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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ロマンチック〜!  投稿日:2004/05/13
きみをみつけた
きみをみつけた 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやまようこ

出版社: 講談社
先日テレビコマーシャルでアンドレ・ダーハンさんのイラストを見かけました。男の子と月が出ていて、睡眠薬のCMでした。あたたかな眠りにつけそうな雰囲気はピッタリで、センスがいいなあなんて感じました。

この絵本は男の子と星が主人公ですが、会いたかった人に会えた喜び、その思い出がしっかり胸に残ったからまたお別れ・・・、なんともロマンチックじゃありませんか。ちょっと切なさも感じますが、誰かに贈りたくなるようなステキな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 父と娘  投稿日:2004/05/13
パパはウルトラセブン
パパはウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
ウルトラマンシリーズで、お父さんがウルトラマンやバルタン星人のものを読みましたが、このセブンのお父さんが一番しんみりきました。女の子のお父さんだから?
なんだか我が家もそうですが、父親と女の子のつながりって、母親とのものとは違うものを感じますね。期限付きという寂しさがあるからでしょうか?娘がお嫁に行く時に、スッと差し出したらステキな絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う やっぱり普通じゃない!  投稿日:2004/05/13
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
「ぺろ ぺろ ぺろ、 なめてるよ。」と、親ネコが子ネコをなめたり、親イヌが子イヌをなめたり、珍しく赤ちゃん絵本みたい、なんて思ってたら、おもちゃのじどうしゃがぺろぺろしたり、山が海を・・・、クツがぼうしを・・・と、やっぱり長新太さんだー!ブタがキャベツをぺろぺろしてるところでは、「キャベツくんとブタやまさんだー!」と、子供たちもすっかり長新太ワールドに入り込んでいます。でも最後がいいですね。おかあさんとあかちゃんのぺろぺろは、ほのぼのとして終わりました。が、裏表紙でまた笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ウルトラマンの人生相談  投稿日:2004/05/13
おしえてウルトラマン
おしえてウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
ウルトラマンシリーズの小さい絵本、内容も他のもの以上に大人向け。構成からしてそれぞれの相談にウルトラマンが答えているもので、子供にはさっぱりでした。
私としては、ウケたり(相談の内容とその投稿者の名前がミョーにはまっていておかしい!)、うーんとうなずいたり、深く感動しました。これもまた、みんなの永遠のヒーロー、ウルトラマンが主人公だからなのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 純粋!かわいい恋するウルトラマン!  投稿日:2004/05/13
いとしのウルトラマン
いとしのウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
ウルトラマンシリーズは大人向けと割り切って、これは自分がこっそり読みました。(子供たちにウルトラマンはもういいと言われてしまって・・・。)
読んでいて自然に顔がゆるんでしまう。なんてオクテで純粋なんでしょう。本人はドキドキ、見ているほうはハラハラじれったくなってしまう。あー、なんだか懐かしいような気持ちになってきました。いまどきの若者にもぜひ読んでほしいなあ。またバルタンもいい味出してます。
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自信を持っておすすめしたい 絵本らしい絵本  投稿日:2004/05/13
しろしろのさんぽ
しろしろのさんぽ 作・絵: 中新井 純子
出版社: BL出版
へびの子供のしろしろが、お散歩しながらあちこちにいっぱい落書きをしていくお話。風船をつけてふわふわ飛びながらのお絵かきは、夢いっぱいで子供心に響きます。子供がたくさん出てきてみんなで描いたり、とうさんへびのじろじろまで翌日には一緒に風船つけて出かけているのがとてもほのぼのしていて、昔好きだった絵本ってこんな感じだったなあと懐かしく思いました。(これは2003年に出版されたバリバリ新しいものです。)
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自信を持っておすすめしたい 時期はずれですが・・・  投稿日:2004/05/12
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
「よるくま」が感動的だったので、クリスマスを待ちきれずにこちらを読んでみました。現実なのか夢なのかという独特の雰囲気が続いていていいです。内容もやっぱりグッときますね。ぼくが、怒られていい子じゃないからサンタさんが来ないんじゃないかと不安になったり、よるくまは小さいからお母さんにいっぱい抱っこしてもらえてうらやましがったり、とても考えさせられるものでした。
最後に寝ているぼくのところにプレゼントを置いているお母さんの手、サンタさんじゃなくドキッとしましたが、我が子たちは何も言ってませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく買い物したいね  投稿日:2004/05/10
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
これまたよくある親子の様子が描かれていて、我が子の行動を振り返っているようでクスクス笑ってしまいます。買い物に行けば「あれかってー!」はつきもの。ダメだといってダダをこねたり、泣きわめいたり・・・。
しろくまちゃんはケーキを買ってもらえなかったけど、すべりだいで遊んでこれて満足したようですが、実際我が家では毎回こんな余裕を持って買い物に出かけていないので、逆にせがまれるんじゃないかとヒヤヒヤしたりなんかも・・・。
最近は子供たちが保育園に行ってる間に買い物をすませたりしてますが、ゆっくり落ち着いて買い物できる満足感もありますが、やっぱ子供たちとなんだかんだとしゃべりながらの買い物も楽しいなあと感じてます。
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なかなかよいと思う ポンコ、ポンコ・・・  投稿日:2004/05/10
あるけ あるけ
あるけ あるけ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
ポンコちゃんがポンコ、ポンコと歩くのもおかしいですが、電車も、魚も、鉄橋も、飛行機も、山も、松の木までが一緒に歩き始めるなんて・・・。長新太さんらしいありえなさがおかしいです。子供たちも1ページごとに大きなリアクションをしてくれ、長新太さんの絵本の楽しみを心得たものだと感心しました。
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自信を持っておすすめしたい 保育園、幼稚園のせんせい  投稿日:2004/05/10
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
長新太さんの絵本が好きな長女が図書館で見つけてきました。4月に保育園に入園した子供たちにはピッタリの内容でした。
「せんせいって、ときどき うまだよ」「せんせいって、ときどき オニだよ」と先生がおうまになって遊んでくれたり、鬼ごっこのオニになってくれたりする様子が沢山描かれています。子供たちはその例えがよくわからず、「えー、ちがうよー」なんて反応してましたが、私はうんうんうなずいて読んでました。子供たちをあたたかく見守っていてくれている先生方の姿が目に浮かんできます。先生、いつもありがとう!という気持ちでいっぱいになります。
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