箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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アウトドア特集は嬉しい　

投稿日：2014/09/22

kodomoe 2014年8月号
	出版社: 白泉社

育児の合間に可愛い雑貨や特集などに
癒される雑誌です。
８月号は付録のミイちゃんポーチはイマイチです。
大きさ、柄、質、ちょっと子どもにも使えない感じでした。
付録絵本は大森裕子さんの
「なにができるでしょーか？」。
第２弾で出てくるだけあって、構成も楽しく可愛いです。
（もっとハードなつくりにしてほしいです、
うちではフィルムコート貼りました。）

アウトドアが特集なのは嬉しかったです、
キャンプよくいくので。
高いので実際手にはしませんが可愛いので見ていて楽しかったです。
一生の宝物名作絵本５０は６ページのさらっとした特集です。

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ああ、可愛い。　

投稿日：2014/09/22

ナナカラやまものがたり
	作: どいかや出版社: 童心社

どいかやさんの絵は癒されますね。
「チリとチリリ」シリーズで有名な作家さんですが、
このナナカラは新しいようで懐かしい物語絵本です。
ナナカラに伝承するお話という形でお話が複数のっています。
お家さがしやお水を大事にしない猫など
短い話のそれぞれに味わい深いオチもあり、面白いです。

「チリとチリリ」はどちらかというと情景や絵を眺めているうちに
終わってしまいますが、
これは文の量も多く、物語をより読みこむ感じです。
複数話の収録ですが
一貫した絵とお話の雰囲気もよく、
どいかやさんファンには間違いない絵本です。

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子育ての合間に☆　

投稿日：2014/09/22

kodomoe 2014年10月号
	出版社: 白泉社

前半部は衣料カタログのようですが
季節や新刊の絵本やハロウィン工作やおやつ（プラバンなどです）など
参考になる企画も多い１０月号でした。
付録がいつも好きです。
はらぺこあおむしのエコバック
（がさがさしていて素材が固く、
ちょっと使いにくいけど絵が抜群に可愛いです）
と青山邦彦さんの絵本「おうちにかえろう」です。
付録の絵本が、もう少しハードなつくりだといいなといつも思います。
（気に入ったらうちではブックフィルムシートを貼ります☆）

はらぺこあおむしのクッションが作り方が紹介されています。
可愛いので作りたいけど不器用だし無理かなー？
はらぺこあおむしファンの方は付録も含めて、おすすめです。

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ぼうしぼうし！　

投稿日：2014/09/22

ぼうし
	作: 中川ひろたか絵: 荒井良二出版社: 偕成社

「ぼうし」と1歳の娘が言えるようになったタイミングで
読んであげました。
楽しんでましたが、すぐに他に行ってしまいました。
姉妹本の「ピンポーン！」は
絶え間なく読めと持ってくるので、期待が大きすぎたかな？

荒井さんの絵も可愛く、真四角の絵本はデザインとしても
手にしっくりきます。
可愛い色にかたちで描かれた、
色々なぼうしと動物に癒されます。

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わーお！　

投稿日：2014/09/22

トリックアートおばけやしき
	監修: 北岡明佳構成・文: グループ・コロンブス出版社: あかね書房

隠し絵や錯視などを利用した遊び絵本です。
ページごとのゲームはそれほど難しくはないです、
幼児でもできます。
斜めから見る絵などは娘は驚き、喜んで何度もやっていました。
鍵を探して次のページへ、という構成も
ちょっと集中すれば見つかるので楽しいものでした。
おばけやしきということで
怖がりの娘は嫌がるかと思いましたが、とても楽しんでました。
題材と絵柄がトリックアートと組み合わせも良さそうでした。

5歳の娘には始めは読んであげましたが、
2度目は自分で読んで遊んでました。
幼児向けのゲーム絵本としておすすめです。
歳がいくと探し絵などが簡単すぎでしょうが
トリック部分は大人でも楽しめます。

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温泉いいなー！　

投稿日：2014/09/22

ちか100かいだてのいえ
	作: いわいとしお出版社: 偕成社

親子で大好きな絵本。
１００階を描いてある絵本で
見開きごとに１０階ずつ描いてあります。
前作は地上で、今作は地下です。
描きこみもびっしりで
デザインも前作時点で確立された絵本です。

前作は男の子でしたが
今作の主人公は女の子、クウちゃんです。
謎の人物に呼ばれて地下１００階を目指します。
醍醐味は１００階到達時。
地下１００階で入る温泉！
気持ちいいだろうなー

図書館では滅多に利用しない大型サイズ本も
この絵本シリーズは借りたりしました。
大型だと開き方が違い、また趣きが違います、
幼稚園でも大人気だとか。
ぜひこれもお勧めです！

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深い愛なのか？　

投稿日：2014/09/22

おおきな木
	作・絵: シェル・シルヴァスタイン訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

読んだ時期、状況によって感想が変わりそうな本です。
乳幼児の子育て中のわたしには
このおおきな木の愛が大き過ぎている気がします。
大局で見れば、幸せなのかもしれませんが
与え続けたことで男が人生にうまくいかないことを
おしすすめたようにも見えるから。
その教訓も含めて
この本の良さなのでしょうか。

みどり地に赤い男の子、
印象的な表紙、デザインもいい絵本ですので
一読でも、この本を覚えている方も多いのではないしょうか。
好きかどうかと聞かれれば、難しいですが
読んだ人がいれば内容について
つい語りたくなる本ですね。

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もぐもぐもぐ　

投稿日：2014/09/22

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

読み聞かせ会でこの絵本を紹介されました。

さあどうぞ

むかれて差し出されるスイカやりんご、
果物が大好きな娘は
毎回むしゃむしゃもぐもぐたべたふり。
綺麗な色彩で、果物の絵だけでも
テンションがあがるものですね。

食欲の秋の季節、
果物も美味しい時期です。
読むのにピッタリな絵本だと思います！

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飛び出す！　

投稿日：2014/09/22

とびだすいないいないばあ！
	作: いりやまさとし出版社: Gakken

子どもが大好きな
ぴよちゃんで
いないいないばぁ、
しかも飛び出すのです。
とても喜びます☆
絵本を閉じたり開いたりで、
動物が
ばぁする前、そしてばぁをするという具合の開き方です。

子どもが大好きな絵本でしたが
やはり低年齢に飛び出す絵本は扱いがむずかしいです。
案の定仕掛けが一部壊れました。　
ちょっとの破れを放置せず
大破する前に
補強をしながら大事に読むことをお勧めします☆

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あっ、ここ！！　

投稿日：2014/09/22

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

きんぎょを探す絵本。
探し絵というジャンルは今やたくさんの絵本がありますが
定番で低年齢の子でも出来て、楽しいです。
五味さんのはっきりした色と形で描かれた絵は
大人でも眺めるだけで面白いです。

きんぎょが逃げた？
あり得ないけど、その愉快なゲームみたいな設定と
可愛い絵に親子でほのぼの読める絵本です。

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