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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい ◎◎で△△  投稿日:2012/04/24
これなあに?
これなあに? 作・絵: みやにし たつや
出版社: 鈴木出版
本の対象年齢は2〜3歳だけれども、
5歳児も8才児も大喜びです。

◎◎とも言うけど、△△ともいう。
これがクイズのように、これなあに?って大きく描かれてます。

もう、2人ともが我先にと「◎◎!」「△△!」と叫び、
次のページではどっちも当たり〜♪

大喜びだったのは赤ちゃんの「ウン◎」のところ。
そんなに喜ばなくてもいいじゃないの〜。

小さな子には言葉を楽しく覚えるように、
大きな子にはちょっとしたクイズに使えますね♪

これも読み聞かせではウケそぉ〜!
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自信を持っておすすめしたい なにそれ〜  投稿日:2012/04/24
へんてこライオンがいっぱい
へんてこライオンがいっぱい 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
長さんのナンセンスなお話、私が好きなのですが
よく読むせいか、息子達もとりあえずついてきます。
なので、これもいいんじゃない?と借りてきました。

ゆうちゃん、しんくんがそれぞれ歩いていると
ライオンに会いましたで始まります。

ここでの反応は特にありません。

へんてこになったときは「え〜、なにそれ〜」

へんてこなライオンのおはなしです。
こう言うと、次男は「え?もう終わり?」と焦り始めます。
いえいえ、こんなもんじゃないでしょう。兄ちゃんは黙ってます。

まぁ、出てくる出てくる、「へんてこライオン」が。
次男はイカライオンが、私はオニライオンがお気に入り。

兄ちゃんはかっぱライオンの水かきに妙に反応してました。

最大の褒め言葉はやっぱり「なにそれ〜!」ですね♪
あ〜楽しかった。
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自信を持っておすすめしたい かあちゃんはすごい!  投稿日:2012/04/24
へっぷりむすこ
へっぷりむすこ 作: ふじかおる
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
「おなら」の話だからと兄ちゃんはワクワク。
表紙の赤オニの顔が怖くて、次男は布団を被ってしまいました。
とりあえず、オニの出てない時だけ見て、オニが出たら見ない!
まぁ、耳で聞いててね〜と読み始めました。

オナラばっかりしてふざけて回る息子に呆れ果てたおっかぁ。
あんまり呆れて「鬼沼の人食い鬼にやっちまうだぞ」って
言ったら、息子が「そんな鬼おるか〜」ってボーンとオナラ。

うわ、こんな屁こき息子。母ちゃんは大変だぁ。

そしたら十里のわらじを履いた鬼がやってきて、
母ちゃんと息子を掴んで千里舟に乗って鬼沼へとさらってしまいます。

食べられるぅ〜!!とドキドキする兄ちゃん。
鬼が酔いつぶれたところを逃げるのですが、
やっぱり追いかけてきて、捕まりそうになってしまいます。

必殺技はなんと「へっぷり」(笑)
ダメな息子でもちゃんと特技はありますもの。
オニから逃げられたのも、おっかぁのおかげです。

兄ちゃんは笑ってたけれど、母としては
「母ちゃんって、すごい」の一言です!
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なかなかよいと思う ヒトは恐竜の後よ〜  投稿日:2012/04/24
のぞいてみたら
のぞいてみたら 作・絵: ささき みお
出版社: 講談社
穴があって、そこを覗く。
これはとってもドキドキだけどやりたいことの1つ!

お母さんに怒られてプンプンしながら家を出たはなちゃん。
いつの間にか入り込んだ裏山で見つけた大きな崖。
色の違う土が層になっているんだけれど、
その一つ一つにぽっかり穴が開いています。

はなちゃんが下から順に覗いていくのですが・・・
一番下はなぜだか海!その次は大きなトンボとトカゲの世界。
そしてその次が恐竜が!マンモスの次に人間が出て来ました。

ここで兄ちゃんが一言。
「恐竜より前に人間がいたんだ」
いやいや、それじゃ危険でしょうが。
トカゲ→恐竜→マンモス+原人さん→人間です。

大人だったら、地層の上は現代に近く、下はもっと昔というのは
あたりまえの事実。
でも、子供にはそうじゃないんですね〜。

実はこっそり、はなちゃんの後ろで山登りしている人がいます。
はなちゃんが覗く時代がどんどん進んでいるのと一緒に、
登山の人はどんどん上っていくんです。

ここに気づけば、時間が経ってるって判るんですけどね〜。

進化の過程をさりげな〜く知った兄ちゃんでした(笑)
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自信を持っておすすめしたい 映る影にドキドキ  投稿日:2012/04/24
とんとんとんだれですか
とんとんとんだれですか 作・絵: はやし ますみ
出版社: 岩崎書店
トントントンとドアがノックされて
「だれですか」の繰り返しで進んでいくこのお話。

