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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい くまのさん、うちもヨロシク♪  投稿日:2012/04/10
くいしんぼ くまのさん
くいしんぼ くまのさん 作: かしわば さちこ
絵: しもだ ともみ

出版社: 偕成社
お父さんとお母さんが共働きのカコちゃん。
お母さんが出かけるのと入れ替わりにやってくる
ベビーシッターさんと夜の8時まで過ごすことになっています。

ドアチャイムにお母さんが「くまのさんだわ。でてくれない?」って
言うので玄関に出迎えに行ったら・・・。

なんと入ってきたのはクマでした。
しかも、「クマの『くまの』さん」

え〜!だってクマじゃん!
カコちゃんと同じような反応をする息子たち。
クマが?大丈夫なのかなぁ。

でも、この「くまの」さんと一緒にスーパーに行ったりして
カコちゃんもだんだん楽しくなってきます。
普通だとダメって言われることが出来るって嬉しいんでしょうね〜。
次男にと読み始めたのに、兄ちゃんがかなり楽しそう。

え〜!もう終わりぃ〜!って不満顔の息子達でしたが、
他にも「やぎのサン」や「かめのサン」があるのを教えたら
それも読んで〜!と大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい 床屋さんいくなら♪  投稿日:2012/04/10
ゆっくり かめのさん
ゆっくり かめのさん 作: かしわば さちこ
絵: しもだ ともみ

出版社: 偕成社
ベビーシッターにクマのくまのさんが来たカコちゃんちに
今度は「カメのかめのさん」が来ました。

前回同様に、お母さんはクマでもカメでも気にしない。
何しろ寝癖の頭によれよれのパジャマ姿でお母さんは
出かける用意で大忙しだから。
カコちゃんを床屋さんへ連れてってくださいね〜って頼むと
バタバタ出て行ってしまいました。

ゆっくりゆっくりな「かめの」さんと
初めて床屋さんで髪を切ってもらいに出かけるカコちゃん。

目指す床屋さんは近くの公園を抜けた先だけれど
カメのかめのさんと一緒だと道のりが長いぃ〜(笑)

「くまのさん」の時に出てきたライオン坊やも出てくるし。
たった3冊のシリーズじゃもったいない!

出来るなら3冊いっぺんに読んであげると、
とっても楽しいです♪
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自信を持っておすすめしたい すごいことになってる!  投稿日:2012/04/10
中を そうぞうしてみよ
中を そうぞうしてみよ 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: 福音館書店
椅子や貯金箱などの『中が見えないもの』を
どうなってるか想像してみるというこの写真絵本。

冒頭の椅子で兄ちゃんは真剣な顔で釘を数えてました。
結果は・・・ブーはずれ〜!

貯金箱や包丁などなど、出てくるたびに二人で
「こうだ!」とか「こうだよぉ〜」と言い合って
答えをみて「すごい!」とびっくり。

さすが「かがくのとも」ですね。
親子ですっごいぃ〜!!って楽しめました!
小学生でも幼稚園生でも「おぉ!」って喜ぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなつながってる  投稿日:2012/04/10
バッターくん
バッターくん 作: 織田 道代
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
〇〇の△△は◎◎の〜と続くのは
「これはのみのぴこ」に似ていますが、
こちらは一つ一つが短いので
兄ちゃんにも5歳の次男にもついていくのが簡単♪

バッターくんにミシンさんに〜。
みんな名前と姿がそのものだから面白い!

そして、打てなかったバッターくんは最後に・・・。

とっても短いけれど面白い〜!
読んでる私も楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい たんけんしてみよう!  投稿日:2012/04/10
やまんばやかたたんけんします!
やまんばやかたたんけんします! 作: 後藤 竜二
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
「ひみつのちかみちおしえます」で見かけた学校の近くにある
やまんばやかたを探検しよう!って言い出した担任のまつうら先生。

野良猫や野良犬、カラスがいっぱい居て、
古くてすっごく大きなこの家は
「やまんばが住んでいる」と子供たちの間では有名。
行きたくない!って言うけれど、ちゃんと「生活科」の教科書に
学校のまわりを探検しようというものが載っているからと
先生は勝手に決めてしまいます。

前回、この家の前を通るのを断固拒否した
あさのさんがやっぱり塀の外で立っていると
魔法のビー玉と魔法の呪文をゴンちゃんがくれるのです。

いや〜この子達って面白い!
まつうら先生も「完璧!」じゃないところが魅力です♪

やまんばの正体は・・・それは探検してみてからね!
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自信を持っておすすめしたい 子供たち、すごい!  投稿日:2012/04/10
あかいボールをさがしています
あかいボールをさがしています 作: 青山 誠
絵: くせ さなえ

