もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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どっちなんだろう　

投稿日：2019/01/20

ねるじかん
	作: 鈴木のりたけ出版社: アリス館

９歳次女と読みました。鈴木のりたけさんの絵本が好きなので、期待して読みましたが、期待通り！

男の子が寝るときのお話なんですが、「これは現実なの？夢か？」と次女と話しながら読みました。夢かと思っていたけど、夢じゃないのかな。男の子が寝ているお布団周りにあるものにも注意して読んでみてくださいね。

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まさかの展開　

投稿日：2019/01/03

ゆびたこ
	作・絵: くせさなえ出版社: ポプラ社

８歳１０歳の娘たちと読みました。

指をなめてばかりいるとタコができちゃうよというメッセージの、まじめな普通のお話かと思いきや、びっくり！指しゃぶりをしていたタコに顔が出てきて、しゃべっちゃう！
それが面白い！

我が子の指しゃぶりをやめたいなと思っているお母さん方におすすめです。

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意外な展開　

投稿日：2019/01/03

いもむしパン
	さく・え: つぼいじゅり出版社: PHP研究所

８歳次女と読みました。いもむしパンというタイトルから、かわいいいもむしの形のパンをいっぱい作るんだろうなと思って読んでいたんですが、最後は意外な展開。なんて夢のあるお話。そして絵もとっても可愛い。

小さな子から、小学生まで楽しめるお話です。大人も癒されますよー。

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とにかく可愛い！　

投稿日：2018/12/29

ぼくたちのプレゼントはどこ？
	作: リチャード・スキャリー訳: 木坂涼出版社: 好学社

クリスマス前に８歳次女に読みました。

ねずみ２匹がプレゼントを探すお話なんですが、とにかく絵が可愛い！次女と一緒に「絵もすごい可愛いね！」と話が弾みました。

最後にはねずみたちもプレゼントを見つけます。
外国の絵本という感じで、本当に可愛さ満点。来年のクリスマス前にまた読みたいです。

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ハッとしました　

投稿日：2018/12/29

れいぞうこのおくのおく
	作・絵: うえだしげこ出版社: 教育画劇

８歳次女に借りてきました。

冷蔵庫の奥に入れられたチーズのお話です。次女が読み聞かせしてくれましたが、ハッとしました。
私にもある！奥に入れたまま忘れている調味料や食べ物（笑）
ダメだー！

お話はとっても面白いのですが、読んでいるママはきっと、この後冷蔵庫の奥を覗きにいくはずです（笑）

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わんぱく、デイビッド！　

投稿日：2018/12/22

クリスマスだよ、デイビッド！
	作: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

１０歳８歳の娘たちに読みました。
２人ともデイビッドシリーズが大好きなので、この絵本にも大笑いでした。

それにしても、やっぱりわんぱくデイビッド。でも、うちの娘たちもつまみ食いや開けたらだめなものを開けるぐらいはしちゃいます（笑）

お母さんがデイビッドに言っている言葉。私も言ってるー（笑）
親子で「わかるわかる」って思いながら読める１冊です。

でも、やっぱりデイビッド可愛いです。

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幸せなモミの木　

投稿日：2018/12/22

クリスマスイヴの木
	文: デリア・ハディ絵: エミリー・サットン訳: 三原泉出版社: ＢＬ出版

クリスマスが近いので、借りてきました。

大きくなりきれずに育ったモミの木が、男の子にもらわれて、そこでささやかなクリスマスツリーとして飾られるんです。その男の子はお家がなくて・・・。

大きな家で盛大なクリスマスツリーとして飾られるわけではないのですが、とても幸せなモミの木の様子に、心が温まります。

隠れた名作ではないかな？と思います。

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死について　

投稿日：2018/12/22

死神さんとアヒルさん
	作・絵: ヴォルフ・エァルブルッフ訳: 三浦美紀子出版社: 草土文化

私がちょっと気になり借りてみました。
１０歳長女が一人で読んでいました。

死神さんとアヒルのお話です。２人が話ししたり、行動を共にするうちに仲良くなっていくのですが、最後はとても悲しかったです。

ちょっと死の表現がわかりにくくて悲しかったので、８歳次女に読むのはやめました。

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大変な作業　

投稿日：2018/12/22

講談社青い鳥文庫青い鳥文庫ができるまで
	作: 岩貞るみこ絵: 藤田香出版社: 講談社

１０歳長女は、青い鳥文庫が大好きです。そんな長女に借りてきました。

私も別に読んだのですが、１冊の本ができるまでに、こんなにも大変な作業が時間をかけて行われているのですね。すごいなーと感動しました。これからも文庫本を親子で読み続けていくと思いますが、文章はもちろん、イラストの配置などいろいろ考えて読んでいくだろうなー。

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わかるわかる！　

投稿日：2018/12/19

おしっこちょっぴりもれたろう
	作・絵: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

おしっこもれちゃうというのは、小さな子のお話なんだなと思って、１０歳長女と読んだのですが、この絵本は小さな子から大人まで、楽しめる絵本です。大人は「わかるわかる」と納得するんじゃないかな？いろんな子供たちも出てきますが、それもわかるわかると納得。思わず笑ってしまいます。

最後におじいちゃんも。笑ってしまいました。

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