新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大喜び☆  投稿日:2015/04/23
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
2歳の娘が大喜びで読み聞かせを聞いてました。
子どもはかくれんぼが大好きですよね。
自分の体の色を使ったかくれんぼなんておもしろそう☆
わかったら「そこそこ!」
おかあさんが来た場面でも
「おかーさーん!」と喜んで。
数冊ある中でも
ひときわ子どもたちにうけていました。
おすすめです☆
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自信を持っておすすめしたい クスリとくる。  投稿日:2015/04/22
へんなどうぶつみつけたよ
へんなどうぶつみつけたよ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
子どもより親が笑っていた気がします。
変な動物が多数出てきます。
よくあるパターンのようで
佐々木マキさんならではのセンス、イラストで
そうくるかぁと、大笑いとはいかなくともクスリときます。
カミクズバッタとか、ツボでした、面白いなぁ。
佐々木マキさん世界だと思います、
変な動物たち、ちょっと覗いてみませんか。
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自信を持っておすすめしたい たいけつ!  投稿日:2015/04/22
だるまちゃんとにおうちゃん
だるまちゃんとにおうちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
娘とだるまちゃんが大好き。
今回は表紙で2人がにらみ合い、何やら怖そうで、におうちゃん?
読んでみたら納得、お友達と対決するお話でした。
結局たーくさん遊んで、みんなでワイワイ。
だるまちゃんはいつだってあったかい。
最後は紙ずもうになっていたり、だるまちゃん好きには
たまらない絵本でした。
まだまだたくさんのだるまちゃんのお友達を見たいです。

【事務局注:このレビューは、「だるまちゃんとにおうちゃん」こどものとも 2014年7月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う ぐーるぐる、で美味しそう  投稿日:2015/04/22
ぐるぐるジュース
ぐるぐるジュース 作: 矢野 アケミ
出版社: アリス館
姉妹絵本のぐるぐるせんたく、ぐるぐるカレーと先に読みました。
次々入れて、回すという変わった趣向の絵本です。
ジュースがとっても美味しそう。
でもそろそろ回す以外でもよかったかな?
シェイカーで縦に振るとか。
最近は絵本に対して振ったり、逆さにしたり
読み手が遊べるというタイプも増えていますね。
文字を読むだけじゃ、ちょっとつまらない顔のお子さんには
おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 最上級の暖かさ☆  投稿日:2015/04/22
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
時期外れに読んでしまいましたが、
とってもほっこりしてしまいました。
クマさんとヤマネくん、
ふゆじたくのおみせでいい物を発見、
お互いが冬ごもりのプレゼントを相手にしてあげたい。
そんなあたたかいストーリーです。

柔らかい絵に癒されます、
クマくんとヤマネくんの2人の気持ちにも。
一瞬ドキリとする展開になりますが、
最後の幸せな結末に満たされた気分になります。
いいないいな、最高のプレゼントで暖かい冬。
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なかなかよいと思う フンガくん劇場。  投稿日:2015/04/22
おさわがせ フンガくん
おさわがせ フンガくん 作: 国松エリカ
出版社: 小学館
なんだか見過ごせない表紙に思わず手に取りました。
新聞の連載漫画みたいな小ストーリーが数話収められています。
ゆかいで温かい仲間に囲まれたフンガくんの日常です。
イラストが可愛いので、すらすら読めます。
私自身は
あまりショートストーリーは好みではないのですが、
娘の読み聞かせには区切りもよく、好評でした。
あわてんぼうで失敗も多い。
でも家族やいとこや友人たちはそんなフンガくんが大好きみたい。
子どもにはフンガくん、とても共感の得られるキャラクターのようでした。
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自信を持っておすすめしたい すごいぞ、クレヨン!  投稿日:2015/04/21
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
小さくて捨てられてしまった黄色いクレヨン。
でもクレヨンは自分のやくわりをまだだと考え、納得できていない、
必要としているものたちを探すのでした。

クレヨンは小さくなったり、紙の部分が破れて無くなると
書きにくく、出さなくしていましたが、
今後は小さくなっても、もっと使おうと思える絵本です。
物に対する姿勢を正してくれます。
黄色いクレヨンの燃えるような使命感に、
読んでいるこちらも勇気をもらうような気分でした。
絵もシンプルで、余韻のあるおわり方です。
夜空に向かうクレヨン、
表紙を見直して、頑張れと思わずつぶやいてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれに憧れる子に☆  投稿日:2015/04/19
はりねずみのはりこ
はりねずみのはりこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
娘が気に入って読んでいました。
可愛いお洋服に憧れるはりねずみ、はりこの物語。
なかやみわさんの絵本だったんですね。
温かい絵とストーリーにほっこりします。
すてきな衣服を纏うと、それだけで気分が上々。
可愛いはりこにこちらまで楽しい気分になります。
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自信を持っておすすめしたい 思わず作りたくなる☆  投稿日:2015/04/15
ぼくのまちをつくろう!
ぼくのまちをつくろう! 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 理論社
大判で黄色い表紙が目につきます。
絵本だけど図工と社会も含めた中身、
そんないろんな面白さを持った絵本です。
ぼくのいえから始まる想像で作っていくぼくのまち。
可愛くデザイン的なたてものや木々がたくさん、わくわくします。
ポンポンと配置されるたてもので、
手品のように広がっていくぼくのまち。
「少しずつ増えて面白い」
そう言って娘はパラパラ漫画のようにページを素早くめくって
遊んでいました。

ふむふむと見ているだけだった読者に
絵本の最後にサプライズ。
橋が架かり、ぼくはお土産を持って、きみ(読者)のいえへ。
そしてきみのまちを作ろうと呼びかけてあります。
材料として、たてもの見本がたくさん載せてあったり、
絵本カバーにポップな色の様々な形が印刷されています。
この本は楽しいまちの制作帳にもなっているのです。

軽妙なイラストとストーリーのおかげで
親子で気軽に、住みたいまちについて考えられます。
娘は春から小学一年生、
楽しい通学路、まちを作る!と大張り切りです。
たくさん白紙のページを用意して
子どもが成長するたびに、
まちをつなげて作ってもいいですね☆
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自信を持っておすすめしたい お友達になろう☆  投稿日:2015/04/14
だるまちゃんとやまんめちゃん
だるまちゃんとやまんめちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
娘も私もだるまちゃんシリーズが大好き。
だるまちゃんの温かい家族、友達、この雰囲気が最高です。
今回は女の子、やまんめちゃんとの交流が描いてあります。

娘は四月から小学生、
シャイなほうで、なかなか知らない子には話しかけれないそう。
だるまちゃんが自然にやまんめちゃんとお友達になれるのに
感心してしまいます。
おばあちゃんの病気の心配も、お見舞いも
当然のようにしていますが、これもすごくいいなーと思います。
自然の山や遊び、
昔ながらの風景とともに優しさや助け合いの心を学びます。
だるまちゃんシリーズまだまだたくさん読みたいです。
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