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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
過去20年の日本児童文学のなかから、時代を反映した作品、文学賞を受賞した作品を精選したアンソロジー。家族をテーマに5作品を収録した。
収録作品: 渋谷愛子『わすれてもいいよ』 高橋秀雄「井戸掘り‘60たくやの冬」 沖井千代子「とおかいさん」 石井睦美「きみに連帯のメールを」 草野たき「ハーフ」
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「家族」をテーマにした5つの物語が書かれた1冊です。
子供にとって家族は選べないものかも知れません。
それゆえに、時にどうして〜なんて思うことも!?
一番身近で一番関係の深いものが家族かも知れません。
本を通して、もう一度身近な存在について想い考えてみるのもいいものですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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