
バスチアンはあかがね色の本を読んでいた-ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前.その国を救うには,人間界から子どもを連れてくるほかない.その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年-ぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ,この国の滅亡と再生を体験する.上巻.

ミヒャエル・エンデの本は、時間のある小学生のうちに何冊かは読んでほしいなぁと思います。
こちらも本好きのお子さんは共感できるのではないでしょうか。
ファンタジーの傑作とも言える本ではと思いました。
上下巻あるので、読み応えもあると思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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