新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

まほろ公園で、ふりむけば

まほろ公園で、ふりむけば

  • 児童書
著: 藤重 ヒカル
絵: 小日向まるこ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2025年01月24日
ISBN: 9784035306207

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
190mm×130mm 1400ページ

出版社からの紹介

町にねむる思い出と子どもたちがであったとき、
ごくふつうの公園ではじまる
5つのふしぎな物語。

キミコに植えこみの奥から声をかけてきたのは、草を編んだお面をつけた人。ふしぎなことをたのまれます。「草のお面」

マユがおじいちゃんと歩いていたら、グラウンドの真ん中に古い電話ボックスがありました。電話のベルが鳴りはじめます。「もしもし、もしもし」

ピアノのレッスンに気乗りしないナオキは、誰もいない公園でふしぎな女の子と出会います。「雪空ピアノ」


公園に集まった、たくさんの人。結婚式、それともなにかの撮影でしょうか。近づくと、おじいさんに声をかけられます。「アルバム図書館」

小さな翼をもつペガサスのメメに乗って、リョウタはどこかなつかしい場所へやってきます。「メメ」


::::::::::::::::::::::::::::::::
 今では、「まほろ公園」という名前は知っていても、その意味がわかる人は、あまりいないかもしれません。
 だいたい、まほろ公園で遊んでいる子のほとんどは、まほろ≠フ意味をまぼろし≠フことだとかんちがいしているようです。
 なかには「まぼろし公園」とよぶ子もいます。
 文字が、にているからでしょうか。
 それとも、ほんとうにまぼろし≠見た人がいるからなのでしょうか……(本文より)
::::::::::::::::::::::::::::::::

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

まほろ公園で、ふりむけば

みんなの声(0人)

絵本の評価(3

  • 5つ星のうち星5つ 0
  • 5つ星のうち星4つ 0
  • 5つ星のうち星3つ 0
  • 5つ星のうち星2つ 0
  • 5つ星のうち星1つ 0
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット