![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ある朝、ネイトの家で飼っているめんどりが、見たことのない巨大なたまごを産みました。家族とともにハラハラ見守ること6週間。ついにたまごはかえりますが、出てきたのは、「頭のところから、ちっちゃなこぶのようなものが3つつきでていて、首の上のところに、ぐるっと、えりのようなものがついた」生きもの。そう、なんとトリケラトプスの赤ちゃんだったのです! 信じられない事件に、科学者や記者が押しよせ、やがてさわぎはアメリカじゅうにひろがり……。家族と、古生物学者のチーマー先生に見守られながら、ネイトはすごい体験をします。 恐竜好きの人にも、そうでない人にもおすすめの、ワクワクがとまらない痛快な冒険の物語。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
小学校中学年くらいのお子さんにぴったりな文庫本です。
特に、恐竜が好きなお子さんは、より楽しんで読むことができるかも知れませんね。
本棚への収納の関係から、単行本から文庫本に移行中の我が家。
小学校3年生くらいから読める文庫本もたくさんあるのですね〜! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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