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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新着レビュー

12月27日以降掲載分

  • サヘル・ローズさん自身が難民で、養母に育てられたこと、自らが難民キャンプを訪れて、子どもたちと交流を続けているという中から生まれた絵本です。
    子どもたちの絵と、手紙を基にアレンジされた内容とのことなので、サヘル・ローズさん自身の思いのもとに加筆はされているかもしれません。
    それでも、子どもたちの思いや声に耳を傾けることが本当に必要だと感じます。
    戦争の犠牲者である子どもたちは、戦争を憎みはしても、敵国を憎んではいないということがとても重く感じられます。
    彼らが疎ましく思っているのは戦争を起こし、戦争を終わらせない大人たちのプライドなのです。
    家族を失い、生活を壊されても、彼らはとてもピュアです。
    彼らもいずれ大人になります。
    無事に成長できることと、大人になっても気持ちが今の大人たちに染められないことを祈ります。

    掲載日:2024/12/27

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  • 満ち足りた表情

    赤ちゃん向けの絵本を探していたときに見つけた絵本です。
    ザ・キャビンカンパニーさんのカラフルでキュートなイラストが好きなので、ページをめくるのが楽しみでした。
    目を瞑って、無心に、いろんなもののおっぱいを吸う赤ちゃん。
    赤ちゃんの満ち足りた表情を見ていると、こちらまで安心した気持ちになれるから不思議です。
    温かくて幸せな絵本だなと思いました。

    掲載日:2024/12/27

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  • お話の展開がおもしろくて、次がどうなるのか気になって、どんどん読んでしまいました。
    クレヨンで描いたタイを食べたら・・・そんなこと、想像したことなかったですが、よく考えてみると、ちょっと怖いような奇妙なお話でした。
    息子は猫好きなので、トラタがかわいいと喜んでいました。

    掲載日:2024/12/27

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  • 不思議なお話

    クリスマスの本なのか、お誕生日の本なのか、ちょっと決め難いけれどとにかく不思議な絵本でした。いきなり、「僕」が生まれる時のことを語りだすお父さん、そしてその時の話ときたら、家の近くの交差点にきょうりゅうが座っていた、と。恐竜との日々を語ってくれるのですが、最後にきょうりゅうはどこへ行ってしまったのか??謎が残りました。

    掲載日:2024/12/27

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  • なんだかあやしい顔をしている店員さん。
    ちょこっとだけこわい感じがして、ドキドキして・・・。
    絵がぐぐっととびこんできて、お話の世界にもひきずりこまれます。
    いったいこれから何が起こるんだろうと…。
    ドキドキワクワクの絵本で、子ども達に大人気になる絵本だと思います。
    ぜひ読んでみてください。

    掲載日:2024/12/27

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  • わくわくする

    表紙のねこの目力にひかれて読んでみました。いきなりでだしから、ひきこまれました。わくわくする展開です! ねこホテルの発想がすごい。とまってみたいなあ、と思ってしまいました! みかえしの「せいそうちゅうです」という絵にも思わずくすっと。ユーモアいっぱいの楽しい絵本でした。

    掲載日:2024/12/27

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  • 繰り返しが楽しい絵本

    「おめでとう」の繰り返しが楽しく、誕生日に読んであげたくなる絵本です。
    ねずみ、わに、くまさんが出てきてみんなでお祝いをします。おめでとうのところで拍手をしたり、はいチーズで写真を撮ったり、ロウソクをふーっと消したりなど、子どもと一緒にたくさん真似をしながら読めるので飽きずに最後まで楽しめます!1歳くらいからおすすめだと思いました。

    掲載日:2024/12/27

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  • 「せんせい、あのね」・・・。
    この言葉を聞いたときに、一気に小学校低学年の自分の姿が浮かびあがりました。
    せんせいのお返事が楽しみで一生懸命文字を書いたあの頃。
    みんなよりも早く次のノートにいきたくて、たくさんたくさん文字を書きました。
    それを全部受け止めてくれたせんせい。
    いまでも顔が浮かびます。
    ヨシタケさんのあたたかい絵で、あの頃を思い出させてくれました。
    みんなのつぶやきもとてもあたたかい。
    おとなになっても忘れたくない、そんな気持ちを思い出させてくれた絵本です。

    掲載日:2024/12/27

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  • おもしろい!

    テレビシリーズも大好きですが、本で読んでもおもしろいお話だと思います。
    アリとキリギリス、舌切り雀、浦島太郎が題材にあがっていましたが、舌切り雀については、私は雀が無罪のように感じましたが、他のお話については、真実が何なのか見極めるには証拠が足りない気がしました。
    裁判員制度に自分が選ばれたとき、自分が何をもとに判決をくだすのか、考えてしまう本です。

    掲載日:2024/12/27

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  • いるよ

    サンタクロースって本当にいるの?と、我が子たちも尋ねてくることがあります。もちろん、いるよ、と答えます。子供達なりに考えて、なぜ?ということに対して、絵本の中のおとうさん、お母さんが偽りなく答えているのがとてもいいなと思いました。

    掲載日:2024/12/27

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