出版社: 小学館
保育施設の「りんごの木」のみんなが大事にしている
赤いボール。蹴れば蹴るだけサッカーが上手になる!
でも、そのボールがなくなってしまいました。
公園で遊んだ後に片付けるのを忘れてしまったのです。

こういう出だしで始まって、兄ちゃんもドキドキ。
タイトルが「探しています」だから探すんでしょうが、
子供たちみんなで集まって「探そう!」「ポスターだ!」って
どんどんもりあがっていくのですが、大人の姿は見えません。
大人は子供たちがポスターを貼ってと依頼する相手だったり
通行人だったり。

すごいよね〜、兄ちゃん出来る?と聞いたら無理!て即答。

でもすごいのはコレが実話をもとにしているという点。
何か問題があったら子供たちに「ミーティング」という形で
話し合いをさせているのだそうで。

大人がこうしなさいって言わなくても、うまくサポートしてやれば
こんな風に自分達でやれるパワーがあるんですね。

問題が起こったらみんなで解決法を探す。そしてそれを実行する。
できるよ!がんばれ、子供たち!
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自信を持っておすすめしたい だって、〇〇だもの  投稿日:2012/04/01
おもいのどっち? 新装版
おもいのどっち? 新装版 作: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
どうみても軽いはずのものが、重いの?
どうして?って繰り返しが楽しいこの本。

我が家でも次男に「どうして?」って聞いて
う〜ん、〇〇だから?って答えさせながら
ゆっくりゆっくり読んでみました。

いやぁ、嘘!何で?という連続で読んでるほうも楽しい♪

何冊か読むような読み聞かせの時の「息抜き」とか
最初のつかみに使えそうですね♪
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自信を持っておすすめしたい なるほどね〜  投稿日:2012/04/01
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい 文: 中川 ひろたか
絵: かべやふよう

出版社: 自由国民社
もとは同じ木の兄弟姉妹なのに、どうして遠くに立ってるの?

兄ちゃんの答えは「風でビューンと飛んでったから」
次男の答えは「え〜わかんない」
私も何でだろうな?ってとっても疑問でした。

どんぐりきょうだいが強風で地面に落ちて・・・。

なるほどねぇ。そうなんだ。なんかすごい秘密を知った気分♪

どん君とえいこちゃんが木になった頃、リスさんとクマさんも
同じぐらいに時間が経ってて「あ!すごい!」と思いました。

お誕生日な本かといえば・・・どうかなぁ。
でも、11月頃の「どんぐり」の秘密がわかって楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい すてきな帽子、ありますよ〜♪  投稿日:2012/04/01
すてきなぼうしやさん
すてきなぼうしやさん 文: ますだ ゆうこ
絵: 市居 みか

出版社: そうえん社
嬉しそうに帽子を被ったウサギの表紙に
「あ、可愛いなぁ〜」って借りてきました。

可愛い表紙に反して、帽子やのおじさんはかなり
濃いとても個性的な顔でした(笑)

でも、タイトルどおりにおじさんは
「すてきなぼうしやさん」です。

お客さんたちに、あなたに似合いの帽子は
きっとこれですと、ぴったりの帽子を勧めてくれます。

とっても絶妙!こんな帽子やさんがいたら
「帽子キライ」なんていう子供たちもいないでしょうね〜。

森の中じゃなくって、町の中にも出てきてね〜おじさん。
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自信を持っておすすめしたい 新学期の最初に  投稿日:2012/03/20
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
参観日などに「はい!」と手を上げる兄ちゃん。
でもなかなか上げない子や、せっかく答えても小さい声の子。
やっぱり手を上げて、みんなの前で発表ってドキドキしますよね。
私もそうだったな〜と借りてきました。

教室はまちがうところだから、まちがえてもいいんだよ。

そう、まちがえてもいいんだけれど、「違うよー」とか
「え〜そうじゃないよ〜」って言われたら。

兄ちゃんが読み終えてボソっといいました。
まちがえるのが怖くて小さくなってる子、いるなぁ。
うちのクラスにも読んで欲しかったなぁ。

新一年生にはもちろんですが、ぜひ新学期の初めに
先生たちから子供たちへ読んであげて欲しいなぁと思いました。

いっぱいまちがって、いっぱい失敗して、
元気に伸びていこうね!
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