ちになりました。
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不思議なおえかき
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投稿日:2004/05/17 |
モモちゃんが引き出しからマジックインキを見付けたところ、「ぼくはまほうのインキなんだぞ。」としゃべりだしました。モモちゃんはガラス窓に大きなクジラの絵を描きました。セミ、ホタル、子供のクジラ、アイスクリームなど沢山描きました。
描いたものがしゃべったり動き出すなんて、こんなことがあったらいいなあと、こどもならきっと思ったことがあるはず。モモちゃんがそんな夢をかなえてくれる、魅力的なお話です。
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病気なの・・・?
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投稿日:2004/05/17 |
モモちゃんのお話は、現実なのか夢なのか、不思議なムードがあります。
くまさんがやってきますがヌイグルミ?でもモモちゃんを吹き飛ばしてしまうような大きなくしゃみ!甘いお薬をねだったり、おいしい朝ごはんをペロリと食べたり、モモちゃんのお母さんもくまさんと普通に会話していて摩訶不思議。子供たちは、そんなモモちゃんたちがうらやましそう。
我が家もきょうだいでどちらかが具合悪くて薬を飲んでいると、やっぱり欲しがります。確かに甘くておいしいお薬は多いけど、いつもより優しくされたりするのがちょっと特別なんですよね。でも治ったらおいしいものが食べられるときは、さっさと「なおった〜。」に早変わりしちゃうんですよね。そんな子供心をくまさんが表しています。
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楽しくうたおう!
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投稿日:2004/05/17 |
とても幸せで、とても音楽が大好きなおくにがありました。ところが、みんなが楽しく踊ったりするのがうらやましくて仕方がないアクマがいました。ある晩、欲張りアクマは国中の楽器を盗んでしまいますが、楽器を使えませんでした。そこで盗んだものをくもの巣にぽいぽい引っ掛けてしまいました。盗まれて困ったおくにの人々は、みんなで考え工夫して、その辺の物で楽器を作り、また楽しく音楽を始めました。しかしまたアクマに盗られ、今度は虫や動物を沢山集め、その鳴き声を楽しみました。しかしまたまたアクマに盗まれ、さすがに人々はがっかりし元気がなくなってしまいました。その時、ちっちゃな子供が「歌を歌えばいいじゃないか!」と言って、人々は大きな声で歌い始めました。お日様もグルグル回りだし、欲張りアクマは目を回し、くもの巣もぷつーんと切れて、引っ掛けられていた楽器や生き物たちがみんなのところに帰ってきました。前よりももっともっと楽しく暮らしたそうです。
とてもにぎやかで楽しいお話です。人々が一致団結して前向きに楽しく暮らしているのがとてもいいです。
あとがきにありますが、この作品の中には、人物が1094人、動物が465匹、物や道具が294個も描かれているんですって!そのひとつひとつの顔に、この作品を喜んで見てくれた子供たち(この絵本になる前に、紙芝居やパンフレットなどに登場していたそうです)、これから見てくれる方々の顔を考えて描いたんだそうです。かこさとしさんのあたたかさが伝わってきます。
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誰のたまご・・・?
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投稿日:2004/05/16 |
ブルーナさんも絵本は、個人的には表紙がうさこちゃんじゃないほうが手に取りやすいんです。他の動物たちがかわいらしいんですよね。これも、勝手に図書館で借りてきたんですが、下の子は「ほいくえんでよんでもらったよー。」と、お話を先読みできて得意気でした。
野原に落ちていた卵を、めんどり、おんどり、ネコまでもが自分の卵だと言い張っていておかしいです。そして卵にヒビが入って・・・。生まれた生き物にみんながえさを探してあげて、優しいお話です。
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海とじゃんけん!
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投稿日:2004/05/16 |
モモちゃんがお母さんと一緒に海へ遊びに行きます。赤ちゃんの頃は海を怖がって泣いていたと聞かされると、もう大きくなったから平気だと得意気なモモちゃん。海とお話したりじゃんけんをして遊ぶのが夢があっていいです。海がカニ、ヒトデ、サザエを放り投げて勝負をするのがユニークです。夜から天気が悪くなり、次の日は嵐になりました。昨日までの海とは別の顔になっていて、モモちゃんは海になぜ怒ってるのか叫んで聞いています。お母さんがあわてて迎えに来て、おうちの中からずっと嵐の海を眺めていました。
自然の変化をよく理解できない子供心が純粋に伝わってきます。モモちゃんを説得させるお母さんの言葉がいいです。嵐の海を”うみじゅう しろいうさぎが はねまわっている”という表現も素晴らしいと感じました。
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