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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 長女の課題  投稿日:2004/05/16
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
私が子供の頃からあるどろだんご作りですが、最近では学者レベルで研究されていたり、本が出ていたり、子供向けの月刊誌の付録にもどろだんごセットがついていたりと、すごく流行ってますよね。そんなどろだんごの作り方が簡単に描かれていたり、落としたり転がしたりして硬さを競ったりと、またまた新発見がありました。
長女はまだうまく作れないと悲しげなので、これを読んでまた頑張ってほしいなあ。
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自信を持っておすすめしたい モモちゃんの初恋?  投稿日:2004/05/16
モモちゃんのおくりもの
モモちゃんのおくりもの 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
モモちゃんといえば小学生の頃童話をよく読んでいました。菊池貞雄さんの絵で今も出版されてるのかな?あの人形みたいな表紙が好きでした。
絵本では初めて読みましたが、絵がキュートです。内容はあの頃のものとは違うと思いますが、文章が素晴らしい!あぁ、松谷みよこさんだなあという国語の教科書を読んでいるような膨らみのある文章に引き込まれていきます。

大事なあおぎりの枝を一人の男の子にあげました。モモちゃんもその子に宝物をもらってたんですね。初々しくて純粋な気持ちがかわいらしいです。やきもちやいてスネてるプーもかわいいです。

子供たちも、等身大なモモちゃんが受け入れやすいのか、すっかり気に入りました。他のも早く読みたいとせがまれています。
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自信を持っておすすめしたい 気をつけようね。  投稿日:2004/05/16
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
子供なら誰もが経験するいたいいたい。かわいそうだけど、こぐまちゃんみたいにならないようにしようねと教えてくれます。(階段からの落ち方なんてひえぇー!と思いました。)
我が子たちも身に覚えのあることばかりで、その痛みは身にしみた様子です。顔をしかめて見てました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に寝たいよ。  投稿日:2004/05/16
ねむいよ ねむいよ
ねむいよ ねむいよ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
「ねぼすけのふくろうのこどもが、きからコトンとおちました。まだねているよ、スースースー」って、始まりからおかしいですね。ページをめくれば長新太ワールドへ!なぜそんなところで寝れるの?と思うような不思議なお話。やっと目が覚めたと思ったら、最後のページでもまだ寝ていて、長女が「よるなのにまだねてるー!」と、ふくろうは夜行性だとわかっていました。
お話も簡単で、絵本タイムに私がウトウトしていたら、長女がこれを読んでくれました。あまりにかわいらしくて、すっかり目が覚めました。
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自信を持っておすすめしたい なんだこのデパートは!  投稿日:2004/05/16
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
家族でデパートへお買い物へ。「どこどこどこ・・・」「スモウマン」で大ウケしたので、かなり期待して読み始めましたが、面白すぎます!婦人服売り場、紳士服売り場は無難ですが、買った水着やパンツに着替えてエレベーターに乗ってるよ!上階に進めばそれはそれはミラクルな売り場が展開されています。老夫婦、ベビーカーの親子、忍者など隠れキャラも各階にいて、それを探すのも楽しめます。
自分で読めるようになれば、さらに面白さが増しますね、きっと。
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なかなかよいと思う うさこちゃん誕生  投稿日:2004/05/16
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんの第一冊目なんですね。あまりに有名すぎるもので、今更初めて読んだというのも恥ずかしいんですが・・・。
ふわふわさんとふわおくさんというのがいいですね。天使のお告げで赤ちゃんができるなんて、外国ムードたっぷりです。優しいお話なんですが、寝ているうさこちゃんが全然赤ちゃんに見えなくて・・・。
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なかなかよいと思う 身近なお話  投稿日:2004/05/16
ようちえん
ようちえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
4月から保育園に通っている我が子たちには、こういう内容はとても親近感があって楽しめます。
ごあいさつして、歌を歌って、お絵かきや積み木をしたり、お誕生会があったりと、「一緒だねー。」と楽しめました。こんなカラフルな園ならみんなが行きたがりそうですね。
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なかなかよいと思う 新1年生に・・・  投稿日:2004/05/16
1年生になりました!
1年生になりました! 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
1年生になって入学からクリスマスまでの外国の子供たちの様子が描かれています。保育園に入って新しい出来事を日々体験してくる子供たちにも身近に感じられたようです。絵が細かくて色々見つけるのが楽しいです。
外国での小学生ってこんなことしてるんだと、違いが面白いです。親子でなにかを行うことが多いんですね。いろんな体験をして成長していく子供たちの姿が、我が子たちと重なります。
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自信を持っておすすめしたい どこに住もうかな?  投稿日:2004/05/14
うさぎのおうち
うさぎのおうち 作: こうだのりこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
お話は”おやすみなさい おつきさま”、絵は”しろいうさぎとくろいうさぎ”の作者のもの。お二人ともすでに亡くなられていますが、この絵本の出版は今年のものです。”ちゃいろのうさぎとしろいうさぎ いっしょにすもうね”という絶版になっているものが新しくなったのでしょうか?

春になり茶色いこうさぎが自分の家を探し始めます。こまどり、かえる、グランドホッグはそれぞれとりの巣、沼地、木のうろに住んでいますが、こうさぎはどこにしようか探し続けます。すると真っ白なうさぎに出会い、石の下の穴の中に住んでいました。それから二匹はそこで一緒に暮らし始めました。

絵がふわふわ〜っとしていて、とてもあたたかいです。ガース・ウィリアムズさんの描くうさぎは本当に触りたくなります。お話もとてもほのぼの。こうさぎがどこに住もうか色々考えているのがかわいらしいです。最後のページは「ここが うさぎの おうちです」と二匹が寄り添って眠っています。おうちもステキなパートナーも見つかってよかったねと、あたたかな気持ちになってきます。
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なかなかよいと思う ウルトラマンもふつうの親子?  投稿日:2004/05/13
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
戦うことが仕事のウルトラマンにも普通の休日があるのがおかしいです。どこの家庭にも見られるような風景がほのぼのしてきます。子供のために頑張っているけど、どこかからぶりしてしまうお父さんがとてもかわいらしいです。(特にハンバーグを何日も何日も続けて作ってくれる姿が憎めません。)
内容は大人向けという感じで、子供たちはウルトラマンを見るのだけが楽しいみたいです。
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