いや〜、これは楽しいです。

ドアいっぱいに映る訪問者の影ですが、ドキっとします。
でも、ドアを開けてみると・・・あぁよかった。

2回目からは、◎◎じゃない?いや、△△じゃない?と
予想し始めます。

「わ〜!なにこれ〜!」って予想外の訪問者に
大笑いの2人。
あまりにウケちゃって寝れなくなってしまってます。

読み聞かせに使ったら、楽しそうですね〜。

次男だけでなく、兄ちゃんまで食いついてました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 食べちゃったけど、大好き!  投稿日:2012/04/19
なきむし やぎのさん
なきむし やぎのさん 作: かしわば さちこ
絵: しもだ ともみ

出版社: 偕成社
急に仕事が入ってしまったお母さん。
公園に行くのも、レストランに行くのも、
絵本を読むのもぜ〜んぶダメになっちゃいました。

悲しくてベッドにもぐり込んで泣き続けるかこちゃんのところへ
ヤギのやぎのさんがベビーシッターでやってきます。

泣き虫で、誰かが泣いていると一緒になって泣いてしまう
ちょっとダメダメなやぎのさんですが、
子供の気持に寄り添うというとってもいいシッターさんです。

「かめの」さんや「くまの」さんとはまた違う感じ。

最後の最後がとっても可愛くて、見つけたときも
次男はダメじゃん!ではなく、あ〜食べちゃったんだ(笑)と
笑っていました。

3シリーズ読んでみて、子供のための絵本としても
子育て中のお母さんにもオススメだなぁと思いました♪
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なかなかよいと思う 表紙が違うけど・・・  投稿日:2012/04/19
ふうせんクジラ
ふうせんクジラ 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: 佼成出版社
レビューを書こうと検索したら・・・
表紙の絵が違う!!
私が図書館で借りたものはこれより版が古いようです。

サッカー場でお医者さんや記者が今後の対策を
考えている場面が表紙になってました。
う〜ん、古い方のはあんまり可愛くないので
ちょっと損した気分です。
まぁ、中身はたぶん同じだとはおもうのですが。

おまつりで飛ばした風船をパクっと口に入れたくじらのボンちゃん。
みんなが喜ぶからとパクパクやっていたら、
真ん丸のフグみたいな体になって空に浮かんでしまいました。

え〜!それって、それって!

兄ちゃんも次男もびっくり。

しかもそのボンちゃんがプカプカと空を泳ぐなんて!

お話は楽しかったけど、表紙が違うので☆ひとつマイナス!
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なかなかよいと思う トンネルは砂場だけにしようね〜  投稿日:2012/04/10
トンネルをほる
トンネルをほる 文: ライアン・アン・ハンター
絵: エドワード・ミラー
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
砂場大好きな次男坊にと借りてきました。

「トンネルをほる」というタイトルに兄ちゃんも興味津々。

モグラやアリから始まって、人間が最初に掘ったトンネルは
川から水を町に引くため。そして、こっそり城に忍び込むため。

3人で「へぇ〜」と感心していると、いよいよ
車が走っているようなトンネルの話になってきます。
川の下を通っているもの、英仏海峡の下をくぐるトンネル、
アルプスの山を抜けるトンネルと紹介されていって
またまた「へぇ〜!」

ちょっとかがくのともみたいに「へぇ〜」な絵本ですが、
巻頭の作者の言葉の下に赤い文字で注意が書かれていました。

『トンネルを掘るのはすごく危険です。崩れてしまうことが
あります。自分でトンネルを作ろうとしたりしてはいけません』

はい。そうです。
自分で作るトンネルは、砂場だけにしましょうね〜(笑)
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なかなかよいと思う ぶじ、カエル♪  投稿日:2012/04/10
ぎろろんやまと10ぴきのかえる
ぎろろんやまと10ぴきのかえる 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
10ぴきかえるシリーズを読むのはコレが初めて!
しまったな〜順番に読めばよかったかな〜って
思いながらも読んでみました。

10ぴきの仲間なのに、1ぴきが病気になってしまい
この病気を治すため、遠くぎろろん山まで9ひきかえるが
しゃっきりだけというキノコを採りに行く!というお話。

かえるたちがなかなか個性的なのと、
「11ぴきのねこ」みたいな感じでコレ1冊でも面白かったです♪
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自信を持っておすすめしたい ドキドキ!  投稿日:2012/04/10
はしれはしれ
はしれはしれ 作・絵: きむら よしお
出版社: 絵本館
地平線から太陽が昇ってきたとき、
ライオンが目を覚まして大きなアクビをし、
それをみたラクダもアクビをしたところから始まるこのお話。

左のページにはライオン、右のページにはラクダと言う配置で
走る走る!もうすごいスピードです。

初めは「ふーん」と聞いてた兄ちゃんも、
ライオンとラクダの駆け引きが始まったところで
食いついてきました。

すごい、日の出から夕暮れ、そして夜。
そして朝になって・・・。

さぁ、いったいどっちが勝つんでしょうね(笑)
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