![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
絵本を楽しみながら、自然と手話がおぼえられる「手話ではなそう」シリーズの3作目。「うしの うしろで うししし」「かばの かばんに かばのかお」「ありえないよ〜! あり いるよ」などと、動物たちが、次々登場しながら、みんな向かうのは、しまうましまい(姉妹)のサーカスのまい(舞)! おかしなだじゃれを笑いながら、手話のイラストを見て同じしぐさをしていると、誰でもちょっとだけ手話ができるようになります。手話、指文字の説明付き。現在手話を言語と位置づけ普及を図る「手話言語条例」が、全国の都道府県、また市町村で続々と成立しています。子どもたちが手話を知るきっかけとなる絵本です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
手話を勉強しよう!と三歳の子供と一緒になって読みました。まだ3歳には細かな手の動きは難しそうなところもありましたが、絵本としてわかりやすく手話が載っていたので楽しみながら子供と勉強ができました。子どもはウシの手話が気に入った様で、ウシをよくやっています。他のシリーズも見てみようと思いました。 (あのみさん 30代・ママ )
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