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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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苺ママ

ママ・30代・鹿児島県、女5歳 男2歳

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苺ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい えらい!  投稿日:2010/02/24
時計つくりのジョニー
時計つくりのジョニー 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
大好きなチムシリーズの絵であると思い
手に取りました。

手仕事が好きな男の子。

なんて素敵な本なのでしょう。

沢山のハードルをクリアして大時計をつくる。

自分の子どもがこんなことをしたらと思うと
わくわくしました。

両親の反応が冷たく書かれていて
反感。

子どものすることを認めてあげたり
応援してあげることって大事ですよね。

がんばれジョニー。
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なかなかよいと思う やさしい時間が流れます。  投稿日:2010/02/23
つりばしわたれ
つりばしわたれ 作: 長崎 源之助
絵: 鈴木 義治

出版社: 岩崎書店
絵になんとなく見覚えがあって
手に取りました。

きっと子どもの頃も開いたのでしょうか?

この吊橋はただの吊橋ではなく
女の子の心の境界にある吊橋なのでしょう。
お母さんのいない寂しさからかな、

つい都会の自慢ばかりしてしまう女の子。

いつも一人あそびばかり

やまびこが出てきたときはなつかしいなと感じました。
近頃してないな・・。

子どもの目線からの優しい題材が
素敵な展開へと導きますね。
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自信を持っておすすめしたい 力強さを感じます。  投稿日:2010/02/22
火の鳥
火の鳥 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
このシリーズ読み勧めています。

切りえの様な絵が特徴的で
また、黒が陰になっている描写は迫力があります。

こちらも民話なのでしょうか、表現に独特のものがあります。

小さい女の子が火の鳥を退治しようと出かけていきます。

今度もまた悲しい結末になるのでしょうか?

読み深めたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 今の季節にぴったり  投稿日:2010/02/22
ふき
ふき 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
娘にはまだ読むのは
難しいかな。

でも私が一読して伝えようと思い手に取りました。

東北地方の民話なのかなという思いで物語がスタート

きこりの仕事のことに関しても詳しく書かれていますし
お母さん、お父さんの愛情もとても感じます。

そして意外な展開にびっくり、

大男の優しい友情に
ラストはふきの決断に・・・・・

最近外書の絵本を読む機会が多いですが

日本の民話の力強さを感じます。

お勧めです。
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なかなかよいと思う プチ反省  投稿日:2010/02/18
びいこちゃん
びいこちゃん 作・絵: 手塚治虫
出版社: 河出書房新社
絵がかわいいので
娘が選んできました。

なかなかお話を聞いてくれない子
朝起きてくれない子
などには

自分自身を見ているようで
プチ反省につながるかもしれません。
色使い、絵がキャラクター的ですが
かわいい絵でした。
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なかなかよいと思う ババヤガー見えず。  投稿日:2010/02/18
おばけのババヤガー
出版社: 岩崎書店
子どもが好きな
おばけの本

怖いかな、どのくらいかな?
大丈夫かなと・・と思いつつ読みました。


色々な西洋の絵本で似ているところがあるような
ストーりー展開。

再話、民話などの特徴なのかもしれませんが。

しかし、親切にアドバイスをしてくれる
鶏の脚の上の小屋に
住んでいるババヤガーの絵は出てきません。

なんとも好奇心が高まります。
ラストは
わりとあっさりハッピーエンド
かな。

主人は子どもの頃に読んだ懐かしいと話していました。
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自信を持っておすすめしたい 詩的情緒  投稿日:2010/02/13
おじいちゃん
おじいちゃん 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
表紙の絵が素敵で選びました。

おじいちゃんと娘の会話が
詩のように書かれています。

そのため突然の文章に前のページを
もう一度読み直し、確認したりもしましたが

とても優しい気持ちになれる絵本でした。

絵本の魅力、素晴らしいところの一つに
本当に伝えたいことは

絵で充分表現できて、ことばはいらない
というところもあるのではないでしょうか。


情緒があります。

おじいちゃんと遠く離れている
娘と息子は存在を改めて感じてくれてら良いなあと
思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵です。  投稿日:2010/02/13
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
乗り物に興味をもち始めている
2歳の息子に選びましたが

娘も大好きな本になりました。

文章もこどもが興味をもちやすい
楽しい表現です。

ほげたまちの
ほげたえき

ストール展開も想像外で面白いです。

絵の色づかいもすてきで
夜空に浮かんできそうな、素敵な星星を
想像させますよ。

是非、手にとって開いてみてください。
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なかなかよいと思う なるほど  投稿日:2010/02/13
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
絵本ナビでも
絵本雑誌でも紹介されていたので
読んでみました。

何処か哀愁漂う表紙の絵

夕焼けの美しさは色々な本でも表現されていますが、
夕焼けをバックにしたお父さんの姿は
印象的です。


5歳の娘にまんびきの描写がでてきたときは
どうしたものかなあと
思いましたが、

読み終わったときに質問はでませんでした。

友人でお父さんが亡くなった方が
頭をよぎりました。

こんな心境もあったのかな・・・
何のことばがけも、今も昔もできませんが、

夕焼けをバックにしてキャッチボールした
お父さんの思いでは今もきっと生き続けているのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 思い出してジーンと  投稿日:2010/02/13
おとうさんといっしょ
おとうさんといっしょ 作・絵: つちだ よしはる
出版社: ポプラ社
ことばが少なく絵が多いので2歳の息子も楽しめて、
5歳の娘も
一人で読めるかなあと

思い選びました。

なぜお父さんとの生活が始まるのかが
わからずに

ストーリが始まります。

お父さんががんばって
先に寝てしまうところなど親近感たっぷり
しかしその後に、小さな小熊が一人出ていて
お母さんの写っている写真を眺めながら
寝てしまうところなどは

ストーリのキーセンテンス

やさしく心温まる絵に、
多くのことばはいらないと
実感。

兄弟があかちゃんがえり中で奮闘している
お母さん。
是非ページを開いてみてくださいね。
参考になりました。 0人

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