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エホンノココロ

ママ・30代・千葉県、女6歳　男4歳

自己紹介: ６歳の娘と５歳の息子のママです。いつも明るく，楽しく，元気！を大切に過ごしています。

好きなもの: 田舎に越して２年になります。前のところでは図書館へ行っても本が貸出中ばかりで，購入していました。でもこちらに来てからは図書館に本がつねにあるのでどうしても欲しがった本だけを購入しています。最近では２箇所の図書館でネットで予約をして借りているので、週に２０冊くらいは借りています。最低２回読むようにしていますが、娘・息子の好みがわかるのが面白いです。

ひとこと: この絵本ナビをいつも参考に，新しい絵本を探し求めに遊びにきます。いろいろな感想の人を参考に自分と合いそうな人のページを見せてもらって次に読ませる絵本の参考にしています。絵本ナビの紹介してくれる本を参考に図書館に予約をいれています。

エホンノココロさんの声

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ももたろうとさるかに。　

投稿日：2007/04/18

かにむかし
	作: 木下順二絵: 清水崑出版社: 岩波書店

お友達にすすめられて借りました。
言っていたとおり、「さるかに」と「ももたろう」の合体版という感じで、私としてはおもしろいな！と思ったのですが、子供は「お話が混ざってる！」とまじめに怒っていました。（笑）
でも、言葉の表現がおもしろくていいなと思いました。

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１年生になるときはみんな。　

投稿日：2007/04/18

ビリーはもうすぐ1ねんせい
	作: ローレンス・アントホールト絵: キャスリン・アンホールト訳: 松野正子出版社: 岩波書店

娘が１年生になったので、借りました。
２度目に借りたのですが、娘も表紙は覚えていたようでした。
娘は学校へ行く不安はなかったのですが、どうして不安になるのかな？とかママと離れることがさみしい？と言うのも自分にはない感情らしく、新鮮だったようです。
過保護気味な私にとっては遠くから見守るビリーのお母さんは理想です。
お友達と自然と仲良しになっていくところが、ほほえましくてとってもいいところだと思いました。

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シンデレラと言っても・・・。　

投稿日：2007/04/18

シンデレラのおしり
	作・絵: ニコラス・アラン訳: とたにようこ出版社: 徳間書店

表紙を見て娘が気に入り借りました。シンデレラのお話？！とおもいきや・・・。
年頃になるにつれていろいろな部分が気になりだした娘は読んでいて「おもしろい」と感じたようした。
私としてはお話の表現がおもしろいところがとてもいいな！と思いました。
知らないことばも多く書かれていて、理解するのが大変なようでしたが最後の部分ではおもしろくて思わず笑ってしまいました。

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赤ちゃんようかな？！　

投稿日：2007/04/18

たかいたかい
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

絵がとにかくかわいいです。
そして、文字も大きくて読みやすく、文ではなく言葉なので小さい子向けかな？と思いましたが・・・。
出てくる動物たちの表情豊かなところやジョジョの愛らしさは大人が見ても癒される１冊だと思いました。
心が温まる素敵な１冊です。贈り物にもいいな～と思いました。

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子供の理想の世界　

投稿日：2007/04/18

だったらいいな
	作・絵: かべやふよう出版社: アスラン書房

娘が気に入って借りました。
内容は子供たちが考える「～だったらいいな」の世界です。
文は少ないので娘が息子に読み聞かせていました。
どれも、これも「いいな～」とか言いながらニコニコ見ていました。
小さい子でも絵だけで理解できるところもいいところだと思いました。

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狸が鬼のよう・・・、と。　

投稿日：2007/04/18

かちかちやま
	絵: 赤羽末吉再話: 小澤俊夫出版社: 福音館書店

１度読んだらもう、みたくない！と子供達が言い出しました。
たぬきじるだと思っていたのがおばあさんを煮たばあじるだったのが恐ろしすぎたようでした。娘は狸を見て「鬼みたいな顔になってる」と言っていました。
悪いことをしてるときの顔ってこんなに怖いんだと言うことが分かるところがこの絵本のいいところだと思いました。
もう少し大きくなったら、うさぎがたぬきに仕返しの仕方を理解できるかな？！と思いました。

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タグボートってなに？　

投稿日：2007/04/18

たぐぼーとのいちにち
	作: 小海永二絵: 柳原良平出版社: 福音館書店

息子が絵を見て借りました。「タグボートってなに？」から始まって１日に何度も読み聞かせをせがまれました。
絵がの色合いが独特で、落ち着いていてとてもきれいです。ボートや船も細かく書かれているところがとてもいいと思いました。
ただ、娘は全然興味なしでした。

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想像力を養う！　

投稿日：2007/04/18

はろるどのABC
	作・絵: クロケット・ジョンソン訳: 岸田こと出版社: 文化出版局

はろるどシリーズは息子が大好きです。クレヨンをもって冒険にいくはろるど。
今回はアルファベットに挑戦です！
わが子たちは単語の意味がわからないく、知ってるアルファベットも少ないのですが、意味を聞きながら楽しそうに聞けたのがよかったところだと思いました。
カラフルでもなく、シンプルな絵本ですが、思う存分想像力を働かせられるところがとてもいいと思いました。

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お化けだけどこわくない！　

投稿日：2007/04/18