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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新着レビュー

1月11日以降掲載分

  • こだわりの大きい子どもたちの中にいると、魔法のようなお話です。
    決まったルーティーンで行う日常生活の、些細なことでも変えようとすると、パニックを起こしかねないからです。
    でも、このような偶然が、新しい楽しさを見つけてくれるかも知れません。
    あくまで故意ではありません。

    掲載日:2025/01/14

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  • アリィと似てる

    絵本を読み聞かせしながら、自分がアリィと似ている気がしました。
    一生懸命仕事ばかりやりすぎて、ふと気づくと燃え尽きそうというか、なんだか虚しくなるときがあって、その気持ちがアリィと似ている気がして、燃え尽き症候群にならないように気をつけないとと思ってしまいました。
    まさか、子どもの絵本でそのことに気づかされるとは思わなかったので、びっくりです。

    掲載日:2025/01/14

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  • る

    そうそう!

    タイトルが「る」?と気になり、手に取りました。
    しりとり博士と仲良しのおうむのルドルフがしりとりあそびをしています。すると「る」でつまづいてしまい、るのつくものを探しに出かけます。
    読みながら、「そうそう!しりとりのとき「る」のつく言葉がなかなか見つからなくて困るんだよなぁ」となりました。
    でもこうやってみると、結構「る」のつく言葉ってありますね。名前に多いとは!
    しりとりがやりたくなります。

    掲載日:2025/01/14

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  • 年中さんや年長さんにおすすめだと思います。

    主人公のアリポンは、トロッコの車掌さん。
    軽快なリズムで、アリの巣を案内しながら(だいたいの!?)各駅に停車してくれます。

    わが子が一番楽しんでいたところは、温泉駅。
    迷路のようになっているところが面白かったようです。
    親のおすすめは、最後のページのありんこトロッコ路線図。話を振り返るのにピッタリでした。

    色々なアリがおり、生態も少し学べ、細かいところの絵を見て子供と話すだけでも、面白い時間が過ごせると思います。

    掲載日:2025/01/14

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  • 家電の中で一番働いているのは多分、冷蔵庫だと思う。
     何しろ彼(彼女?)は休みことなくずっと動いている。
     なので、停電にもなればもう大変である。
     格納されている食材はどんどん溶けるは腐るは、もう悲惨だ。
     うっかり扉を閉め忘れた時も同じだ。
     最近の冷蔵庫は扉が開いていると、ピーピー警告してくれるが。
     笑いごとではない冷蔵庫にまつわる悲劇を、コミカルに描いてしまったのが
     絵本『カチコチれいぞこだいさくせん』だ。
     作者はユン・ジョンジュさん。韓国の絵本作家である。

     夜遅くお父さんが酔って帰ってくるところから、この絵本は始まる。
     お父さんの手には子供に買ってきたアイスクリームが。
     でも、お父さんは酔っていて、アイスをいれた冷蔵庫の扉を閉め忘れてしまう。
     さあ、大変!
     アイスは溶け始めるし、いろんなものも右往左往。
     でもなんとしても、アイスだけは助けないと。
     冷蔵庫の食材たちが集まって、バタバタするのだが、余計に悲惨なことに。
     カステラの上にアイスが転がって、そこで溶けてきて、まるでプールになっていく。
     喜んで飛びこんだのはイチゴたち。
     冷蔵庫のなかのみんなで作ってしまうのは、何だろう?

     冷蔵庫はとても身近にある家電だから、この絵本に描かれていることは
     とても親しみやすい。
     いつも頑張っている冷蔵庫に感謝しつつ、笑いころげて下さい。

    掲載日:2025/01/14

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  • タイトルからして巳年生まれの人のために描かれた絵本だと思うのですが、なかなかに意味深長です。
    ヘビはその姿形や行動によっていろいろに考えられていると思うのですが、言われ放題に言われて、ヘビさん散々です。
    これでは巳年生まれの人が可哀想です。
    でも、このヘビさんポジティブ思考でした。
    魅力の巳だったのですね。
    何事にも前向な性分に違いありません。

    掲載日:2025/01/14

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  • 初めておもちを食べる前に

    小さい子向けの冬のおはなし会で読む絵本を探しているときに見つけました。
    赤色の背景に白のおもちが目を引きます。
    絵本を縦に開くと、「もっちーん」とおもちがのびます。
    accototoさんのかわいいラストなので、小さい子も喜んでくれること間違いまし。
    初めておもちを食べる前に読んであげたいなと思いました。

    掲載日:2025/01/14

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  • せなけいこさんのイラスト

    図書館の「冬」がテーマの季節のコーナーでみつけました。
    表紙の絵の通り、男の子が雪だるまを作っています。けれども体の部分が出来上がったところでお昼になってしまい、中断。雪だるまは「はやくあたまがほしいなぁ」と思っています。
    そこに犬や凧がやってきて……。
    せなけいこさんの貼り絵のイラストが楽しく、おはなしにぴったり合っていました。

    掲載日:2025/01/14

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  • ぶたくんの「どういたしまして」がかっこよくて、自分も言ってみたい、わにくん。そのためには、ありがとうと言われないといけないですもんね。わにくんの奮闘ぶりがほほえましくて、ほのぼの。表情豊かな、わにくんが魅力的でした。シリーズのようなので、他のお話も読んでみたいと思います。

    掲載日:2025/01/14

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  • ひみつシリーズ

    このシリーズがとても読みやすくて、いくつか持っているのですが、子どもはもちろんですが、大人も知らなければならないことがたくさん書いてあります。
    地震のことについて、学校で学んだ記憶はあるのですが、
    さっぱり覚えていない・・・。
    このまんがであらためて知ることができて、ほんとに勉強になりました!

    掲載日:2025/01/14

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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