ぐりとくら

せんせい・20代・新潟県、男0歳

ぐりとくらさんの声

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いつも新しい発見が☆　

投稿日：2009/02/20

バムとケロのにちようび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

この絵本には年長児（５・６歳）を担当しているときに出会いました。
バムとケロが一緒にドーナツを作るところがみんなのお気に入りで、お休みがあけると「ドーナツ作ったんだよー」と教えてくれる子もいました。　読み聞かせるたびに「ケロちゃんのドーナツがある！」「ねずみがドーナツ食べてるよ！」などなど…。本当に細かいところまで描き込まれていて、いつも新しい発見がありました！　一人で読みにも最適で、文字が読めなくても『絵』を読んでお話を楽しんでました。
　その後、３歳・４歳のクラスでも読みましたが、どっちも好評でしたよ！！
　この絵本を読んで『絵』読む楽しさを発見して下さい☆

参考になりました。

2人

気持ちは伝わります！！　

投稿日：2009/02/11

ゆうびんやさんおねがいね
	作: サンドラ・ホーニング絵: バレリー・ゴルバチョフ訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

お話は、大好きなおばあちゃんの誕生日に、プレゼントをあげたい！！という子ぶたくんがステキなプレゼントを郵便屋さんに届けてもらう。というお話です。
　こぶた、きつね、ひつじ、やまあらしなどなど、沢山の動物たちが登場しますが、２歳には少し長いお話ですが・・・！
　
　「ぎゅっ！」の場面になると友達や先生に「ぎゅっ！」とする子がいっぱい☆　まだお話の内容はわからない所もあるようですが、「ぎゅっ！」っとしてもらうことの嬉しさ、楽しさは伝わっているみたいです！！　やっぱり何も話さなくても、「ぎゅっ！」っと抱きしめるだけで言葉はいらないんだなぁ・・・って、妙に納得させられます。
　お家の人はただ読むだけじゃなくて、一緒に「ぎゅっ！」ってしてあげて下さいね☆

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0人

おに大好き！！　

投稿日：2009/02/07

まゆとおに－やまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

保育園の２歳児クラス（２歳～３歳）でこの絵本を読み聞かせました。
いつもはわいわいとにぎやかな子ども達も、表紙をみると「しーん・・・」鬼が出てくると「わぁ・・」とためいき？が。
一度読み終わると「もう一回おに読んで！！」とアンコールの嵐でした。　豆まきだと泣いてしまうのに、この絵本だと大喜び！少し２歳には長いかな？とも思いましたがそんな心配も吹き飛ぶくらいこの絵本を気に入ってくれました！

参考になりました。

0人

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