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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ラテ子

ママ・40代・岐阜県、女の子16歳 女の子14歳

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ラテ子さんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2013/07/31
はなのあなのはなし
はなのあなのはなし 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
「はなのあなのはなし」というタイトルだけで、娘の心をわしづかみにした楽しい絵本です。

絵は、やぎゅうげんいちろうさんの楽しいタッチで描かれているので、親子で楽しむ事が出来ました。

もちろん楽しいだけじゃなく、はなのあなの仕組みや、色んな動物のはなの穴の事がわかりやすく書かれていて、しっかり学べる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ときめきました。  投稿日:2013/06/26
からすのおかしやさん
からすのおかしやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすの〜シリーズをまた読めた事に感謝です。
今回の企画で、久しぶりにからすのシリーズを手に取りました。

私が子供の頃からの絵本だし、古い感じがするからとあえて子供に読み聞かせようとして来ませんでした。
でも、久しぶりに見る絵にとても親しみが沸き「お母さんも子供の頃に読んだんだよぉ」っと子供との楽しい会話も弾みました。

からすたちが、ミミ先生の指導でお菓子を作っているシーンも可愛らしくて好きですが、からすのカラフルさが娘のお気に入りになりました。

日常では、黒くて暗ーい雰囲気のからすですが、この絵本の中のカラフルで可愛らしいからすは、今も昔も変わらず子供心をくすぐる愛すべきキャラクターだと感じました。
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なかなかよいと思う 感性が育ちそうな絵本。  投稿日:2013/06/23
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
おおきな家(から)に住みたいと夢見たちびかたつむりが、お父さんにその思いを言うところから物語は始まります。

そうして、おおきくなった家を想像して物語は進んでいきます。
おおきくなった家は、とても綺麗でかっこよくて、娘も私も単純に絵の持つ魅力に引き込まれ、物語をスムーズに読み進めました。

最終的には、私たちが想像していなかった結末でした。
なんだか読んだあとにしみじみ考えさせられる絵本です。
4歳ぐらいからなら、子供と内容について語り合うなど、色んな楽しみ方の出来る絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 表現力がすごい  投稿日:2013/06/21
マックマウスさん
マックマウスさん 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
冒頭で、まちねずみがいきなり姿を変えてしまった所からお話がスタートします。
姿を変えた理由は、最後までわかりませんでしたが、物語の始まりから、引き付けられて読みました。

まちねずみは、あたしい環境の中へ入り様々な困難にあいながら乗り越えていくお話。
冒険家のお話なんでしょうが、表現力がすごくて、私のカチカチな頭では、「?」も多かったですが、娘はとても喜んで見ていました。

絵も魅力的ですが、発想力・柔軟な考え方が身に付きそうな素敵なお話です。
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なかなかよいと思う 繰り返し読みたい絵本です。  投稿日:2013/06/13
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
主人公の男の子は、”きいろい=ちょうちょ”と思い込んでいる可愛い子です。

”きいろい=ちょうちょ”のつもりで色んなきいろい物の、確保にチャレンジしますが、どれもちょうちょじゃありません。
”きいろい=ちょうちょ”が思い違いだと、現実を知り、最後は諦めますが、そこには・・・・きいろいちょうちょ・・・。

4歳児(娘)ぐらいになると、”きいろい=ちょうちょ”の概念がないのか、最初は不思議そうに見ていましたが。
2回目以降は、黄色の物が世間にはたくさんあって、それがちょうちょに見えたり、見えなかったりがとてもおもしろい事だと感じたのか、とても気に入って、「ちがうよねぇ〜」っと笑いながら読んでいました。

想像力が豊かになりそうな、五味太郎さんの素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う かわいいもぐら  投稿日:2013/06/12
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
うんちを頭に落とされて、怒ったもぐらがうんちを落とした犯人を捜しに奮闘するお話。

色んな動物に、「うんち落とさなかった?」と聞いて、どんなウンチをするのかを確認していくのもおもしろいですが、ずっとうんちを頭に乗せているので、思わず笑ってしまいました。

最終的には、犯人に仕返しをしますが、このシーンも面白くて、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけが楽しくなる絵本  投稿日:2013/06/01
おやすみ、ぼく【新版】
おやすみ、ぼく【新版】 文: アンドリュー・ダッド
絵: エマ・クエイ
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
オラウータンの子供が、眠りにつく前に自分に「おやすみ」っと語りかる可愛らしい絵本です。
「おやすみ ぼくのあし」とか「おやすみ ぼくのゆび」という具合に、自分の体におやすみと語りかけている場面では、実際に娘の足や指に触れて読むと、娘もとても喜んでいました。
親子で、寝かしつけが楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う ほげちゃんに感情移入  投稿日:2013/04/29
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
かばに間違われた、くまのぬいぐるみのほげちゃんが主役のお話。

持ち主のゆうちゃんには、汚されたり、ぬちゃくちゃにされたり、お父さんにおならをかけられたりと、ぬいぐるみならではの苦難に合うほげちゃん。

ある日、家族が旅行に行くので、ほげちゃんと猫のムウがお留守番をします。

留守番中にほげちゃんの不満が爆発して、家中めちゃくちゃにしてしまいます。
最終的には、ほげちゃん自身がとんでもない状態になりますが、かなり笑えます。

娘も私も、ほげちゃんに感情移入してしまい、つい興奮気味に読んでは、楽しんでいます。

ぬいぐるみの大切さも学べるかも・・・
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自信を持っておすすめしたい 200%楽しめます。  投稿日:2013/04/21
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
主人公のまくらのせんにんさんと、しきさん・かけさんが、穴にはまって抜けなくなってしまった動物たちを助けようと、悪戦苦闘するお話。

ストーリー展開もおもしろいですが、穴から抜け出させる方法が何より楽しいです。

絵本を逆さまにしたり、叩いたり、振ったりと、ただ読むだけでは終わらない楽しい絵本です。

絵本なんて・・・っていうお子さんでも充分楽しめる絵本だと思います。

我が家の二人の娘は、かなり気に入って読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 笑えます。  投稿日:2013/04/21
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
とにかくお尻がたくさん出てくる絵本です。

親としては、少し抵抗もありましたが、娘が「おしり♪お尻ぃ♪」ととても気に入った様子なので、早速借りて読んでみました。

主人公の3人の子供たちが、お尻にまつわることわざや、おしりの仕組みについて考えるストーリーなのですが、絵本の随所にちりばめられた、おしりの駄洒落・変なイラストのオンパレードが、とても笑えます。

最初は、子供がおしりの面白いイラストを見て楽しんでいましたが、駄洒落やイラストを読めば読むほど大人が爆笑してしまう、爆笑の1冊です。
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